イケメン雅楽奏者で、俳優としても活躍してきた(とうぎ ひでき)さん。
息子さんも父親と同じく甘いマスクの持ち主のようです。
東儀さんの息子さんの詳細について、名前が「ちっち」という情報、通っている学校が慶応義塾という噂から確認します。
また書籍化もされた東儀さん流の子育てノウハウについても紹介します。
東儀秀樹のプロフィール
本名:東儀秀樹
生年月日:1959年10月12日
身長:177cm
出身地:東京都
最終学歴:國學院大學文学部第二部神道学科中退
所属事務所:矢島聰子事務所、ユニバーサルミュージック
東儀秀樹のイケメンな息子の名前は東儀典親。愛称はちっち
東儀さんの息子さんは、東儀典親(とうぎ のりちか)さんです。
我が家の日常シリーズ
「ロックンロール親子」
別の日に別々に撮ったのに合わせてみたら動作のタイミングが一緒だった(笑)https://t.co/FxqYwfzhQi#ロックンロール#rocknroll#chuckberry#チャックベリー#ギター#親子ギター#東儀典親#ちっち pic.twitter.com/YMG27GaGLA— 東儀秀樹 (@htogi999) October 28, 2021
2023年現在は16歳で、中学校に通っています。
言葉を話し始めたばかりの頃、自分のことを「ちっち」と呼んでおり、今でも愛称としてこの呼び方が定着しているとのこと。
東儀さんはかなりの親バカで、息子さんが乳飲み子の頃から、仕事の手を止めてまでコミュニケーションを取っていたそうです。
また得意のハンドメイドスキルを活かして、典親さんの洋服にワッペンを縫い付けることも。
時にはおよそ7時間もかけて、大量のワッペンを付けてあげました。
さらにギターを手作りしてプレゼントしてあげ、親子が共演するミュージックビデオも撮影。
YouTubeでは東儀さんの篳篥(ひちりき)に合わせ、典親さんがエレキギターを演奏しています。
曲のジャンルも幅広く、聴き飽きない工夫がされています。
時には大人気ロックバンド「クイーン」の『ボヘミアン・ラプソディ』と『ボーン・トゥ・ラブ・ユー』を演奏。
さらに大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の1期オープニング『紅蓮華』の演奏も、力強さと優雅さを兼ね備えた見事な仕上がりです。
ロックの名曲が篳篥によって優雅に奏でられていますね。
典親さんのギター伴奏も見事。
典親さんは70年代のロックが大好きで、さらにクラシックやジャズ、レゲエ、ミュージカル曲など何でも好むそうです。
楽器はギターやピアノ、ドラムなどを幅広く演奏するとのこと。
お気に入りのバンドは「ピンク・フロイド」で、中学校で参加しているバンドでも同バンドの曲をよく演奏するそうですよ。
加えて、強要されたわけではないものの篳篥や笙、龍笛など雅楽の楽器に取り組み始め、楽しみながら演奏しているとのことです。
将来有望な音楽家ですね。
東儀秀樹の息子の典親はイケメン
さらに典親さんは父親と同じく、かなりのイケメンであることがわかりました。
イケメンでギターがうまいサラブレッドとなれば、学校では女子たちの歓声を浴びているのでしょうね。
東儀さんによると「ちっちはいつも笑顔で、穏やか。怒ったり、イライラしたりすることは皆無」とのこと。
顔も性格も良いのですから、絵に描いたように理想的な男の子と言えますね。
父子で常にコミュニケーションを取ってきたことで、2人は夢も不安も語り合える関係だそうです。
何も包み隠さず話しながら、決して衝突はしないという、良好な親子関係を築けているとのこと。
愛情に包まれ、のびのびと育った典親さん。
優しい性格と甘いマスクを兼ね備えた音楽家として、活躍してくれることでしょう。
東儀秀樹の息子の学校は慶応ではない様子
典親さんの通う中学校が、「慶応義塾では?」と推測する声が多くあります。
噂する人たちは「小学校が慶応義塾初等部のため、中等部に内部進学した」と考えたようです。
ただ確認したところ、典親さんが通っていた小学校は世田谷区立八幡小学校のようです。
同校は父の東儀さんの母校でもあり、父子で校門前に立つ写真も公開されているため、信ぴょう性は高いですね。
東儀一家は世田谷区内で暮らしているとのことですから、父子で世田谷区の小学校卒という情報はほぼ間違いなさそうです。
ちなみに東儀さんは小学校を卒業後、一貫校の成蹊中学校および高校に進学しています。
典親さんももしかすると、成蹊中学校に通っているのかもしれません。
「エリートと言えば慶応義塾」というイメージから、不正確な噂につながったのでしょう。
いずれにせよ、頑張って音楽活動と勉強を両立させて、充実した学校生活を送って欲しいですね。
東儀秀樹の子育てノウハウ
東儀さんは子育て論をまとめた書籍『東儀家の子育て 才能があふれ出す35の理由』を発表しています。
同書によると「人と違うことは良いこと」と、子供の個性を認めてあげることが大切だそうです。
また「子供時代は今この瞬間を楽しませることが大切」と考え、「目標は決めなくていい」と教えているとのこと。
大人の目線で子供に常識や義務を押し付けず、どんなことも楽しく、前向きに取り組めるように育ててきたようですね。
ただし「友達親子」にはならず、あくまで親は上の立場にある者として話しかけることも大切だそうです。
子供の個性を認めて、肯定的な言葉を掛けてあげつつも、礼儀はしっかりと守らせること。
なかなか難しいとはいえ、東儀さんの子育て論には、親子で前向きに暮らしていくためのヒントが詰まっているようです。
子供との接し方に悩んでいる人にとっては、一度目を通す価値のある本でしょう。
ぜひ一読して、東儀父子のようにすてきな親子を目指してみてくださいね。
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