吉川尚輝の実家。父と兄がきっかけで野球を始めた。岐阜の自宅は養鶏場を経営


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2023年現在28歳の吉川選手。

2016年のドラフト会議で、中央学院大学としては初のドラフト1位指名選手として読売ジャイアンツに入団。

走攻守そろった選手として、主に二塁手を担当。

日本球界の未来を担う内野手としても期待の高い吉川選手は、どのような環境で育ったのでしょうか。

岐阜のご実家や、野球を始めるきっかけともなったご家族について紹介をします。

吉川尚輝のプロフィール

名前:吉川尚輝(ヨシカワ ナオキ)

生年月日:1995年2月8日

身長:177cm

出身地:岐阜県

出身校:中京高校→中京学院大学

ポジション:内野手

投打:右投左打

所属チーム:読売ジャイアンツ  

吉川尚輝選手の岐阜の自宅は養鶏場を経営

吉川選手の出身地は岐阜県南部に位置する羽島市(ハシマ市)です。

実家は、吉川養鶏場を営んでいることで有名です。

正確には、父親のご実家で、伯父の亮三さんが経営をされているそうです。

羽鳥市は川や森が近くにあるため、自然豊かな環境で育ったといえますね。

実際に、吉川選手のご自宅は田んぼの真ん中にポツンとあるような田舎の環境だったようです。

大の卵好きでも知られている吉川選手ですが、そのルーツはご実家の家業にあったようです。

吉川養鶏場ではとれたての新鮮卵をつかった『COCCOPURIO』というお店も経営しております。

とれたての卵はもちろん、プリンや、吉川選手が怪我無くプレーできることを願って作ったマドレーヌなど販売しております。

お店には吉川尚輝選手のサインやグラブなどがおいてあります。

俊敏な動きを可能にする肉体は、小さいころから食べてきた卵が、関係しているのかもしれませんね。

父と兄の影響で野球を始めた吉川尚輝選手

ご家族は、父、母、7つと4つ離れた兄が2人、そして吉川選手の5人家族です。

父親は、もと甲子園出場経験もある高校球児でお名前は好さん。

吉川選手にも負けない、俊足の持ち主だったようですね。

現在は、岐阜南ボーイズ(旧名羽島フジボーイズ)という少年野球チームの監督を務めています。

母親は、東邦ガス女子バレーボール部にも所属し、全国大会にも出場した経験を持つスポーツウーマンです。

スポーツ選手になるべくして生まれたような背景の持ち主ですね。

年の離れた兄2人とは、幼少のころよく一緒に自宅の庭で作ったグラウンドで野球をしていたそうです。


ただ庭で作ったグランドなので、イレギュラーも多かったんだとか。

巧みなグラブさばきと反応は、この頃に培ったのかもしれません。

兄弟の中では、一番にセンスがよかった吉川選手。

高校へは自らが家元を離れて中京高校へ行きたいと申し出たんだとか。

それに対して父親はこのようにコメントをしております。

「3人兄弟の中で一番センスがあるから大丈夫かな

スポーツ好きの両親のもと、年の離れた兄と一緒に幼少の頃よりおいかけた白球。

抜群の守備センスは、このころから培われたのかもしれませんね。

これからも、走攻守そろった、日本の野球をけん引する選手になってほしいですね。

今回は、吉川尚輝選手のご実家と、野球をじめるきっかけともなったご家族についてでした。

末っ子らしいおちゃめなところも、注目です。


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