加藤綾子さんから『ホンマでっか!?TV』の進行役をバトンタッチしたフジテレビアナウンサーの井上清華(いのうえせいか)さん。
福岡のご実家では、兄弟はおらず、箱入り娘として育てられた模様です。
父親からは、東京には行かせない旨も通達されていたというのですから、本当に箱入り感がありますね。
他方、母親は大好きで無人島へも持って行きたいそうです。
井上清華さんの家族エピソードを色々調べてみました。
井上清華のプロフィール
愛称: 菓子パン
本名: 井上清華
生年月日: 1995年4月23日
身長:161cm
出身地:福岡県
最終学歴: 青山学院大学
所属事務所: フジテレビジョン編成制作局アナウンス室
井上清華の実家は福岡の豪邸説
福岡県久留米市出身の井上清華さん。
その地元については、血の気の多さは認めつつも、のんびりしたところだとやや相反する感じの印象を語っておられました。
他方、彼女の実家はというと、豪邸説がネット界隈で騒がれていますね。
実家公開などはされていないのですが、その所以は彼女の習い事にありました。
まず、クラシックバレエです。
この時点で『確定』と言いたくなってしまいますね。
さらには、ピアノ、華道、書道、部活では箏曲(お琴)とバドミントンと、和洋折衷のお嬢様ですね。
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ただ、元バドミントン部ながらラケットスポーツは苦手とのことで、どちらかといえば、やはり『和』に重きを置いておられるのでしょうか。
ここまで来たら、日本舞踊も習っていてほしかったところです。
これだけの『お稽古事』を支えるには、たしかに相当な収入が必要となってきます。
それを思えば、やはりご実家は豪邸説にも頷けますね。
庭付き説も
豪邸にはお庭が付きものですが、井上清華さんのお話からも、ご実家にお庭があることがうかがえる発言がありました。
かつて実家で、庭に各々好きな樹木の苗を植えた経験がお有りとのことですね。
画像はハナミズキと金木犀の鉢植えなどですが、『庭』に植えたものの一部ということでしょうか。
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ハナミズキは成長すると2階建てのお家くらいまで高くなるという高木ですけれども、井上清華さんのご実家もそれくらいありそうという妄想が膨らんできますね。
井上清華に兄弟はおらずも同期との仲は兄弟級
一人っ子だという井上清華さん。
そのため、兄弟はいないものの、彼女は同期のアナと仲が良く、まるで兄弟のような関係にも思えるエピソードが多々あります。
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とくに、大川立樹さんは彼女の『推し』とのことで、ここでは兄弟のような仲とさせていただきましょう。
2022年6月2日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』では、大川立樹さんの面倒見の良さを垣間見れるものを井上清華さんが明かしていました。
同期で東京ディズニーランドへ行ったという井上清華さん。
この時、当日のプランを入念に練っていたのが大川立樹さんです。
よくあるのは、混み具合を予測し、ファストパス系を取るなどですね。
ところが、彼の場合、日照りの時間を調べて、女性陣を日焼けから極力守ろうと努めたといいます。
このマメさ、兄弟で言うならば、妹思いで少し過保護気味のお兄ちゃんといったところでしょうか。
大川立樹さんには是非、将来的に、お天気コーナーを担当してほしいところですね。
井上清華の父親は厳格
お嬢様であることが有力視される井上清華さん。
そのイメージとマッチするかのように彼女のお父様は厳格ではないかと見られています。
というのも、娘を東京には出さないという方針を固めていたそうです。
まさに『箱入り娘』になる構図ですね。
ただ、井上清華さんも負けてはいません。
習い事などから見てお嬢様ですが、彼女の性格はとにかく『強気』として局内でも浸透していますね。
幼少期はスーパーへ行ってお菓子を買ってもらえないとその場から動かず『買って』と猛抗議し、反抗期は『ずっと』だと言います。
そのハートはそのままに、青山学院大学出身の彼女ですが、東京に出さない方針に対して、最終的に4年間のみとの旨を約束して進学を認めさせたとも言われていました。
お父さんも、娘の志は認める柔軟性はお持ちなのでしょう。
他方、やはり家訓やしつけは厳しかったようで、とくに前者が『なめられたら負け』とのことです。
舐められたら負け。これが家訓とフジの井上清華氏。まるで暴力団ヤクザのようだ。あおり運転も同じ思想から生まれる。舐められたら「返し」を行わなければならないと。
カトパン超え!? バラエティで試されるフジテレビ・井上清華アナの実力(週プレNEWS)#Yahooニュースhttps://t.co/tW7SmBBnEk
— 代井桃葉 (@adgadg8840) April 11, 2022
この辺りは、ご自身も久留米市の雰囲気として『血の気』を感じるということをお話しでしたが、その辺りの影響もあるのでしょうか。
そして、お父さんから、食事中にぼーっとしていると叱られていたとのことですから、たしかに逞しく育つ環境だったようですね。
『お嬢様』というイメージをもって近づくと、痛い目に遭うかもしれません。
とはいえ、これなら担当番組での明石家さんまさんによる教育にも耐えられそうです。
井上清華の母親は家族愛に溢れる
厳しいイメージのお父さんに対して、井上清華さんのお母さんは一転、家族愛に溢れる印象です。
なんといっても、井上清華さんが無人島に唯一持っていけるならば、お母さんにするというのですから、居心地の良い安心感を感じる人柄なのでしょう。
また、庭でハナミズキや金木犀を育てる井上家ですが、このほか、井上清華さんが実家のお母さんからクロッカスなどが贈られてきた旨も明かしておられます。
植物を育てる優しい母親像が浮かんできますね。
厳しい父親と優しい母親の愛を受けて井上清華さんは逞しく育ったようです。
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