パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール史上最年少優勝など輝かしい実績を持つ庄司紗矢香(しょうじさやか)さん。
実績に関しては、これでもかというほど出てくる一方、プライベート、とくに恋愛・結婚面はなかなか出てきません。
そんな彼女に一部では、結婚説が浮上しているようですね。
どうやら、そのきっかけは右手の指輪なのだそうです。
なぜ右なのか、結婚相手がいる場合どんな人なのか、可能な限り調べてみました。
また、ご家族やご両親に関しても知りたいですね。
庄司紗矢香のプロフィール
本名:庄司紗矢香
生年月日:1983年1月30日
出身地:東京都
最終学歴:ケルン音楽大学
所属事務所:ハリソンパロット
庄司紗矢香の結婚説は右手の指輪がきっかけか
ほぼプライベートがベールに包まれている庄司紗矢香さん。
そのなかで、彼女に結婚説が囁かれているのは、右手に指輪をしていたからかもしれません。
2020年5月10日には、ツイッター上でこの情報が飛び交っていました。
庄司紗矢香さんのこのシベリウス、数日前にモルクの代奏に決まった演奏って凄すぎる。数年前ヤルヴィN響との時よりいいかも。低音域のザラっとしサウンドも彼女だけのもの。ますます巨匠然としてきた感が。そして気になる右手の指輪。#フィルハーモニア管弦楽団 #クラシック音楽館 #エサペッカサロネン
— げん (@strad0214) May 10, 2020
しかし、なぜ左手の薬指ではなく右手の指輪で結婚が結びつくのでしょうか。
それは、音楽家、とくに弦楽器奏者は、演奏の邪魔にならないように、あえて右手にするという人が一定以上いるようです。
弦を持つほうですね。
また、ツイートの日付けから推測すると、おそらく、この方々は、NHKEテレ『クラシック音楽館』での庄司紗矢香さんを見て、結婚したのかと思われたのでしょう。
たしかに、右手薬指に指輪をされているようにお見受けします。
📺 新しいNHKオンエア情報です#クラシック音楽館 https://t.co/HjbA1vHxxd
5月10日21時~
【出演】フィルハーモニア管弦楽団
エサ・ペッカ・サロネン 庄司紗矢香
シベリウス ヴァイオリン協奏曲ほか#らららクラシック
5月15日21時~
再放送 5月21日10:25~
自粛中の自宅から1曲お届けします pic.twitter.com/4keXOPX1w9— Sayaka Shoji (@SayakaShoji) May 4, 2020
これが、愛する人からもらったものならば、ロマンティックですね。
ちなみに、弦楽器奏者さんたちのブログを拝読していると、通常通り、左手薬指に指輪をして演奏した方の中には、指輪が変形や破損したという方もいましたね。
個人差もありましょうが、弾くのに支障が出るだけではなく、指輪も傷つくとなると、それはもう右手にしたほうが良さそうです。
庄司紗矢香に結婚相手はいるかは不明!
2023年現在、庄司紗矢香さんに結婚相手がいるのかは、実際のところ、不明と言ったほうが良さそうです。
ツイッター上には、『既婚者』という言葉もありましたが、投稿主さんが既婚者なのか、庄司紗矢香さんが既婚者なのかわかりませんね。
では、芸能記者さんなりが庄司紗矢香さんのお宅を訪問すれば解決するのかもしれませんが、それも難しいでしょう。
というのも、2020年春の段階で、彼女はフランス・パリ近郊に住んでいたのです。
コロナ禍でもあり、に渡航することさえ困難な状況ですね。
一応、彼女のツイッターを見てみた限りでは、旦那さんらしき人が写っている投稿などはありませんでした。
#Oviedo esta noche!
(スペインにてメロンパン発見) pic.twitter.com/so8YKtGctH— Sayaka Shoji (@SayakaShoji) May 28, 2021
ただ、ヨーロッパでメロンパンを発見し、喜んでいるなど、可愛らしい一面も見せる庄司紗矢香さんだけに、世界の男性が彼女の射止めたいと考えていてもおかしくはないですね。
他方、ちゃんと結婚相手が出来た時には、庄司紗矢香さんのほうから報告してくれるのではないかとも思えるところです。
庄司紗矢香の両親!母親は画家で父はコンピューター技師!3人家族か!
庄司紗矢香さんは、コンピューター技師のお父さんと画家のお母さんの間に生まれています。
兄弟・姉妹がいるというようなアナウンスはとくになく、おそらく一人っ子かと思われますが、確定ではありません。
また、お父さんに関してもコンピューター技師くらいしか情報は整っていません。
そのなかで、お母さんは彼女の人生にも多大な影響を与えているようです。
清岡さんが好きな庄司紗矢香さんは画家の母親に付いて海外へよく行ったそうです。そこで感性を磨いたらしいです。芸術家の家に生まれたのですから、豊かな感性を磨いてあげるのも親の役目だと思います。芸大出身者は今までの百年を引き継ぐのではなく新しい百年を作るべきです。
— とらさん (@torasan_art) January 10, 2020
実は、バイオリン以外にも、三島由紀夫さんの『金閣寺』を愛読したり、芸術に幅広く関心を抱いている庄司紗矢香さん。
お母さんの影響か、ご自身も絵を描き、2009年には、「庄司紗矢香展」を開催しています。
彼女のなかでは、絵画作品とは、第2のプレゼンテーション、第2の解釈であるのだといいます。
音楽の練習中から頭には絵が浮かんでいるそうなのですね。
同個展の作品は、それを形にしたものが多いそうですが、やはり芸術というのは、どこかで繋がり、また、相乗効果で発展もしていくのですね。
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コメント
誤「弦を持つほう」
正「弓を持つほう」