アイドルグループ「桜っ子クラブさくら組」のメンバーとして活動を始め、その後はドラマやバラエティ番組にも多数出演した加藤紀子(かとう のりこ)さん。
美人女優としても高い人気を獲得しましたが、実家でのエピソードには、ファンが驚くような意外なものもあるようです。
今回は、加藤さんが若い頃に父親とお風呂に入った話を調べてみました。
フランス留学や、実家のある鈴鹿市のことも紹介していきましょう。
加藤紀子のプロフィール
愛称:のりちゃん、カトノリ
本名:川辺紀子(かわなべ のりこ)
生年月日:1973年1月30日
身長:164cm
出身地:三重県鈴鹿市
最終学歴:東京都立代々木高等学校
所属事務所:ジェイピィールーム(アップフロントグループ)
加藤紀子の若い頃は実家で父親とお風呂に入っていた
近年はYouTubeで農業の動画も公開し、新たなファンを増やしている加藤さん。
最近ファンになった人は、実家の父とお風呂に入ったエピソードを知り、驚く人も多いと思われます。
加藤さんは、過去に出演したテレビ番組で、驚きのエピソードを披露していました。
加藤紀子は、「21歳まで父親とお風呂に入っていた」とテレビで告白した過去がある。
2023年現在はさすがに入っていないようですが、21歳までというのは、かなり珍しいでしょう。
子供の頃は一緒に入っていても、成長するにつれて入らなくなる人が多いはず。
成人後も抵抗なく入っていたというのは、あまり聞かない話です。
そうしたレアケースだからか、このエピソードはファンの間でもよく話題になります。
20歳越えてもまだ父さんと一緒に風呂入ってるってそれ加藤紀子かよ!
— 勘繰男(かんぐりお)(42)🗝 (@NIPPS420g) February 9, 2022
加藤紀子と言えば20歳になっても父親と風呂入ってたというエピソードを聞いて、お父さんの精神力凄いなと思いました。
— はなさー (@sirnosefunk) March 4, 2013
確かに、父親がまったく気にしていなかったとすると、それもすごいことです。
成人した娘からお風呂に誘われたら、思わず断ってしまう人の方が多いのではないでしょうか。
強く誘われてしぶしぶ入ったとしても、その1回で終わってしまいそうなもの。
20歳以降何度も入っていたというのは、にわかには信じがたい話です。
ですが、それだけ父娘の仲がよかったということなのでしょう。
なぜ驚かれるのかわからなかった?
加藤さんがこのエピソードを披露した際は、番組の共演者がとても驚くことになりました。
周囲に同じ経験をした人はいなかったはずなので、びっくりするのも無理はないでしょう。
しかし、加藤さんの方でも、その反応に驚いていたのだとか。
なぜそんなにびっくりしているのか、よくわからなかったようです。
ごーりきさん、今でも父親と風呂に入れるんだと。むかし加藤紀子も20歳すぎてなお父親と入るって言ってて、驚く人たちに『だってお父さんだよ?』って言ってたのが印象的だった
— 山田おかぴ【𝕄ℙℙ】 (@dewachang) January 8, 2014
おそらく加藤さんの中では、「家族だから問題ない」という考えだったものと思われます。
父と娘なら血がつながっているため、「一緒に入っても何も起こらない」ということなのでしょう。
その理屈もわからなくはありませんが、21歳以上となると、やはり抵抗を感じてしまうものです。
番組の放送後は、友人たちからも驚かれ、「おかしい」とばっさり言われてしまったという加藤さん。
あまりにも驚く人が多いことから、ようやく珍しいことだと気づき、一緒に入るのをやめたそうです。
広いお風呂がある実家
加藤さんの父娘入浴エピソードを知った人は、「お風呂広くない?」という感想を抱く人もいたようです。
加藤紀子ってなんでいいともレギュラーだったんだろ。父親と20代でも風呂入ってたとは言うが二人で入れる風呂場とか羨ましいだろ
— 😐 (@totemupo) March 14, 2010
確かに、小さい子供と大人が入るのならわかりますが、成人した大人が2人というのは、なかなか狭そうです。
家族みんなで住んでいる家でも、そこまで広い浴室がない場合も多いでしょう。
不便を感じることなく、頻繁に一緒に入っていたとすると、加藤家のお風呂はかなり広い可能性が高そうです。
となると、お金持ちだった可能性も出てきますが、豪邸に住んでいるなどの情報は特にないようです。
フランス留学は自分を見つめ直す時間
加藤さんは、28歳になる2000年から、フランスへ2年間留学しています。
フランスの音楽をより深く理解したい気持ちが、留学につながったようです。
フランスの音楽がすごい好きで、好きになっていく中でも言葉全然分からないし、フランス人にインタビューしても通訳の人を介すのがもどかしくて
当時は芸能活動の真っ最中でしたが、周囲の人から反対されることはなく、すんなり留学が決まっています。
所属事務所からもまったく止められることがなかったため、加藤さんは驚いたようです。
ちなみに、もう一つの理由としては、自分の性格もあったのだとか。
当時の加藤さんは、余計な一言を口にすることが多く、「嫌な人になってしまう」という不安を感じていた時期。
そのため、「ちゃんとした人になりたい」という思いから、海外での生活を選択したそうです。
加藤さんが長く活動を続けられるのは、留学を経て優しい気持ちをもてるようになり、周囲と良好な関係を築けているからなのかもしれません。
故郷の鈴鹿で過ごす癒しの時間
加藤さんの出身地は、三重県鈴鹿市。
2021年は、久々に帰省し、母親と会ったことを報告していました。
これまでだって
一、ニ年会えない事はあったものの、
お互いを思い合うが故に、我慢した後の
再会は、いつもとは違う嬉しさが。
新型コロナウイルスの蔓延により、気軽に遠出できない日々が続いたこともあり、久々の再会はとても嬉しかったようです。
故郷に帰ったことをより強く時間するため、天然記念物である「長太の大楠」も見に行ったのだとか。
鈴鹿市の実家には、これからもときどき帰り、仕事の疲れを癒してほしいものです。
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