MLBシカゴ・カブスに所属している鈴木誠也(すずき せいや)さんと結婚した畠山愛理(はたけやま あいり)さん。
夫はアメリカで活動していますが、彼女は夫とともにアメリカにいるのでしょうか。
そう考えると英語力も気になりますよね。
他にも、彼女はスポーツキャスターなどとして活動しているのですが、2023年現在の年収はどの程度なのでしょうか。
家がシカゴにあるかどうかに関しても調査してみます。
畠山愛理のプロフィール
本名:鈴木 愛理(すずき あいり)
生年月日:1994年(平成6年)8月16日
身長:170cm
出身地:東京都
最終学歴:日本女子体育大学
所属事務所:株式会社スポーツバックス
畠山愛理はアメリカにいない?英語力はそれなりにある可能性が高い!
畠山さんといえば、2019年に野球選手である鈴木さんと結婚をしました。
この時はお互い日本で活動していましたが、その後状況が変わることに。
夫である鈴木さんがポスティング制度を利用し、2022年にアメリカMLBのシカゴ・カブスへと移籍したのです。
広島からポスティングシステムでメジャー移籍を目指している鈴木誠也外野手(27)がカブスと5年総額8500万ドル(約100億4900万円)で基本合意したことが分かった。
そこで注目されたのが、畠山さんも一緒にアメリカに行くのかどうかということ。
一般的に、海外挑戦するアスリートの妻は、夫について行き現地での生活を支えるケースが多いでしょう。
しかし、畠山さんに関しては日本での仕事もあります。
正直なところ、鈴木さんは大金を得ているので、彼女が稼ぐ必要はあまりないように見えます。
アメリカに行くかどうかは、非常に難しい選択になったことでしょう。
さて、結局のところ彼女はどのような決断をしたのでしょうか。
日本に残った?
鈴木さんが渡米した直後に、畠山さんが一緒にアメリカについていったかどうかは不明です。
ほとんど情報が無く、実際にどういう状況だったのか確認ができないからです。
しかし、MLBの試合中継で、現地スタジアムにて夫を応援している姿が確認されています。
ということは、彼女はアメリカに住んでいるのでしょうか。
ですが、少なくとも2022年9月時点では、畠山さんが日本にいることは間違い無さそうです。
何故それが分かったかというと、彼女が子どもを出産するというニュースが飛び込んできたから。
19年8月に結婚した新体操元五輪代表で、キャスターの畠山愛理(28)の第1子出産に立ち会うため、すでに帰国した。
これだけだと、畠山さんがどこに住んでいるのかは不明です。
なぜなら、出産するために日本に一時帰国していたという可能性も残されているからです。
ここからは推測になりますが、彼女が日本に残っていたのではないかと考えられる可能性を述べていきます。
まず、鈴木さんがアメリカに渡ったのは2022年3月上旬頃だと考えられます。
そして、子どもの出産時期を考えると、この時期には畠山さんが妊娠していることは判明していた可能性が高いでしょう。
さらに言えば、安定期に入っていたかどうかも微妙なところです。
なので、お腹にいる子どものことを考えれば、少なくともこの時点で鈴木さんについて渡米していた可能性は低いのではないでしょうか。
その後、アメリカで夫を応援している畠山さんの姿が確認されていますが、あの時は安定期に入りようやくアメリカに駆けつけられたという状況だったのではないでしょうか。
そして、身重の状態、特に初産を迎えるとなると鈴木さんをサポートするどころではありません。
なので、日本に腰を落ち着けて、出産に備えていた可能性は非常に高いのではないでしょうか。
畠山愛理の英語力はそれなりにある?
畠山さんがアメリカにどの程度滞在していたのかは不明です。
しかし、夫の応援をするために、ある程度は現地で行動していたことでしょう。
そうなると気になるのが彼女の英語力。
これに関しては、おそらくはそれなりに喋ることができるのでないでしょうか。
というのも、彼女は小さい頃に英会話を習っていたという話があり、新体操の選手として幾度も海外遠征を行ってきた経験があります。
実際に、ある報道では英語を学び直しているという情報もあり、少なくとも全くできないというわけではなさそうです。
愛理さんは、英語を学び直し、着付けや陶芸、お料理なども猛勉強しているそうです。
ヒアリングには苦労するかもしれませんが、基礎ができているのなら、すぐに問題ないレベルの英語力を手にするのではないでしょうか。
畠山愛理は2023年現在の年収が少ない?
畠山さんは鈴木さんと結婚したことにより、スポーツタレントとしての活動から夫のサポートへと力の入れ方をシフトしたように見えます。
ただ2020年9月にNHKの『サンデースポーツ』を卒業、今年2月に東京の自宅を引き払って広島に移住するなど内助の功で夫の活躍を支えてきた。
実際に、以前はスポーツキャスターなどとしてそれなりにテレビで見かけましたが、徐々にそういった姿を見る機会は少なくなっていった印象があります。
そこに来て、2022年は妊娠・出産と、女性にとっては労働するどころではない状態にありました。
大同生命のアンバサダーとしての活動や、KYŌSŌとのコラボグッズの発売など、無理のない範囲の活動にとどめていたのでしょう。
健康のために毎日やっている事、意識していることはありますか?
普段の生活の中で、少しでも多く『歩く意識』をしてみたり、毎日の食事を見直してみたり👀
健康でありつづけるためには大切だと思います😊ちなみに私は愛犬とのお散歩🐾
写真は #大同生命 の撮影中の時の一枚です🌿@kajimaya_asako pic.twitter.com/PqBMGS9Z6W
— 【公式】畠山愛理 (Airi Hatakeyama) (@hatakeyama_airi) May 30, 2022
KYŌSŌ × AIRI HATAKEYAMA
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そして、それらをまとめた報酬として、年収にして最大でも1,000万円前後程度の収入にとどまったのではないでしょうか。
畠山愛理の家はシカゴに無い可能性が高い?
畠山さんと鈴木さん夫妻の家はどこにあるのかと考えると、夫が本拠地としているシカゴが第一候補に挙がってきます。
彼はシカゴ・カブスと5年契約を結んでおり、それなりの期間をシカゴで過ごす可能性は高いでしょう。
しかし、MLBは契約期間中であっても、トレードなどで他のチームに移籍することも多いです。
さらに言えば、他の地域への遠征も多く、自宅で過ごす時間は比較的少なくなりがちです。
そうなると、自宅をシカゴで購入することは躊躇われるのではないでしょうか。
少なくとも鈴木さんに関しては、マンションなどを借りて住んでいる可能性が考えられます。
畠山さんの産後が落ち着き、子どもと共に渡米するタイミングで、改めて新居を探すのではないでしょうか。
メジャーリーガーとなった夫を支える立場である畠山さん。
アメリカにいつ住むことになっても、英語力は問題無さそうです。
2023年現在は妊娠・出産の影響もあり、年収はそれなりにとどまるでしょうが、お金より育児と夫をサポートすることを第一に考えているのではないでしょうか。
家に関しても、今後シカゴに新居を設けるかどうか注目ですね。
いずれにせよ、この夫妻の生活はこれから激変していく可能性が高いです。
夫である鈴木さんの活躍と共に、畠山さんが今後どのように夫を支えつつ自己実現をしていくのか見守っていきましょう。
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