人気企画「突撃!隣の晩ごはん」へリポーターとして出演し、一躍有名になった落語家のヨネスケさん。
大きなしゃもじを持ってロケをする姿は、とても印象的でしたよね。
しかし、その人気もいつまでもというわけにはいかず、残念ながら近年では見かける機会が減っていることは否定できません。
2023年現在はその露出の少なさもあってか、病気なのではないかという話もあるようで、非常に心配です。
自宅や年収に関しても、どのような状況なのか気になりますよね。
今回は、そんなヨネスケさんの現状について、それ以外にも若い頃や師匠に関して調査していきます。
ヨネスケのプロフィール
本名:小野 五六(おの ごろう)
生年月日:1948年〈昭和23年〉4月15日
身長:173cm
出身地:千葉県市原郡
最終学歴:千葉県立市原高等学校
所属:落語芸術協会
ヨネスケは2023年現在病気で仕事がないの!?
落語家でありバラエティタレントとしても活躍していたヨネスケさん。
噺家としても真打になっており、様々な演目を披露しています。
そして彼が有名になったきっかけである「突撃!隣の晩ごはん」では一躍大人気となっていました。
しかし、近年ではテレビでの露出が減ってしまった印象があります。
彼に関して2023年現在の状況を調べていると、病気という気になるワードが出てきました。
もしかしたら、重病を患ってその結果仕事が減っているのでしょうか。
そう考え調査を継続したところ、年齢もあり完全に健康体というわけではありませんが、大病というわけではなさそうです。
春先には、あわやコロナに罹ったか、と思う場面があった。もともと肺が弱いというヨネスケだが、検査に行ったら白血球が異常に多いことが判明した。PCR検査の結果は陰性だったが、即入院。翌月には胆石の手術も受けた。
コロナの流行もあり肺が弱いということは気になりますが、どうやら過敏性肺炎になっていたとのこと。
大事に至らなくて良かったですね。
胆石の手術に関しては、誰もが経験するわけではありませんが、それなりに頻度が高いものだと言えるでしょう。
ヨネスケさんは公式YouTubeチャンネル「突撃!ヨネスケちゃんねる【落語と晩ごはん】」を開設しているのですが、そちらの投稿状態を見ても毎月のように複数本動画を上げているようです。
それを考えると、むしろ年齢を考えれば元気であると言えるのかもしれません。
このYouTubeチャンネルで、あの「突撃!隣の晩ごはん」企画を復活させたいという野望があるようなので、今後について目標もあるようですね。
コロナの蔓延もあり訪問ロケ企画は難しいでしょうが、実現できたら話題性がありそうで楽しみです。
どうやら病気によって仕事を絞っているということはなさそうですよね。
露出が減っていると言いましたが、2023年2月3日には主演する映画「突撃!隣のUFO」も公開予定であり、むしろ上り調子にあるのかもしれません。
日本バカ映画の巨匠・河崎実が監督、落語家のヨネスケが主演するUFO映画『突撃!隣のUFO』が、2月3日より全国ロードショーされることが決定。
この雰囲気はB級映画好きとしてはたまらない感じですので、かなり興味が湧いてきますね。
劇場でヨネスケさんの元気な姿を確認させていただきます。
もしかしたら、2023年は彼の再ブレイクの年となるかもしれません。
ヨネスケの自宅や年収が気になる!
ヨネスケさんは、新宿のマンションで一人暮らしをしているようです。
長年連れ添った夫人とは、15年に離婚。都内のマンションで1人暮らしだから、こまめに自炊しているという。
どうやら、自炊もしているとのこと。
気になるお部屋に関しては、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(はなわ のぶゆき)さんが、自身のYouTubeチャンネルで突撃を行い披露してくれています。
エントランスの雰囲気や2LDKの間取り、それに新宿という立地を見ると賃貸だと家賃30万円前後の物件でしょうか。
かなり、いいお家ですよね。
いつからこの自宅に住んでいるのかは不明ですが、非常に生活感があり住み慣れている様子がうかがえます。
いつ訪問されても恥ずかしくないお家だと言えるでしょう。
年収は意外に多い!?
