篠原ともえの旦那・池澤樹の職業。結婚後の子ども妊娠なし。結婚式への思い&自宅の作業部屋

個性的なキャラクターで人気があったタレントの篠原(しのはら)ともえさんも、すっかり落ち着いた綺麗な女性になっていると話題です。

旦那・池澤樹(いけざわたつき)さんとの結婚や子ども妊娠に関する噂もいろいろあります。

また、コロナ禍で結婚式ができなかったカップルを救済するイベントにも参加。

自宅でデザイナーの仕事をしており、活躍の場を移しているようですよ。

篠原ともえのプロフィール

本名:池澤友恵(いけざわともえ)

生年月日:1979年(昭和54年)3月29日

身長:152cm

出身地:東京都青梅市

最終学歴:文化女子大学短期大学部服装学科卒業

所属事務所:株式会社STUDEO

篠原ともえの旦那・池澤樹はアートディレクター

篠原ともえさんと言えば、「エネルギッシュに満ちたかわいい女の子」というイメージが強い人が多いのではないでしょうか。

2023年現在は44歳になり、きれいな大人の女性になって結婚もしています。

旦那は池澤樹さんと言い、アートディレクターなのだとか。


具体的に、どのような仕事か気になりますよね。

アートディレクターとは、広告やロゴのデザインなどを作成する仕事。

池澤さんはこれまでに、大手の会社(トヨタやサントリーなど)の広告や電車・バスのキャラクターデザインを作成しているそうです。

業界ではとても有名な方なのかもしれませんね。

篠原さんは旦那と2人で会社を立ち上げており、「公私共に良きパートナー」だと語っています。

非常に尊敬しており、旦那のアドバイスを素直に聞いているのだそう。

夫のアドバイスで、西洋風の書道「カリグラフィー」を習った篠原さん。

仕事にも役立つし、勉強にもなっているといいます。

共通点はアートが好きだということで、デザインの話で盛り上がるそうです。

お互い本気で真剣に話すので、時には意見が対立することも。

そんなときでも、険悪なムードを引きずらずに自然と元に戻れる関係だということです。

家事も手伝ってくれる几帳面な旦那で、掃除をよくしてくれるそう。

まさに、夫婦の理想形と言えるでしょう。

篠原ともえは2019年に結婚して子ども妊娠は無い

2019年に結婚して3年が経ちますが、篠原ともえさんは子どもを授かったり妊娠したりということはあるのでしょうか。

結婚馴れ初めは作品展の仕事

篠原ともえさんが池澤樹さんと結婚したのは2019年のこと。

出会ったのは2018年で、きっかけは篠原さんの作品展でした。

「150の原画展」というもので、子供の頃に描いたものも含めて150枚ほどの原画を披露。


池澤さんは作品展を見に来たのではなく、作品展のアートディレクターを担当してくれたそうです。

2人の顔もまるで兄妹のように似ていて、不思議な感じです。

その過程で意気投合して、4ヶ月後にスピード婚。

お互いの人柄や才能に、短期間で惚れ込んだということですね。

結婚後の子ども妊娠は無い

篠原さんは、結婚して間も無く40歳になりました。

籍を入れる前後に、子どもについて旦那と話し合った確率は高いのではないでしょうか。

2023年現在、篠原さんに「妊娠」や「子どもを産んだ」という報道はありません。


推測の域を超えませんが、篠原さん夫妻は「子どもを作らない」選択をしたのかもしれないですね。

結婚後に2人で会社を設立しているので、本気で仕事に取り組んでいるように感じられます。

お互い協力して、素敵な作品をたくさん世に送り出そうという思いがあるのでしょう。

噂で「篠原ともえは結婚直後に娘を出産した」と言われたこともありました。

しかし、これは事実ではないようです。

スピード婚だったために、「できちゃった婚」と混同されてしまったのかもしれませんね。

篠原ともえは結婚式を挙げられなかったカップルの写真撮影をしていた

2020年1月下旬から世界中で猛威をふるい始めた、新型コロナウイルス。

学校が休校になる時期があったり外出するのを控えたりと、人々の暮らしは大きく変わりましたね。

結婚式を延期・キャンセルしてしまうカップルも多くいたとか。


篠原ともえさんは、花嫁姿になれなかった女性の役に立ちたいとカメラマンになったそうです。

2020年6月ごろに、ライオン株式会社のキャンペーンで行われた企画。

篠原さんは、高校生のころから一眼レフで写真を撮って楽しんでいたようです。

「結婚式は思うようにできなくても、思い出に残る写真を見て喜んでもらいたい」という気持ちで撮影したとのこと。

実際に結婚式に参加したような気持ちで、心を通わせながら写真を撮りたいとも話していたようです。

結婚前の花嫁は、それでなくても精神的にデリケートになる時期。

新型コロナウイルス蔓延のせいで、さらに気持ちが沈みがちだったことでしょう。

篠原ともえは自宅の真っ白な作業部屋でデザインに取り組む

2020年から流行した新型コロナウイルス。

多くの人が自宅に引きこもりがちだったことでしょう。

そんな人のために、篠原さんは出身地である東京・青梅市のイベントを手伝いました。

市の公式キャラクターを既に作成していましたが、それを基に塗り絵のイラストを作成したそうです。

篠原ともえさんも自宅に籠もってデザイン画や絵を描くなどして、創作をずっと続けていたそうです。

才能豊かな篠原さんは、真っ白な部屋でアイデアを練っているといいます。

きっと居心地の良い家に住んでいるのでしょう。


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