自身の長男の父が、DNA鑑定で当時、結婚相手だった大沢樹生ではなく違う人物と判明。
そんなセンセーショナルな事件で世間を騒がせた喜多嶋舞(きたじま まい)さん。
今回は喜多嶋さんの現在(2023)、そして再婚相手、芸能界の引退理由を説明していきます。
喜多嶋舞のプロフィール
本名:喜多嶋舞
生年月日:1972年8月11日
身長:164cm
出身地:神奈川県茅ケ崎市
所属事務所:フロム・ファーストプロダクション(2015年11月30日まで)
喜多嶋舞の現在(2023)と仕事
喜多嶋舞さんは2023年現在、芸能界を引退しています。
再婚相手の和阪直之さんと再婚し、一般人として主婦をしていると思われます。
喜多嶋さんの母親は女優の内藤洋子さん、父親は音楽プロデューサーの喜多嶋修さんです。
5代前の先祖には、あの有名な岩倉具視だそうです。
2歳のころに家族でアメリカに移住し、カリフォルニア州で育ちました。
いわゆる帰国子女ですね。
アメリカには弟さんと妹さんがいるとのこと。
日本に帰国後は芸能界入りし、お父さんの芸能界人脈を生かしながら、女優やアイドル歌手として活動していました。
その後、ドラマ「ワイルドでいこう」で共演した大沢樹生さんと交際の末、1996年に結婚します。
妊娠3ヵ月との事で、できちゃった婚になります。
男児を出産し幸せな結婚生活を送っていたと思いきや、様々な憶測の元、2005年に大沢さんと離婚します。
2023年現在、芸能界に復帰して仕事をしている気配はありません。
芸能界を引退してからも、世間からバッシングの嵐が続いており、テレビ・映画の仕事に戻れる状況ではないのかもしれません。
再婚相手の和阪直之さんとの間にできた娘も中学生となっており、母親として家庭に専念しているのでしょう。
再婚相手は東大卒の和阪直之
再婚相手と言われる和阪直之さんは、東大卒で小学館に勤務されているそうです。
いわゆる典型的なエリートサラリーマンと言えるでしょう。
和阪さんは、「週刊ポスト」のグラビア担当の編集長を勤めていた経歴があり、業界人と言われる人。
小学館でも『出版局メディア企画室編集長・電子本企画室兼務』という役職でした。
喜多嶋舞さんの2001年9月13日発売の写真集「mye」の発売元が小学館になっており、2人のなれそめは仕事を通じて知り合い、恋仲になったと思われます。
和阪さんには「写真集を出すなら和阪に抱かれろ」と業界で広まっているぐらい有名な人物だそうです。
結果、喜多嶋さんが離婚した2年後の2007年に7月に再婚し、9月に妊娠判明となります。
芸能界の引退理由
喜多嶋舞さんの芸能界の引退は、大沢樹生さんとの騒動がきっかけとなりました。
2015年の11月の裁判によって大沢と長男の親子関係は0%と判断が下されます。
「自分のプライベートなことで家族を矢面に立たせてしまって申し訳ない」と元所属事務所に申し入れ引退となりました。
彼女は、大沢が突きつけた“親子関係0%”というデータを、改めて真っ向から否定する。
喜多嶋さんは、婦人公論に、今回の判決に関して「残念に感じています」と自身の思いを語っています。
そして、DNAの判決結果に関しては「再鑑定を行い潔白を証明したい」と。
喜多嶋は自分が女優をしているために、長男や再婚相手、長女に迷惑を掛けているとし、「潔く芸能界を退こうと思います」と話している。
すぐに自身から裁判を再度起こさず、DNA鑑定も進めなかった喜多嶋さんは、自分に非があることを事実上認めた形となりました。
息子さんのことも大事にすると発言するも、世間やマスコミは本当に子どものことを大事に思っているのか伝わらず、世間の理解を得られませんでした。
実際にダウンタウンの松本人志さんもこの判決結果により、喜多嶋さんとの共演NGと言っています。
僕ね、人の死以外は大抵のことは笑いにできると思ってる人なんですけど、これはちょっと笑いにできないというか…やっぱりね、なかなか(喜多嶋は)太い女ですね
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