ヨネスケさんは、2023年現在どの程度の年収を得る見込みなのでしょうか。
彼の仕事を大きく分けると、テレビ出演・落語家としての活動・YouTube・講演会などになるでしょう。
このうちテレビ出演に関しては、情報・ショッピング系の番組が多く、収入としてはあまり多くない可能性があります。
年収にすれば、多くても500万円以下なのではないでしょうか。
では、落語での収入はどうなのでしょうか。
落語家の平均年収は、550万円とも言われています。
【落語家】手ぬぐい・扇子・見台。落語家3種の神器と自らの喋りを駆使し、お客を笑いや感動させる仕事。江戸時代から広く愛された伝統芸能。40歳以上になって転職する人もいる。礼節を重んじ師弟関係がしっかりしている。キーワードは笑点。平均年収は550万。#業界研究 #就活 #美女 #仕事
— 業界ハシゴ (@365works) December 9, 2022
ヨネスケさんは真打なので平均より多い可能性もありますが、スケジュールやコロナ流行の影響で寄席への出演数は少ないのかもしれません。
そういった様々な事情を考慮すると、こちらも最大で500万円程度と考えることが妥当でしょうか。
YouTubeに関しては、まだまだ再生数が伸びているとは言えませんので、年100万円あるかどうかといったところでしょう。
そして、重要なのが講演会。
【ヨネスケ氏講演会参加者募集】
日本中の #晩ごはん を知り尽くした #ヨネスケ 氏をお招きし「晩ごはんから日本が見える」をテーマに講演会を行います。11月9日(土)久喜総合文化会館にて!
参加費無料。お申込は下記HPから(10月1日必着)
RTお願いします! pic.twitter.com/Qr1uENWBDL— 埼玉県教育委員会 (@saitama_kyouiku) September 2, 2019
彼は話も達者で強いネタも持っており知名度もあります。
人気が出る講演の条件が揃っていますね。
ギャラを考えると、1回あたり50万円以上手元に入ってきたとしても不思議ではないでしょう。
何本の公演をこなしているのかは把握できませんが、収入の軸になっている可能性が高いのではないでしょうか。
年間で1,000万円を超えていたとしても全く驚きません。
これらの収入を総合してみると、年収予測としては2,000万円超といったところでしょうか。
ヨネスケは若い頃ロン毛だった!師匠は四代目桂米丸!
ヨネスケさんは若い頃から落語家でしたが、画像を見てみると少し衝撃的です。
フォロワーのみなさんヨネスケさんのしゃもじ好きだなー
私の思い出し用フォルダから若い頃の貼っておくわ! pic.twitter.com/vylRvWsudW— 楓 (@non21chan) December 22, 2022
顔立ちはあまり変わっていないのですが、何と髪の毛がとても長いです。
正直なところあまり落語の世界に詳しくないのですが、こういった髪型は一般的ではなさそうです。
どこか文学の匂いもしますよね。
師匠は最高齢落語家!
ヨネスケさんの師匠は四代目桂米丸(かつら よねまる)さんと言って、旭日小綬章や紫綬褒章を受勲するなど文化的に非常に優れた人物だと評価されています。
2023年で98歳を迎える年齢を見て分かるとおり、最高齢の落語家になっています。
現役最高齢の落語家・桂米丸(95)は桂子さんの訃報に「(年上が)みんないなくなっちゃって…。さみしいことですね」と声を落とした。
落語界に名を残す、偉大な人物が師匠だったんですね。
一時期は知らない人がいないのではないかという人気を誇ったヨネスケさん。
2023年現在は病気という話もありましたが、元気に活動をしているようです。
自宅や年収に関して調べてみましたが、不自由はしていなさそうですよね。
若い頃や師匠について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか。
ヨネスケさんはまだまだ元気で活動的ですので、もしかしたら近いうちに再ブレイクするかもしれませんね。
関連記事
ヨネスケの離婚理由は嫁からの三行半!息子との関係。性格が図々しい?箸の持ち方にクレーム
三遊亭小遊三、息子が落語家はデマ。自宅が話題。卓球部や骨折の過去&アランドロンネタ
桂歌丸、娘は一般人で既婚者。鬼嫁の奥さんはネタ?家族構成が謎&横浜の家が意外