どんな役にでもなりきる、実力派俳優の内野聖陽(うちのせいよう)さん。
体を鍛えており、その筋肉がすごいと評判です。
また役によって体型を変えているため、痩せたように感じる時も。
その結果ますますイケメンになって、かっこいいと言われているようです。
内野聖陽のプロフィール
本名:内野聖陽(うちのまさあき)
生年月日:1968年(昭和43年)9月16日
身長:177cm
出身地:神奈川県横浜市
最終学歴:早稲田大学政治経済学部卒業
所属事務所:個人事務所
内野聖陽の筋肉がすごい
ストイックな雰囲気を醸し出している、俳優の内野聖陽さん。
服を着ていると一見華奢に見えますが、相当体を鍛えているようです。
服を脱ぐと、たくましい筋肉に目を奪われてしまいますよね。
特に2015年の舞台「禁断の裸体」の宣伝ポスターを見ると、マッチョな内野聖陽さんがカッコいいのです。
問題あったら消すよ!
真田丸の内野聖陽の太鼓のようなだらしない腹をみて、あんなんだったかなー、とググッたら某所にこんな画像が…!!47歳…!!ちょっと若いけど、素敵なオジサマの肉体…おいしゅうございます… pic.twitter.com/pNap6e5ipn— しろくま6 (@sirokuma6) July 4, 2016
内野聖陽さんは主役のエルクラーノに近づけるために、トレーニングしてこのような肉体美を作り上げたのです。
鍛え抜かれたセクシーな体に、「すごい」と話題になるのも無理はありませんね。
さらに2020年に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でも、腕の筋肉がすごいと話題になっていました。
私てっきり耕治さんがベタ惚れで結婚したと思ってたんですが、予告では亜哉子さんが交際を申し込んでた😳
俺のとは違うなぁ〜🤔
と私の心の中の倉石が珍しく予想を
外しました😚#内野聖陽 さんの筋肉凄っ🥰#おかえりモネ #鈴木京香 pic.twitter.com/wcEgR1bpDN— 🐶shi.ho💕🐰💐 (@shihorin0321) June 18, 2021
確かに、かなり鍛えられた逞しい腕ですね。
日々コツコツとトレーニングをしていることが窺えますね。
内野聖陽は痩せた
内野聖陽さんは出演作が決まると、人一倍努力して役に合わせて作り込んでいくようです。
性格や職業はもちろん、体型までも改造していくのです。
2016年にNHK大河ドラマ「真田丸」では、江戸幕府を開いた徳川家康(とくがわいえやす)を演じました。
その時は、徳川家康に似せるために体重を16kgも増やしたのだとか。
5kgぐらいなら、増やすことはなんとかできるかもしれません。
しかしその3倍以上も増やすとは、大変だったことでしょう。
肉体面でも精神面でもしっかり役作りをした、内野聖陽さん。
「真田丸」は見事に成功を収めましたが、問題はその後です。
今度は舞台「ハムレット」に出演することに。
さすがに16kg増えたままでは、役に合わないと慌てて減量を始めたのです。
内野聖陽さんは主役のハムレットを演じたそうで、痩せないといけないと焦っていました。
しかし演出家に「400年前のハムレットを演じた役者は太っていた」と言われて、減量のプレッシャーがかなり楽になったそう。
この時は有酸素運動をベースに、走り込んで体を絞ったそうです。
内野聖陽さんは役作りのために、真摯にストイックに努力していて素敵ですね。
内野聖陽はいくつになってもイケメンでかっこいい
内野聖陽さんは若い頃と2023年現在で、それぞれ違う格好良さがあるようです。
そこで、若い頃と40代以降に分けて見ていきましょう。
若い頃は爽やかなイケメン
内野聖陽さんは早稲田大学に通いながら、劇団「文学座」の研修生になりました。
1993年にNHKのドラマ「街角」のオーディションに合格し、重要な役でデビュー。
「きのう何食べた?」で最高にいい感じのゲイを演じている内野聖陽さん。1993年デビュー作「街角」ではノーマル男子として彼女とテーブルを挟んでる。このドラマなつかしいなぁ。カメラマンのお話でカメラの指導をした写真家の大西みつぐさんがドラマにも出ていたんだよね。 pic.twitter.com/VNBb61gByV
— 萱原里砂 (@SUPRAENDURA) June 10, 2019
そして内野聖陽さんの知名度を一気に上げたのが、NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」でしょう。
森山史郎(もりやましろう)役で、主役の岩崎ひろみ(いわさきひろみ)さん演じる野田香子(のだきょうこ)の相手役。
将棋の世界を、爽やかに見せてくれました。
内野聖陽さんが若かった頃は、2023年現在のようなワイルドな印象はなかったようです。
どちらかというと、スマートで男らしいイケメンというイメージでしたね。
それから、薬師丸ひろ子(やくしまるひろこ)さんと共演した「ミセスシンデレラ」。
やはり知的な役が似合っており、こちらは音楽家の役でした。
家庭のある役の薬師丸ひろ子さんと恋愛関係になる、繊細なドラマ。
このように内野聖陽さんは、若い頃から役に合わせて色々な顔を見せる俳優だったことがわかりますね。
すごい昔だけど、このドラマに出てたピアニスト役の内野聖陽 可愛かったな😄
ピアニストと主婦の恋愛ドラマ🎹
あれから大活躍だね💕
SENS🎶 の音楽も流行ったなぁ〜 pic.twitter.com/4u7U0mQkGA— メグッチ🍵 (@megucchi_1108) January 7, 2019
内野聖陽さんの端正な顔立ちに心を奪われたファンが、どんどん増えていきました。
まずは、若かりし頃の内野聖陽さん。
ホントにイケメン(*^^*) pic.twitter.com/gHHqinBpBw— ヨーヨー(キタマニ信徒) (@G_kitamani) September 16, 2015
現在の内野聖陽さんも素敵ですが、若い頃は青年らしさを感じさせますね。
内野聖陽は40過ぎてもカッコいい
内野聖陽さんは、40歳を過ぎると今度は男らしいカッコ良さが増したようです。
41歳だった2009年に出演した、テレビ朝日のドラマ「臨場」。
ワイルドな主役の検視官を、見事に演じていました。
この時の内野聖陽さんがかっこいいと思う今日この頃😍😍#臨場 #内野聖陽 pic.twitter.com/SD6bireOWy
— あゆまる✨ (@ayu_kyan) September 26, 2021
一方で、女らしい役も上手にこなしている芸達者ぶりには驚かされますよね。
2019年に放送されたドラマ「きのう何食べた?」では、人当たりの良いゲイの美容師・矢吹賢二(やぶきけんじ)になり切っていました。
高評価を得たために、2021年11月には劇場版の「きのう何食べた?」も公開されています。
映画の観客動員数も3週間で76万人を超えて、興行収入も10億円を突破。
こちらでは、ほんわかした明るい内野聖陽さんを見ることができます。
40歳を過ぎてからは、ヒゲを生やしたワイルドな雰囲気の役も増加。
その年齢に合わせたカッコいい内野聖陽さんから、ますます目が離せませんね。
内野聖陽の演技力がすごい&演技が上手いと話題。殺陣と剣道の実力、左利きの訓練
内野聖陽の性格とは。英語力の秘訣は英語会。文学座の出身、学歴は早稲田の秀才
内野聖陽の自宅は世田谷区。現在と年収について。トランペットを猛特訓
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