西田 有志(にしだ ゆうじ)さんは日本バレー界のエースアタッカーとして期待されています。
飛び抜けた身体能力から生み出される最高到達点やジャンプ力なども話題になっていました。
今回は西田さんの跳躍力や筋肉、愛用のバレーシューズのブランドなどを見ていきましょう。
西田有志のプロフィール
本名:西田 有志(にしだ ゆうじ)
身長:186cm
出身地:三重県いなべ市
生年月日:2000年1月30日
ポジション:オポジット
所属チーム(選手歴):ジェイテクトSTINGS / ビーボ・バレンティア(イタリア)
西田有志の最高到達点&ジャンプ力
まずは大きな話題となっている西田有志さんの最高到達点やジャンプ力を見ていきましょう。
ジャンプ力はバレーボールのアタッカーに欠かせない大事な能力で、西田さんも日本代表選手の中ではトップレベルの「346cm」という数字がメディアで取り上げられていました。
西田さんの身長が186cmなので、単純に比較しても160cmほど高い地点に達したことになります。
2023年現在ではさらに高くなって「350cm」という記録が飛び出すなど、まだまだ若い西田さんは様々な分野で目を見張るような成長を遂げていることが伺えます。
数字だけだと分かりにくいので例をひとつ挙げると、街中にある「歩行者用の信号機」を超える高さと聞けば驚異のジャンプ力であることがよりリアルに伝わるでしょう。
バレーボーラーのスゴさを日常生活で体感😎
「#バレーボール 日本代表×日常」#西田有志 選手の最高到達点346cmは
歩行者用信号機を越える高さ🚥🙋♂️
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エースアタッカーの中で比較的小さな西田さんが世界で通用している要因は天性のジャンプ力、そして相手ブロッカーの隙を瞬時に見抜く洞察力の鋭さと考えられます。
ただ、ジャンプ力が凄いということは同じように着地の衝撃も相当なものになるので、負担の大きい膝や腰のケアを人一倍するという手間とも付き合わなければならないでしょう。
その点を踏まえると西田さんの持つジャンプ力は「諸刃の剣」とも言える危うい才能ですが、ここ一番で炸裂する最高到達点からの豪快なスパイクはファンを魅了してやみません。
とは言っても体が資本なので、怪しい時には無理をせずに休んで万全を期して欲しいですね。
幼少期の西田有志が取り組んだ垂直跳びの練習
この項目では小さい頃の西田有志さんが励んだ垂直跳びの練習を見ていきましょう。
西田さんは姉と兄の影響で5歳の頃からバレーボールを始め、小学校3~4年生になると家に帰ってから天井のチラシを叩くという垂直跳びの練習を繰り返していたそうです。
また、体育館の近くにある橋に向かってジャンプをするなど跳躍力に磨きをかけていました。
遊びたい盛りにもかかわらず黙々と垂直跳びをしていた集中力は大したものですが、もしかすると少しずつ高いところに手が届くという成長をゲーム感覚に捉えていたのかもしれません。
子供の頃からの練習によって垂直跳びの記録は80cmになり、指高(腕を真上に伸ばした際の地面から指先までの高さ)の240cmを足したブロック時の高さは320cmを軽く超えるそうです。
小さい頃から続けてきた努力が実を結んだというエピソードは美談というだけでなく、現在進行形で練習を頑張っている子供たちへの大きな励ましになるでしょうね。
西田有志は筋肉も凄かった
続いては西田有志さんの筋肉やトレーニングについて調査していきます。
バレーボール選手も他のアスリートと同様に体をシッカリと鍛えていますが、瞬発力やジャンプ力が重視される競技ということもあって極端なマッチョは居ません。
いわゆる「しなやかな筋肉」が理想とされていることから、西田さんもウエイトが重くなりすぎないようにベンチプレスだけでなく様々なトレーニングをしています。
インスタグラムのメッセージにもある通り、左右のバランス(体幹)を整えたり心肺機能を高めるトレーニングなどを中心に行なっていることが見て取れました。
西田さんはトレーニングや日々の練習によって鋼のような筋肉を身に着け、その見事な肉体美がスポーツ番組の中で公表された際には大きな話題になったそうです。
西田有志の腹筋集
触りたい pic.twitter.com/ofqQ786gm5
— ゆんゆ バレー垢 (@YUNyunvolley) November 6, 2019
画像からもガッシリとした筋肉ではなくバランス重視の細マッチョであることが分かりました。
バレーボール選手の場合は高く飛ぶことが大きな仕事でもあるので、筋肉によって体が重くなり過ぎないよう気を使いながらトレーニングをするのは大変でしょうね。
しかし、プレーだけでなく筋肉まで注目されるのはイケメン選手の宿命なのかもしれません。
西田有志が愛用するバレーシューズはアシックス製
最後に西田有志さんが愛用するバレーシューズについて見ておきましょう。
西田さんは中学の頃に初めてアシックスの「JAPAN LYTE」を履き、その後も同社の「V-SWIFT」を経て2023年現在は「META RISE」という製品を使用しているそうです。
一般的にはデザインに惹かれてシューズを決めることが少なからずありますが、西田さんは見た目は気にせずにフィット感とグリップ力を重視しているとのことでした。
そんな”アシックス愛”が届いたのか、2020年1月1日から同社のアドバイザリースタッフに就任。
アシックス社のアドバイザリースタッフを依頼された時はかなり喜んだそうですが、長年愛用してきた良きパートナーから認められたことは大きな自信にも繋がったことでしょう。
その点からすると、スポーツ会社との提携は金銭よりも名誉の方が大きいのかもしれませんね。
これから先もアシックス社との”二人三脚”によって華々しい成績を残してくれることでしょう。
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