2019年から名古屋フィルハーモニー交響楽団で正揮者を務めてきた川瀬賢太郎(かわせ けんたろう)さん。
前年にはテレビ朝日の松尾由美子アナウンサーと結婚しており、公私共に充実している様子ですね。
今回は川瀬さんの気になるプライベートについて紹介します。
父親の詳細、妻である松尾さんとの1年越しの結婚式の様子、年収の情報を確認しましょう。
川瀬賢太郎のプロフィール
本名:川瀬賢太郎
生年月日:1984年
身長:不明
出身地:東京都
最終学歴:東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻卒業
所属楽団:名古屋フィルハーモニー交響楽団
川瀬賢太郎の父親はクラシックが大好き
川瀬さんは名古屋フィルハーモニー交響楽団や神奈川フィルハーモニー管弦楽団などで、指揮者として活躍してきました。
2022年3/5（土）の定期演奏会第375回は神奈川フィル創立50周年記念演奏会、川瀬賢太郎常任指揮者退任公演として開催します。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番（独奏：小曽根真さん）マーラーの交響曲第1番「巨人」をお届けします。発売中です！https://t.co/mCM2vNWaa7 pic.twitter.com/qEcl4a9qf6
— 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 (@kanagawaphil) November 4, 2021
実力のある指揮者ですから、きっと音楽に造詣の深い人がいる家庭で育ったのではないでしょうか。
確認したところ、川瀬さんの父親が大のクラシック好きであることが分かりました。
父親はプロの音楽家ではないようですが、趣味で楽器を弾いたり、コンサートに足を運んだりしてきたに違いありません。
川瀬さんの実家の家族は、父親と母親、妹の3人だそうです。
家庭ではいつも音楽が流れており、川瀬さんは物心ついた頃には、音楽が生活の一部となっていたといいます。
早くも幼稚園に通っていた頃から指揮者を夢見ていたそうです。
日頃からクラシック音楽に親しんでいたことがうかがえますね。
家族は東京公演に必ずそろって来てくれるとのこと。
いつも発売当日にチケットを買って、駆けつけてくれるそうですよ。
父親は音楽関係の仕事をしていないようですが、プロの指揮者として活躍する息子を誇りに思っているのでしょう。
川瀬賢太郎の妻は松尾由美子
川瀬さんの妻は、テレビ朝日の松尾由美子アナウンサーです。
11/2（火）の #松尾由美子 アナ💁♀️
パンツstyle✨
ブルーのブラウスは
流行のレイヤード風👚
ギャザースリーブで
フェミニンな印象💖センタープレスの
パンツを合わせると
デキる女風に❗️イヤリングはパール
落ち着いた上品な雰囲気
2wayでピアスとしても🆗👌#松尾と服#スーパーJチャンネル pic.twitter.com/aSnZRpa5Mv— スーパーＪチャンネル｜テレビ朝日【公式】 (@super_j_channel) November 2, 2021
#松尾由美子 pic.twitter.com/YW4UQ8WxUg
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2016年7月、川瀬さんが「出光音楽賞」を受賞した際、授賞式で司会を務めたのが松尾さんでした。
その後は松尾さんがアシスタントを務める音楽番組「題名のない音楽会」に、川瀬さんが出演したことで再会。
2017年8月から交際をスタートさせ、2018年9月に結婚しました。
同年9月28日放送の情報番組「グッド！モーニング」では、キャスターとして松尾さんが自ら結婚を発表。
挙式の予定は決まっていませんでしたが、順調に交際を続けていたことを明かしました。
交際に発展したきっかけは、川瀬さんが出張中に飼い猫を松尾さんに預けたことだったそうです。
松尾さんは同番組内で「猫が縁をつないでくれた」と語りました。
何でも自然体で話せる関係のようですから、理想的なパートナー同士と言えますね。
川瀬賢太郎と松尾由美子はゴールインの1年後に結婚式を実施
川瀬さんと松尾さんは、お互いに多忙だったためか、ゴールインの直後は結婚式を挙げる予定が決まっていませんでした。
トップレベルの指揮者と人気アナウンサーの夫婦ですから、スケジュールを合わせるのはなかなか難しそうですね。
何とか予定を合わせた2人は2019年10月、1年越しにようやく結婚式を挙げられました。
松尾さんは地元の宮崎県から96歳の祖父が上京し、出席してくれたことがとても嬉しかったそうです。
多くの人に祝福されて、胸がいっぱいになったことでしょう。
ウェディングケーキの上には、川瀬さんの愛猫・フィガロを模した飾りも乗っていたとのこと。
2人をつないだ猫も、しっかり出席していたのですね。
松尾さんはフィガロの飾りを今でも大切に持っているようで、新年の挨拶のお伴として登場させていました。
【令和２年ご挨拶】手に持っているのは今年の干支ネズミ……に見える我が家の猫フィガロくんです。旧年中は大変お世話になりました。
日本中がおもてなしムードになりそうな２０２０年、私もマイペースながら「人」を大切にしていく年にできればと思っています。
皆さんに幸あれ！松尾由美子 pic.twitter.com/N1pAsc76Hu— テレビ朝日 アナウンサーズ (@announcers_EX) January 5, 2020
松尾アナの #ルーティーン は？
寝る前に飼い猫のフィガロを撫でまわすことです笑 我が家の長男フィガロくん。いつも色々我慢させていると思うので、１日の終わりにブラッシングしてコミュニケーションを取ります。グルグル…と気持ちよさそうにしているのを見るとこちらも睡魔が…。 #松尾由美子 pic.twitter.com/k3vLN1nRDJ— テレビ朝日 アナウンサーズ (@announcers_EX) October 4, 2021
2020年6月には第1子の男の子が誕生。
家族3人とフィガロで、幸せな家庭を築いて欲しいですね。
川瀬賢太郎の年収は推定1,000万円以上
川瀬さんクラスのトップレベルの指揮者となると、どうしてもいくら稼いでいるのか気になってしまいますよね。
指揮者の給料は1公演につき、20～30万円ほど。平均の年収推移は300万～1,500万円とのことでした。
指揮者は会社員のように企業から雇用されるわけではありません。
所属している楽団の公演数次第で、給料は大きく変動します。
つまり楽団の知名度によって、指揮者の待遇も変わるのです。
2014年から川瀬さんは、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者として数々のステージに立ってきました。
さらに2019年からは、東海地方屈指のプロ・オーケストラである名古屋フィルハーモニー交響楽団で正指揮者を務めています。
【#シゴトを知ろう】指揮者 編
「名古屋フィルハーモニー交響楽団」「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」で活躍中の川瀬賢太郎さんに取材！――私にとって音楽は友達。音楽の道を目指す人は音楽と絆を深めて「いい友だち関係」を築いてほしい。https://t.co/fJ3mtMDb8t pic.twitter.com/X3EkFQvERc
— 進路のミカタ（マイナビ） (@mikata_mynavi) November 17, 2016
有名フィルで仕事をこなしてきただ川瀬さんは、きっと1,500万円以上は稼いでいるのではないでしょうか。
妻の松尾さんも人気アナウンサーとして年収1,034万円を稼いでいるとされてきました。
世帯年収2,000万円を超える、セレブな川瀬夫婦。
サラブレッドである息子さんもきっと、魅力的でハイスペックな男性に成長するのでしょうね。
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