真野響子は今、病気なのか。若い頃はかわいかった&学歴は中学から私立。性格はサバサバ

品のある美人女優の真野響子(まやきょうこ)さんには、今病気なのではという噂があります。

また、若い頃は美しさに加えてかわいかったとも言われていますね。

知的なイメージもあり、学歴や本当の性格について気になる人もいるようです。

さっそく見ていきましょう。

真野響子のプロフィール

本名:柴本苑子(しばもとそのこ)

生年月日:1952年(昭和27年2)月9日

身長:164cm

出身地:東京都港区麻布

最終学歴:桐朋学園大学短期大学部演劇科卒業

所属事務所:石井光三オフィス

真野響子は今病気なのか

真野響子さんは、2023年には71歳になります。

そのような年齢だとはとても思えないほど、綺麗ですよね。

しかし高齢になってきたからか、メディアへ顔を見せる頻度が下がってきたように見えます。


ひょっとして、病気になっているのでしょうか。

真野響子は今も女優として元気に活躍

真野響子さんは、テレビドラマにあまり出なくなったようにお見受けします。

しかし、2023年現在も芸能活動を継続中。

2022年4月と5月は、舞台「シェイクスピア物語〜真実の愛」に出演していたそうです。

4月はKAAT神奈川芸術劇場で、5月は大阪の森ノ宮ピロティホールでそれぞれ公演。

真野響子さんは、エリザベス女王と亡霊オリヴィア役を演じました。

その2ヶ月前には、一人舞台も行っています。

2022年2月11日には、白山市で「夏目漱石 夢十夜」をたった1人で演じました。

この一人舞台「夏目漱石 夢十夜」を真野響子さんは数年前から不定期的に行っているようです。

真野響子は病気なのか

真野響子さんがテレビドラマにあまり出ないせいか、「病気なのでは」と心配する声があるようです。

しかし、元気で舞台に出演しているように見えますね。

確かに、身体の不調がないわけではないといいます。

真野響子さんは10年間、母親の介護をしていました。

その後、自律神経失調症になってしまったそうです。

仕事をある程度コントロールしながら、心身の不調と向き合っているのかもしれません。

しかし、重篤な病気にかかっているということはなさそうですね。

真野響子は若い頃も抜きん出た美しさがあった

それでは、真野響子さんの若い頃はどのようだったかを見ていきましょう。

演劇に興味を持ち、短大の専攻も演劇科でした。

しかし、就職活動を行っていたことがわかっています。

真野響子さんの父親は、航空会社に勤めていました。

その影響か、日本航空のスチュワーデスを受けて内定をもらっていました。

同時に劇団「民藝」の入団オーディションを受けると、こちらも合格。

悩んだ末に、真野響子さんが選んだのは演劇の道でした。

1973年に、劇団「民藝」に入ると、その年に「血の婚礼」で初舞台。

翌年1974年「桜の園」では主役に抜擢されたのです。

真野響子さんは、女優としての才能があったということでしょう。

その頃NHKのディレクターだった和田勉が、真野響子さんを見出したそうです。

そして、NHKドラマ「出会い」でテレビにもデビュー。

初めて出た映画は、「忍ぶ糸」でした。

それからは、次々とドラマや映画に出るようになります。

1976年にはNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」で、加藤剛(かとうごう)さん演じる平将門(たいらのまさかど)の妻・良子(よしこ)を好演。

1977年の映画「男はつらいよ 寅次郎と殿様」では、マドンナ役になりました。

真野響子の学歴は中学から私立で大学は演劇科を専攻

真野響子さんは、中学受験をして清泉女学院中学校・高等学校を卒業しています。

あの時代に中学から私立に通っていたのですから、家庭が裕福だったことがうかがえますね。

父親は航空会社に勤めていたので、一般サラリーマンでも給料がかなり多かった方だったといえるでしょう。

清泉女学院は、「おっとりしたお嬢様が通う」というイメージ。

なるほど、真野響子さんのイメージにピッタリですね。

部活はESSに所属していたそうですから、英語でスピーチや演技をしていたということですね。

大学の進路を決める頃には、演劇に興味があったようです。

真野響子さんは、桐朋学園大学短期大学部演劇科に進学しました。

「演劇や舞台芸術をしっかり学べる」と定評のあるところです。

真野響子の性格は見た目に反してサバサバしている

真野響子さんは、若い頃から2023年現在まで「清楚な美人」ですよね。

いつも「ウフフ」と静かに笑い、落ち着いているように見えます。

しかし実際の真野響子さんは、「はっきり・サバサバした性格」であるということがわかりました。

言いたいことははっきり言い、声も大きいのだとか。

俳優の柴俊夫さんと1979年に結婚しましたが、家庭は「かかあ天下」なのだそうです。

どうもイメージと、大きく離れていますね。

結婚しても、女優の仕事を続けていた真野響子さん。

当然、「食事の支度は家族全員で行う」という決まりになりました。

ある日、うっかり柴俊夫さんが手伝わなかったことがあったそうです。

すると、真野響子さんは夫をこっぴどく叱ったといいます。


お酒を飲まないこともあり、集まりなどにはあまり参加しないそうです。

自身のことを「人付き合いが悪い」とも話していました。

自分の気持ちに素直な人で、それを隠そうとしないところも好感が持てますね。

このように実際の真野響子さんの性格がわかったことで、身近に感じられるようになりますね。

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