読売ジャイアンツの選手であり、決して恵まれた体格を持っているわけではないものの、勢いのあるストレートを武器に将来性がある井上温大(いのうえ はると)さん。
三振を取ることが得意な投手であり、スケールの大きさを感じさせられますよね。
そんな彼には、プライベートに関して、彼女がいるかどうか気になりますよね。
野球面で言えば、前橋商業高校時代の評価はどうだったのでしょうか。
2023年現在は左肘の手術から復帰し、一軍での登板機会を得ています。
今回は、井上さんのプライベートと野球、両面に関して調査していきたいと思います。
井上温大のプロフィール
本名:井上 温大(いのうえ はると)
生年月日:2001年(平成13年)5月13日
身長:175cm
出身地:群馬県前橋市
最終学歴:群馬県立前橋商業高等学校
所属球団:読売ジャイアンツ
井上温大に彼女の影はない!
2019年のドラフトで、読売ジャイアンツから4位指名されて入団した井上さん。
プロ野球に詳しい方なら聞いたことがあるかもしれませんが、ドラフト4位指名と言えば、各球団スカウトが一番腕を見せられる指名順位と言っても良いのではないでしょうか。
特に高卒ともなると、最も将来性を期待されている選手として指名されたと言えるのかもしれません。
そういった意味で、井上さんは非常に期待されている選手と言えるでしょう。
そんな彼ですが、野球に関する話も大切ですが、プライベートなことも知りたいですよね。
特に、彼女がいるかどうかはとても気になるところです。
プロ野球選手、それも読売ジャイアンツ所属ともなると、さぞかし女性にモテるのではないでしょうか。
そこで、2023年現在彼の周りに女性の影があるかどうか調べたところ、そういった情報は見つかりませんでした。
おそらくは、野球選手として結果を出すことに集中しているので、彼女を作っている暇はないのでしょう。
それだけでは面白くないでしょうから、彼のモテ具合がどれほどのものか世間の評価を見ていると、どちらかと言えばかわいいと言われているようです。
けっこう前に誰かのツイートで井上温大くんがピグレットに似てるって言うの見たせいで、はるとくん見るたびにピグレットにしか見えない😂
かわいい😂😂ごめんよ。
— ぷる🦊⚾️🍍 (@PineapplePulu_2) November 3, 2022
まだ一軍で大活躍しているわけではないので目立っていない感じですが、一軍で活躍しだせばモテる可能性は十分ありますよね。
もちろん、公になっていないだけで、実は彼女がいるということもあり得ます。
その場合は、高校時代から付き合っている女性である可能性が非常に高いのではないでしょうか。
いずれにせよ、プロ入りしてまだ時間が経っていませんので、あまり周囲が騒がずに暖かく見守っていきたいですね。
井上温大は前橋商業高校在籍時から高く評価されていた!
井上さんは、群馬県前橋市にある前橋商業高校の野球部に所属していました。
高校時代は1年秋からベンチ入りを果たし、かなり早い段階から活躍していたようです。
元々評価は高かったのですが、高校3年時に評価はさらに上昇し、一躍プロのスカウトが大注目する投手となりました。
ネット裏からは巨人、楽天、広島のスカウトが見つめていた。
投手としてはやや小柄ながらも、綺麗なフォームから伸びのあるストレートを投げ込む、将来が期待されている選手といった寸評が多かった印象があります。
群馬県大会で決勝まで進出し、決勝戦では前橋育英高校相手に8回途中まで3失点の粘投を披露するも惜しくも敗れ、甲子園への出場は叶いませんでした。
しかし、そんな些細なことはスカウトの評価に影響せず、2019年のドラフトで読売ジャイアンツに4位指名されるに至りました。
巨人からドラフト4位で指名を受けた前橋商の井上温大(はると)投手(18)が24日、同校で長谷川スカウト部長らから指名あいさつを受けた。
井上温大は2023年現在左肘の手術から復帰し一軍登板を果たす!
井上さんは、2021年5月17日に左肘頭骨折と診断されて、左肘頭スクリュー挿入術という手術を受けています。
左肘頭骨折と診断された巨人井上温大(はると)投手(20)が17日、神奈川県内の病院で左肘頭スクリュー挿入術を受けた。
その怪我の影響もあり、その年のオフには無念の育成契約落ちという処遇を受けています。
巨人は15日、12選手を自由契約にしたと発表した。球団は育成で再契約する方針。
しかし、手術から懸命なリハビリを行い復帰。
2022年シーズンは当初は育成契約選手として二軍で過ごしていましたが、活躍を認められ支配下登録選手へと復帰。
巨人の育成左腕・井上温大投手(21)が支配下復帰することが10日、分かった。
同年7月16日の広島東洋カープ戦で、一軍デビューを飾りました。
巨人の3年目左腕、井上温大(はると)投手(21)が広島戦(東京D)でプロ初登板。
3イニングを投げ打者11人に対して、被安打1奪三振2失点0と見事な投球を見せてくれました。
2022年シーズンは7試合に登板し、初勝利を挙げるなど、まずまずのシーズンを送っています。
特に奪三振27に対して与四球7という数字は、とても素晴らしいものだと言えるでしょう。
今後の活躍に期待させられます。
しなやかで綺麗なフォームを持ち、左腕から素晴らしいストレートを投げ込む井上さん。
プライベートに関して彼女の影は見えませんが、今後人気が出る可能性が考えられますよね。
前橋商業高校時代から評価は非常に高く、プロに入って後も素晴らしい投球を見せてくれていますよね。
2023年現在は、左肘の手術から復帰し、一軍デビューを果たして立派な投球を見せてくれました。
貴重な制球力の高い左腕として、今後読売ジャイアンツの投手陣を支える投手になる可能性は非常に高いでしょう。
井上さんの将来はとても明るいでしょうから、今後は公私共に活躍されることを期待しています。
関連記事
堀田賢慎はなぜスカウトされた!?現在の高い評価。怪我隠す説に証拠なし&イケメンと評判
松原聖弥は結婚せず彼女なし。指ハートや天才的センス、仙台育英の同期について
高梨雄平のトレードなぜ?早稲田のスポーツ科学部卒。高校時代やイップス発症&スライダーの握り方
吉川尚輝の彼女は西野七瀬?結婚や好きなタイプ、控え目で負けず嫌いの性格について