えなりかずきの母親と泉ピン子が対立!?実業家の父親。実家は豪邸の噂&子役時代の苦悩!

子役として大人気ドラマシリーズ「渡る世間は鬼ばかり」に出演し、脚光を浴びていたえなりかずきさん。

伝説的なこのドラマに関連して、とある噂があることを皆さんはご存知でしょうか。

それは、えなりさんの母親と泉ピン子(いずみ ピンこ)さんが対立し、その後二人が共演NGになったというもの。

事実だとしたら、どういった経緯があったのか知りたいですよね。

他にも、父親や実家に関する話も気になります。

えなりさんと泉ピン子さんの間にある確執の噂、父親や実家の話の他、子役時代の苦悩について振り返って調べていきます。

えなりかずきのプロフィール

本名:江成 和己(えなり かずき)

生年月日:1984年(昭和59年)11月9日

身長:167cm

出身地:東京都世田谷区

最終学歴:成城大学

所属事務所:ジェーディーエス

えなりかずきの母親と泉ピン子は対立していた!?そのせいで共演NGに!?

子供とは思えない落ち着きのある高い演技力で、子役として活躍していたえなりさん。

大人気テレビドラマシリーズである「渡る世間は鬼ばかり」は、彼の代表作と言っていいでしょう。

「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか」という台詞は、放送当時を知る方なら印象に残っていますよね。


2001年には、つんく♂さんプロデュースのシングル「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!」で歌手デビューも果たし、なんとその年の紅白歌合戦にも出演しています。

まさに、史上有数の子役だったと言っても過言ではありませんよね。

そんな彼と関連する人物として外せないのが泉ピン子さんです。

「渡鬼」で二人は母と子という関係を演じ、とても好評でした。

お互いに持ち味を発揮しあっていましたよね。

しかし、この二人の間には、とある壁ができてしまったそうです。

えなりかずきの母親VS泉ピン子!?

「渡鬼」は非常に長く続いたドラマシリーズであり、本編が2010年に終了した後も度々特番として単発で放送されていました。

もちろん、えなりさんも出演を続けています。

しかし、特番になってからは、非常に気になる構図になっていました。


それは、母子という設定であるえなりさんと泉ピン子さんが顔を合わせる場面が無いことです。

9月16日に放映されたドラマ特番「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)でえなりかずき(34)が泉ピン子(72)との共演を拒んだことが報じられ、波紋が広がっている。

このドラマシリーズの脚本家であり故人の橋田寿賀子(はしだ すがこ)さんも、この二人が一緒にいなくても不自然じゃないように注意して脚本を書いていたということです。

何故、そこまでの配慮が必要になってしまったのでしょうか。

そこには、えなりさんの母親と泉ピン子さんの対立が影響しているという噂があります。

事実だとしたら、かなり根が深そうですよね。

事の発端は、えなりさんのマネージャーとして何もかも管理しようとする母親に対して、泉ピン子さんがそれを問題視したとのこと。

二人を引き離そうとしたとも言われています。

しかし、この噂はセンセーショナルな対立構造を求めたマスメディアが作り上げた構図なのかもしれません。

実際に、後年泉ピン子さん自身がえなりさんとの確執を語っているのですが、母親に対してというより彼自身に対して不満を漏らしていました。

そんななか、3年前に突如巻き起こったのが、このドラマで息子を演じたえなりかずき(37)との共演拒否騒動だ。

真相としては、えなりさん自身が距離を置くようになり、そのことが恩知らずと感じられてしまったといったところなのかもしれませんね。

えなりかずきの父親は実業家!実家は豪邸!

えなりさんの家族といえば、母親の方が何かと話題に上がっていた印象があります。

一方で、父親に関してはあまり報道されることがなかったように記憶しています。

いったい、どのような人物なのでしょうか。


調べてみると、どうやら優秀な実業家であり、えなりさんが所属する事務所の社長も務めているようです。

えなりは、父が社長を務めて、母がマネジャー、弟で俳優の江成正元(33才)と2人で、家族経営の個人事務所に所属する。

元ミュージシャンでもあったようで、江成家は芸能一家だったんですね。

話を父親に戻すと、ミュージシャンを引退した後、不動産経営などを行っていたようです。

器用な人物でもあるようで、自分で自宅のボイラーを修理する技術も持っているようですね。

そして、その自宅はえなりさんの実家になるのでしょうが、豪邸のようです。

世田谷区にある、3階建てのビルという噂もあります。

関東近郊には大きな別荘もあるということですので、とても裕福な家庭だったということが想像できるでしょう。

えなりかずきは子役時代に学校生活で悩んでいた!?

えなりさんの子役時代は、あまりにも忙しすぎて学校に満足に通えなかったそうです。

当時のえなりは、「渡る世間は鬼ばかり」の演技ですでに“天才子役”として脚光を浴び、多忙で「学校も休みがち」だった。

彼が通っていた小学校のクラスは、どうやら学級崩壊寸前だったそうです。

たまにしか通えないえなりさんは、その状況に心を痛めていたのかもしれません。


学校でも苦悩しているような様子を見せていたそうです。

しかし、彼の恩師であるという永川和子(ながかわ かずこ)さんの手によって、荒れていたクラスは修復されていきました。

その努力もあり、えなりさんは学校に通うことが楽しくなったようです。

大人びていた子役時代の彼ですが、当たり前ですが一人の子供に過ぎなかったのでしょう。

助けてくれる、心を軽くしてくれる大人と出会えて本当に良かったですね。

天才子役として、大活躍をしていたえなりさん。

母親と泉ピン子さんが対立していたという噂もありましたが、間違って伝わっている情報なのかもしれません。

父親は実業家であり実家も豪邸だったという話を聞いて、彼にどことなく品がある理由が理解できましたね。

子役時代には、いい思い出も悪い思い出もあったでしょうが、そういった経験を全てひっくるめて人生です。

えなりさんは2023年現在まだ現役芸能人ですので、昔を振り返ってみることもいいですが、これからどうなっていくのか見守っていきましょう。


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