筒香 嘉智(つつごう よしとも)さんはメジャーでも注目される存在になりました。
人気が高まるにつれて姉や兄などの話もファンの間で話題になっているそうです。
今回は筒香さんの家族(双子の姉や兄)や性格についてリサーチしていきましょう。
筒香嘉智のプロフィール
本名:筒香 嘉智 (つつごう よしとも)
身長:185cm
出身地:和歌山県橋本市
生年月日:1991年11月26日
投球・打席:右投左打
ポジション:内野手・左翼手
所属球団(国内):横浜DeNA (2010~19)
所属球団(海外):レイズ (2020~21) / ドジャース(2021) / パイレーツ (2021~)
双子の姉が美人と話題に
まず最初に美人と評判になっている筒香嘉智さんの姉について見ていきます。
嘉智さんには遥(はるか)さんという姉がいますが、インタビューによると「二卵性双生児」なので双子でも周囲が思っているほど似ていないとのことでした。
うわぁお!?😳
筒香選手って双子だったん!?🤔
お姉さんも凄そう、、、😂 pic.twitter.com/wlguo4Dbtc— やーまん🤞🤟🤘 (@5940717HAWKS) March 8, 2017
二卵性ということもあって見た目だけでなく体格も全く違うらしく、スポーツ関係に進んだという情報はないので一般社会で過ごしていると考えられます。
そんな中、ツイッターを中心に遥さんと思われる画像が広まって美人と話題になっていました。
RT 筒香の双子の姉ちゃん可愛いね pic.twitter.com/gn9crzYLg5
— なめるなよ (@PlayerNatural9) March 8, 2017
画像の出所を突き止めることはできませんでしたが、ファンの間でも大きな話題になっていたので上記の女性が筒香さんの姉・遥さんである可能性は高いでしょう。
仮にネット上で流れている画像が本物だとすれば嘉智さんとは違うタイプの美形と言えますね。
ただ、気の強さは似ているどころか遥さんの方が強いらしく、嘉智さんは「ケンカをしたら負けるかも」とネタにしているので”相当なモノ”なのでしょう。
一方で遥さんも嘉智さんがスランプの時には職場で恥ずかしい思いをしているそうなので、弟からすると”姉に恥をかかせてはいけない”と発奮したとすれば良い緊張関係と言えます。
性別が違うので難しいところもありますが、自然と支え合っているのかもしれませんね。
兄も高校球児で現在はスポーツアカデミーを主宰
姉の次は筒香嘉智さんの兄についてチェックしていきましょう。
兄の名前は裕史(ひろし)さんといい、年齢は10歳ほど離れているそうです。
さすが兄弟だけあって裕史さんも野球の才能が優れていたらしく、中学卒業後は地元ではなく四国を代表する野球の強豪校・尽誠学園高校(香川県善通寺市)に進学。
しかし、全国各地から有力選手が集まる尽誠学園高校では活躍をすることができず、最後の夏の甲子園では応援席からチームメイトのプレーを応援していたそうです。
それでも強豪校に入り、2度も甲子園出場に携わったという経歴は立派と言えるでしょう。
裕史さんは大学に進学後も野球を続けていましたが、ミスへの恐怖心やプレッシャーなどが楽しさを上回ったことから自然と「野球熱」が覚めていったそうです。
そんな時、ひたすら野球に打ち込む嘉智さんを支えるために大学を中退して帰郷しました。
ちなみに、大学の扱いについては大手メディアでも”中退”と”卒業”に分かれていますが、嘉智さん自身が「大学を辞めてまで」と発言した記事があったので中退説を採っています。
DeNA筒香が逆転弾 実家手作りドームで土台築く – 野球 @nikkansportsさんから https://t.co/7rWjpPzBSw
— 日刊スポーツ (@nikkansports) October 9, 2016
その後、裕史さんは2010年から2016年まで横浜市立老松中学校の保健体育教師を務め、退職後は故郷の和歌山県橋本市でスポーツアカデミー「Go estudio SPORTS ACADEMY」を開業。
裕史さんは運動教室に取り組みながら和歌山県などの行政と嘉智さんのパイプ役も務め、2億円の自費投入で話題になった「ベースボールパーク」の実現に尽力をしています。
野球の成績や経歴に限って言えば裕史さんは嘉智さんに遠く及びませんが、地元の子供たちを思いやる気持ちと志の高さ、人間としての度量は勝るとも劣らないものでした。
以上の点を踏まえると、嘉智さんは”良い兄に恵まれた幸せな弟”と言えるでしょうね。
筒香嘉智の両親について
この項目では筒香嘉智さんの父親や母親について見ていきましょう。
父親は和年(かずとし)さんといい、実家はガソリンスタンドを経営していたそうです。
小学1年生だった嘉智さんは和年さんに連れられて甲子園に行ったそうですが、この時に松坂大輔さんのプレーを見たことが野球選手を目指すキッカケになったとのことでした。
和年さんの球歴は明らかになっていないものの、自宅に練習用の「手づくりドーム」を作ったり、NPO法人「BBフューチャー」の副理事長を務めているのでスポーツ熱は高いでしょう。
一方、母親の孝子(たかこ)さんは運動面ではなく食事の面で嘉智さんをサポートしたそうです。
小さい頃の嘉智さんはかなりの大食いだったそうで、朝食と帰宅直後、夕食と就寝前の4食を作って立派な体格を作る手助けをしてくれました。
また、プロ入りの際には喜びよりもケガの心配をするなど優しい母親の顔を見せています。
嘉智さんは運動面について両親から直接的な遺伝はなかったかもしれませんが、心優しい性格や野球に対する熱い情熱などの中身はしっかり受け継いでいると言えるでしょう。
筒香嘉智の性格は意外にも人見知り?
最後に筒香嘉智さんの性格についてリサーチしていきます。
多くのアスリートは小さい頃から負けず嫌いのパターンが多いですが、筒香さんは闘争心だけでなく黙々と練習を続けるという忍耐力も併せ持っていました。
この点については中学時代に在籍していた「堺ビッグボーイズ」の監督も触れており、技術面よりも練習を続ける努力や強い向上心を持っていたことの方が印象に残っているそうです。
ベンチでの様子を見る限りだと陽気でイタズラ好きというイメージを持ってしまいますが、もしかすると周りの選手の緊張を”ほぐす”という兄貴的行動なのかもしれませんね。
筒香嘉智さん似の4番にいたずらされる神助っ人 pic.twitter.com/O46xJQxBXz
— 八木沼 (@baystarsti7) May 6, 2017
イタズラ好きなのはイメージ通りである一方、横浜DeNAで苦楽を共にした梶谷 隆幸(かじたに たかゆき)さんは筒香さんの性格を”人見知りするタイプ”と明かしています。
もしかすると、長らく野球ひと筋だったので違う価値観の人とは接しにくいのかもしれません。
ただ、野球選手どころかお笑いタレントの人でもプライベートは無口だという人も珍しくはないので、筒香さんが人見知りであっても不思議ではないでしょう。
逆に言えば夜遊びをするほど社交的ではなく、自然と野球に専念できる性格だったことが日本球界やメジャーリーグで成功をした秘訣なのかもしれませんね。
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