クールでセクシーな女優高橋ひとみ（たかはしひとみ）さん。
若い頃はどんな作品に出演していたのでしょう。
現在（2023）の生活や実家や自宅はどこにあるのか。
愛犬モモエちゃんとの別れについてお伝えしていきます。
高橋ひとみのプロフィール
本名：高橋ひとみ
生年月日：1961年8月23日
出身地：東京都品川区
最終学歴：頌栄女子学院高等学校卒業
所属事務所：ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
高橋ひとみは若い頃から色気があった
高橋ひとみさんは演技力が高い女優で、クールビューティでいながら妖艶な姿が魅力的ですよね。
実は本当の彼女は飾らないおっとりした性格でかなりの天然キャラだといいます。
そんな女優の顔と素の姿のギャップが面白いと視聴者から人気を集めて、現在（2023）はバラエティ番組でも活躍されています。
では、若い頃の彼女はどんな活動をされていたのかを調査していきましょう。
高橋さんは17歳の頃に芸能界デビューをしています。
1979年には劇作家の寺山修司（てらやましゅうじ）さん演出の『バルトークの青ひげ公の城』で舞台デビュー。
同期には俳優の三上博史（みかみひろし）さんがいます。
高橋さんは寺山さんの秘蔵っ子と言われるほど高く評価され可愛がられていました。
1980年には『上海異人娼館 チャイナ・ドール』で映画デビューをしています。
初めてのドラマ出演になったのは1983年の『ふぞろいの林檎たち』。
ドラマでは黒髪のボブでミステリアスな美少女役として出演し、大胆なシーンにも挑戦をしていて、高橋さんの美しさや存在感が話題となり一躍有名になりました。
高橋ひとみさん今も綺麗だけど若い頃の前髪ぱっつんボブめちゃかわいい pic.twitter.com/Nk2dwf8Zt5
— 猯犬 (@mamidog475) April 28, 2020
『ふぞろいの林檎たち』に高橋さんが出演したことには実は裏話が存在しています。
当初は出演の予定はなかったものの、演劇家の寺山さんが亡くなる前に親友の脚本家の山田太一（やまだたいち）さんに「脇役でもどんな役でもいいから高橋さんを使ってほしい」とお願いしたことで、急遽脚本を書き直し、高橋さんの出演が決まったそうです。
1985年には社会現象にもなった『スケバン刑事』に出演して、主人公の宿敵役を演じました。
#好きな特撮悪女
※「大野剣友会」はじめ､お馴染みの方々が関わっているので強引に。😂
個人的な悪女界の大スター､『スケバン刑事』の海槌麗巳。狡猾さに加えて､戦闘能力までバツグン。海槌剛三､死すともサキに迫る執念深さ。演ずる高橋ひとみさん､『モスラ』では優しいお母さん。女優だなあ。 pic.twitter.com/WsxK0Cexgk
— イヴァン・スサーニン (@furefure_sarina) January 29, 2022
1987年には映画『私をスキーに連れてって』に出演。
BSプレミアムで、私をスキーに連れてってである、原田知世、高橋ひとみ、布施博、三上も皆当たり前だけど若い、原田知世が今でも人気があるのは同世代としてはとても嬉しい😃 pic.twitter.com/Hrdzya7Bvn
— ヤマト 999 (@okqDG6UOlHO8B10) January 24, 2022
次々と話題作に出演しました。
新人の時代には男性雑誌の『平凡パンチ』や『週刊プレイボーイ』でグラビアをしたり、ドラマや映画などではセクシーな下着姿、水着、ヌードを披露しています。
高橋さんの若い頃は男性からの方が支持されやすい女優さんだったようですね。
現在（2023）は女性からも人気があり、以前のイメージとはかなり変わったという印象です。
高橋ひとみの現在（2023）
2023年現在61歳の高橋さん。
17歳で芸能界デビューしてから多くの話題作にも出演し芸能活動45年というベテラン女優になっています。
若い頃は、舞台やドラマ、映画やグラビアなどで妖艶な姿を披露することも多かったのですが、2023年現在ではどのような活動をされているのでしょうか。
現在（2023）は、女優としては舞台やドラマ、映画などの仕事をこなされています。
出演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」ではマクゴナガル校長役を熱演。
この舞台は世界の6都市で開幕していて、東京での舞台はアジアでは初となり世界的に大きな注目を集めている作品です。
主人公のハリー・ポッター役には藤原竜也（ふじわらたつや）さん、石丸幹二（いしまるかんじ）さん、向井理（むかいおさむ）さんが起用されていて大変豪華な顔ぶれの舞台です。
2022年にはテレビドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』に出演。
『愛しい嘘 優しい闇』も含めて、母親役を立て続けに務めていてます。
バラエティ番組では東海テレビの「スイッチ！」にレギュラー出演しています。
女優としてクールで妖艶なイメージの高橋さんですが、近年は素の天然でおっとりした性格がウケていてバラエティ番組にも引っ張りだこです。
旅番組にも出演しており、女優だけではなくバラエティ番組でも才能を発揮中です。
プライベートでは2013年52歳のときに2歳年下の50代の男性と交際期間2週間という超スピード婚で世間を驚かせました。
公私ともに順調に精力的に活動されているようです。
高橋ひとみの実家や自宅は大田区
高橋さんの生まれは東京都品川区。
小学校2年生のときに父親が2駅離れた場所に家を建て、引っ越しをしました。
2駅離れた場所というのは大田区。
それ以降は50年以上を大田区で生活をしていて、2019年には「大田区観光PR特使」にも任命されています。
女優高橋ひとみ（57）が19日、東京・大田区役所で「大田区観光PR特使」に任命され、就任式に出席した。
高橋さんは若い頃に一人暮らしに憧れ、家を出ました数か月後には実家に戻ったそうです。
そして、28歳のときにまた一人暮らしをしたのですが、31歳のときに大型犬を飼うために実家へ戻っています。
父親が実家を二世帯住宅に建て替えてくれたそうです。
そこから実家暮らしは続き、52歳で結婚をしましたが大型犬を飼うことのできるマンションはなかなかないのと、実家の近くには犬の散歩の出来る緑豊かな公園があり恵まれた環境も整っているので、旦那さんも高橋さんの実家へと引っ越しをしたといいます。
大型犬を大きな公園の近くで散歩させるのにいい環境が整った場所ということですか、大田区の南千束にある洗足池公園の近くではないかと思われます。
南千束は大田区の中でもかなりの高級住宅街ですよね。
大型犬を飼うことのできる家なのでおそらく大きな自宅なんでしょうね。
大田区観光PR特使の高橋さんからコロナ禍にYouTubeでメッセージが配信されています。
自宅リビングの様子ではないかと思われますが、愛犬と優雅に生活しているように見えます。
高橋さんは住み慣れた大田区の高級住宅地に50年以上住んでいるようです。
高橋ひとみの愛犬モモエちゃん
愛犬のゴールデンレトリーバーのモモエちゃんのために仕事をしているというほど、愛犬を大切にされている高橋さん。
自身のインスタグラムでかなり頻繁で紹介していたり、愛犬と一緒に『徹子の部屋』に出演するほど愛犬のモモエちゃんを可愛がっていました。
幼い頃からずっと犬と一緒の生活をしていて、過去にはアメリカンコッカースパニエルや柴犬を飼っていたこともあるほどの犬好きで知られています。
溺愛していたモモエちゃんですが、2022年3月25日に14歳と18日にこの世を後にしました。
高橋さんが愛犬モモエちゃんと一緒によく行ったお店をインスタグラムに載せていました。
とても可愛がっていたことが伝わってきますね。
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