ソニンの国籍は韓国!ハーフ説の真相は?韓国語がうまい&生い立ちは神戸

2000年から歌手として活動を始め、2003年からは女優業もスタートさせたソニンさん。

数多くのドラマや舞台などに出演し、人気女優として活躍するソニンさんには、「韓国籍らしい」「実は親が外国人」などの噂があります。

今回は、ソニンさんの国籍や、ハーフの噂を調べてみました。

うまいと評判の韓国語や生い立ちについても、一緒に紹介していきましょう。

ソニンのプロフィール

愛称:ソニンちゃん、ソニンさん

本名:ソン・ソニム

生年月日:1983年3月10日

身長:159cm

出身地:高知県

最終学歴:東京都立新宿山吹高等学校

所属事務所:アミューズ(元:No.9)

ソニンの国籍は韓国でもハーフではない

ソニンさんの国籍が韓国というのは、名前から想像した人も多いのではないでしょうか。

芸名が「ソニン」であり、本名が「ソン・ソニム」という情報を知れば、日本人でないことはすぐにわかります。

しかし、公式プロフィールの出身地は高知県なので、「実は日本人?」と混乱した人もいることでしょう。

これについては、ソニンさん本人がたびたび話しており、「高知県生まれの韓国籍」で間違いないようです。

高知出身だけど、標準語が関西弁で、国籍韓国のなにがなんだか、むしろなにがなんでもない私です。

なんでも、韓国の慶尚南道居昌郡が先祖の地であり、両親はどちらも韓国籍なのだとか。


両親が日本の高知県で暮らしていて、そこで生まれたのがソニンさんなのでしょう。

在日韓国人3世のクォーター?

韓国籍という情報は本人が認めているので間違いありませんが、ハーフの噂には証拠がありません。

はっきりしているのは、在日韓国人3世ということです。

この情報はときどき紹介されているので、ファンは知っている人も多いでしょう。

日本で歌手兼タレントとして活動中の在日韓国人3世・ソニン(韓国名前・成膳任、22)が、民放SBSテレビ(ソウル放送)の水木ドラマ『天国の木』にキャスティングされた。

さらに、ネット上では「母が日本人で父が日韓ハーフ」という噂も出ています。

その話が本当なら、ソニンさんはハーフではなく、クォーターということになりそうです。

ですが、確かな情報が出ているわけではないため、本当にクォーターかどうかはわかりません。

そのためか、「日韓ハーフは母親の方」「父親はハーフではなく韓国人」など、ネット上ではさまざまな説が入り乱れているようです。

証拠となる情報が出てくるまでは、ハーフ説を信用しすぎない方がよいのかもしれません。

ちなみに、在日韓国人として育ってきたソニンさんは、欧米の考え方に共感することも多いようです。

私自身、韓国人として日本で育っていますし、欧米の考え方やオープンなマインドが自分にすごく合っていると感じます。

ハーフかクォーターかは不明ですが、純日本人ではないからこそ、見えてくるものもあるのではないでしょうか。

結婚に国籍関係なし

韓国籍のソニンさんに対しては、「結婚するならやっぱり韓国人がいい?」という憶測も出ているようです。


違う国籍の人と結婚すること決して珍しくないはずですが、「ハードルが高そう」と考える人も多いのでしょう。

ですが、ブログの質問コーナーで「日本人との結婚はOK?」と質問された際、国籍にはこだわらないことを明かしていました。

国籍はまず関係ないです。実際は色々文化違いで合わない事もあるでしょうが、、魂が合えば肩書きは要りません。

日本人でも、その他の国の人でも、愛称がよければ問題はないのでしょう。

ブログでは、好きな男性のタイプについても語っています。

ルックスが自分の好みではない人。そして、自分には持っていない才能(なんの才能でも)を持っていて、心が広い人かなぁ。

国籍の情報を知り、恋心を封印しようとしていた日本人男性もいるかもしれませんが、この条件に合っていれば、チャンスはあるのかもしれません。

韓国語スキルが高い

若い頃から、韓国語の歌を上手に歌いこなしているソニンさん。

公式YouTubeチャンネルでも披露したことがあり、韓国語はかなりうまいようです。

日本で生活していれば韓国語を使う機会は少ないはずですが、韓国籍の家族がいるなら、日常の中で話すことはあるでしょう。


常に身近にある言語だからこそ、上達も早かったのかもしれません。

ちなみに、韓国語は無意識のうちに出てくることもあるらしく、夢の中の言語について質問された際、面白いエピソードを披露していました。

基本、日本語だと思います。でも、昔から、たまに韓国語で寝言言ってるみたいです(笑)

これは、韓国語が体にしみ込んでいる証拠ではないでしょうか。

今後も、きれいな韓国語をたくさん聞かせてほしいものです。

日本での生い立ちに神戸あり

高知県で生まれたソニンさんは、愛媛県の「四国朝鮮初中級学校」、兵庫県の「東神戸朝鮮初中級学校(現: 神戸朝鮮初中級学校)」に通っています。

高校も兵庫県であり、「神戸朝鮮高級学校」で勉強していました。

その後は芸能活動のために東京の学校へ転校したものの、神戸で仲良くなった友人とは、ずっと交流を続けているようです。

映画《闇の子供たち》を観てきました。
神戸の学校時代のやたら頭の良い仲良し同級生に勧められ、この間ミスサイゴン観に来てくれた時に原作本のプレゼントまで頂きました。

ちなみに、小学校時代は寮生活、中高は祖母の家から通学していたのだとか。

神戸の学校と祖母の家が近く、通いやすかったのかもしれません。


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