青木さやかの子どもは娘が一人!娘の学校は有名な私立中学?娘への遺書

「どこ見てんのよ!!!!」の決め台詞でブレイクし、一時期は女性芸人の中でもトップクラスの人気を誇っていた青木さやか(あおき さやか)さん。

2023年現在は落ち着いた仕事ぶりを見せてくれていますが、家庭に関してはいろいろあるようです。

青木さんには、2010年に生まれた娘が一人いるのですが、旦那と離婚し女手ひとつで育児を行っています。

彼女自身が教育者の娘であったので、娘の教育にもこだわりがありそうですが、どのような学校に通わせているのでしょうか。

他にも、娘に対して遺書を書いていたという気になる話もあります。

今回は、青木さんと娘に焦点を絞って、色々と調査していきます。

青木さやかのプロフィール

本名:青木 さやか(あおき さやか)

生年月日:1973年(昭和48年)3月27日

身長:165cm

出身地:愛知県瀬戸市

最終学歴:名古屋学院大学

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

青木さやかの子どもは娘が一人!子育てに奮闘中!

青木さんは、2007年に芸人の前田健(まえだ けん)さんに紹介された3歳年下のダンサーと結婚しています。

結婚後の彼女は、2010年1月14日に出演した「笑っていいとも!」にて産休に入ることを発表し、世間を騒がせました。

そして同年の3月8日に、都内病院にて第1子となる娘を無事に出産しています。

出産当初から彼女の育児に対する熱意は高かったようで、2011年には「青木さやかの妊娠・出産・育児NOTE」という書籍を出版しています。

おそらく、母親として子どもと真剣に向き合っていこうという気持ちが強かったのではないでしょうか。

離婚後の親権は青木さやか

青木さんは、2012年に旦那と離婚をすることになりました。

当初は娘の親権について不透明でしたが、結局青木さんが持つことになったようです。

離婚をした後に、一人で子育てを行うにあたって、様々な葛藤や苦労があったようですね。

特に娘がある程度成長し、周りの友達には父親がいるのに、自分にはいないことに疑問を持つようになった後は大変だったようです。


しかし、色々な壁を乗り越え元旦那の協力もあり、なんとか娘を育てているようですね。

彼女にしか分からない様々な想いがあるでしょうが、母親として必死に生きている姿は伝わってきます。

娘への愛が日々の活力に

青木さんは、仕事のかたわら家事もしっかりとこなし、ヘトヘトになっていた時期もあるようですね。

青木さんは本当に娘を愛しており、自身のインスタグラムなどへの投稿でもそのことが分かります。

愛娘の存在が、彼女の助けとなっていることは間違いないことでしょう。

青木さやかの娘が通う学校は都内の有名私立中学校?

青木さやかさんの娘は、2023年現在中学生になっています。

とても美味しそうなお弁当を持たせているようで、羨ましいですね。

娘の通っている学校は、噂によれば芸能人に人気がある、幼稚園から大学まで一貫教育も受けられる和光学園系列の中学校ではないかと言われれています。


2018年に藤木直人(ふじき なおひと)さんが子どもの運動会に参加している記事により、青木さんも娘を彼の子どもと同じ小学校に通わせていた事が判明しています。

この際に、他にも多数目撃された芸能人の姿から、この記事に出てきた小学校は和光小学校ではないかと考えられました。

そして、この小学校からは多くが中学校へとエスカレーター式で進学すると言われています。

そう考えると、中学受験により他の学校を選択していない限り、和光中学校に通っている可能性が高いのではないでしょうか。

とはいえ、有名人の子どもとはいえ完全に一般人であり、プライバシーは守られるべきです。

これ以上の調査を行って、特定することは控えさせていただきます。

青木さやかは娘への遺書を書いていた!

青木さんは、2022年3月19日に著書「厄介なオンナ」を出版しています。

彼女はこの本の中で、自身の人生にまつわる様々な出来事を記しています。

この本に書かれている物事は、どれもとても興味深いものなのですが、その中でも異色を放っている衝撃的な内容が含まれています。


それは、娘に遺す遺書という形をとっていました。

青木さん自身によれば、これに関して様々な思いを込めて綴られたそうです。

おそらくは、彼女自身に両親との関係に対する後悔があり、娘にはそういった想いをして欲しくないと考えたのかもしれません。

親に縛られず、自由に楽しく生きて欲しいということは、もしかしたら自分自身が言って欲しかった言葉なのかもしれませんね。

この「遺書」は世間の共感を呼び、大きな反響があるようですね。

両親との間に複雑な関係を抱えていた青木さん。

自身も離婚、大病を経験し、様々な困難を乗り越えてきました。

そんな彼女ですから、よりいっそうただ一人の子どもである娘への想いが強いのでしょう。

いい学校に通わせたり、タレント業のかたわら必死で育児をしてきたようです。

著書の中で娘に対して遺書を遺すなど、人生についても色々と考えているようですね。


しかし、子どもにとっては、親がいつまでも元気で長生きしてくれることが一番です。

青木さんもまだまだエネルギーに溢れていますので、遺書なんて必要なくなるぐらい強く長く生きて欲しいですね。

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