原田貴和子の現在(2024)は独身!結婚するも10年後に離婚。妹に原田和代、若い頃や実家は?

スラっとしていて品のある美しさを持った女優の原田貴和子(はらだきわこ)さん。

映画などで見かけることが減ったようですが、2024年現在はどのようにしているのでしょうか。

結婚して一時期芸能界を引退していましたが、離婚前から仕事を再開していたという噂も。

若い頃についてや、妹の原田知世(はらだともよ)さんとのエピソードも知りたいところです。

長崎の実家についても合わせて見ていきましょう。

原田貴和子のプロフィール

本名:原田貴和子(はらだきわこ)

生年月日:1965年(昭和40年)5月21日

身長:163cm

出身地:長崎県長崎市

所属事務所:ショーン・ハラダ(パシフィックボイスと業務提携)

原田貴和子の現在(2024)や結婚と離婚について

原田貴和子さんと言えば、デビュー作の映画「彼のオートバイ、彼女の島」が心に焼き付いている人も多いのではないでしょうか。

2024年現在はどのようにしているのか、また結婚や離婚について見ていきます。

原田貴和子の現在

結婚・出産で家庭を一番大事に考え、仕事をストップさせていた原田貴和子さん。


復帰しても、子育て中心の生活だったようです。

そのため、独身時代のように数多くの映画に出演するということはありません。

子どもたちも大きくなっていっているので、そろそろ本格的に女優業を再開しても良い頃でしょう。

年を重ねても、貴和子さんはとても美しいままです。

2016年に出演した映画「はなちゃんのみそ汁」でも、片桐医師の役が素敵でした。

しかし、それ以降はドラマや映画に出演したということはありません。

芸能界を引退したということもなく、事務所のホームページにもプロフィールの記載があります。

実は、貴和子さんは妹の原田知世さんのサポートをしていることが判明。

表には出ていませんが、業務で多忙な日々を過ごしているようですね。

原田貴和子の結婚と離婚

原田貴和子さんは36歳だった2001年に結婚。

相手は芸能人ではなく、一般人だったためにどんな男性なのかあまりわかっていません。

結婚当時、夫はNTTに勤務するエリートサラリーマンでした。


ちょうど原田貴和子さんもNTTの広告に出ていたので、仕事絡みで知り合ったのかもしれませんね。

2002年に長男を、2004年に長女を出産したことがわかっています。

貴和子さんは結婚を機に一時期芸能界を引退しましたが、数年で復帰。

そして2011年に、結婚生活10年で離婚しています。

特に離婚で揉めたということもなく、円満に別々の道を歩むことになりました。

原田貴和子の若い頃

原田貴和子さんがデビューしたとき、先に妹の原田知世さんが大活躍していました。

しかしタイプが全く異なっていて、2人とも光り輝いていたのです。

貴和子さんは大人っぽい美しさなのに対し、知世さんは可憐でかわいい雰囲気。

姉妹とも、とても人気がありました。

貴和子さんはデビュー作の映画「彼のオートバイ、彼女の島」で、主演女優賞と最優秀新人賞を獲得。

さらに、1987年の映画「私をスキーに連れてって」が大ヒット。

貴和子さんに憧れて、スキーをする若者が一気に増えたそうです。

ちょうど日本はバブルの時期で、消費・購買意欲が高かった時期。

当時まだ一般人が持っていない携帯電話や、かっこいいスポーツカーなども話題になりましたね。

原田貴和子は妹の原田知世と映画で2回共演していた

原田貴和子さんは4人兄弟で、姉・兄・妹が1人ずついます。

妹が、女優の原田知世さんということになりますね。

4人兄弟のうち2人も女優になるとは、他の兄姉も美形かもしれません。

貴和子さんと知世さんは、年齢も近く仲良しでした。

芸能界に入ってからも変わらず、1987年に芸能事務所を独立後は一緒に個人事務所「ショーンハラダ」を立ち上げました。


その社長を当初していたのが2人の母親だったそうです。

さて、2人で共演した映画は2つ知られています。

1つ目は、1987年に公開された「私をスキーに連れてって」。

松任谷由実(まつとうやゆみ)さんの主題歌「恋人がサンタクロース」と共に懐かしむ人も多いのではないでしょうか。

2つ目は、2013年公開の「ペコロスの母に会いに行く」です。

幼なじみの役を息ピッタリに好演しており、「原田姉妹の共演を見ることができて、とても良かった」と評判でした。

2人の共演を、また見てみたいですね。

原田貴和子の実家は長崎で建材業を営んでいた

原田貴和子さんの実家は、長崎市岩屋町近辺で建築資材会社を経営していました。

父親の、原田聰さんが社長を務めていたのです。

つまり、貴和子さんは裕福な家庭で育ったのですね。

クラシックバレエが趣味ということですが、お金持ちでないと続けることが難しい習い事です。

上品な雰囲気があるのも、育ちが良かったこともあるでしょう。

貴和子さんの父親は仕事だけではなく、俳句にも情熱を注いでいました。

原田左斗志というペンネームで、俳句を書いていたそうですよ。

悩んだ時には父に相談するほど、頼れる存在だっといいます。


仕事もできて文才もあるなんて、才能あふれる人だったことがうかがえますね。

貴和子さんの父親は、2017年に90歳で他界しました。

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