森山良子の若い頃がかわいい！英語がペラペラな理由。現在も若い＆学歴まとめ

2023年で75歳を迎える森山 良子(もりやま りょうこ)さん。

1967年の歌手デビューから今日まで、芸能界の第一線で活躍されている方です。

今回はそんな森山さんの若い頃、そして現在について調査しました。

また、英語がペラペラだという噂もありますが本当なのでしょうか。

あわせて、彼女の学歴についてもまとめています。

ぜひ最後までご覧ください。

森山良子のプロフィール

生年月日：1948年1月18日

出身地：東京都渋谷区

身長：154cm

血液型：B型

最終学歴：成城学園高等学校

森山良子の若い頃がかわいすぎる

1967年、19歳の時に「この広い野原いっぱい」で歌手デビューを飾った森山さん。

1969年に発売された9thシングル「禁じられた恋」がオリコン1位を獲得し、NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。


その後、1985年放送のテレビドラマ「金曜日の妻たちへⅢ」で女優デビューを果たし、以降から女優業もこなしています。

2001年には「さとうきび畑」がヒットし、さらにその名を轟かせることになりました。

一方プライベートでは2回の離婚を経験されています。

1度目の結婚は一般人の男性と。

この時、森山さんと相手は23歳で大変若い時でした。

1969年の彼女のコンサートで出会い、そこから交際、そして妊娠が発覚し入籍に至ったそうです。

しかしながら、お相手の男性は実家が裕福であり、なんでも買い与えてもらっていたおぼっちゃまだったのだとか。

社会人経験も少なく、どこか子供っぽい彼に嫌気がさし、1975年に離婚されています。

続く2度目の結婚は、シンガーソングライターのジェームズ滝さんでした。

そして彼との間に生まれたのが森山直太朗さんです。

森山さんはジェームズ滝さんとも離婚してしまいましたが、今でも直太朗さんとジェームズ滝さんの関係は良好なのだとか。

同じシンガーソングライター同士、通ずるところがあるのかもしれません。

若い頃に2度の離婚を経験されている森山さんですが、あんなに可愛らしい方であればさぞかしモテたのでしょう。

森山良子が英語がペラペラなのは父のおかげ

2022年放送のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演された森山さん。


森山さんが演じたのは、ハリウッドのキャスティングディレクターを務めるアニー・ヒラカワという役でした。

彼女の演じたアニー・ヒラカワは英語を話す役だったのですが、作中で森山さんが流暢な英語を話されたことで話題に。

なぜ彼女は英語がペラペラなのでしょうか。

実はその背景には彼女の父親が関係していたようです。

森山さんの父親は森山久さんというジャズミュージシャン・トランペッターでした。

しかも日系2世であったお父さんは日本語よりも英語のほうが流暢だったのだそう。

小学生の時に自宅でアメリカンポップスを歌っていた時には、父親に呼ばれて発音を直されることも多々あったのだとか。

歌い始めるとまた呼ばれて直されて、歌い始めるとまた呼ばれて直されて……。

その繰り返しで鼻歌も歌えないような状態だったと話されていました。

今となってはその時の父のダメ出しが、歌うのに役立っているとのことでした。

今も若いまま！森山良子、現在の姿

2023年で75歳を迎える森山さん。


もう後期高齢者にあたる彼女ですが、まだまだその活躍はとどまるところを知りません。

「オールナイトニッポン MUSIC10」の月曜パーソナリティは2015年からずっと続けており、2021年には映画「竜とそばかすの姫」に声優として出演されています。

コンサート活動も定期的に行っており、歌手活動も精力的に行っています。

一方、プライベートでは2回の離婚を経験している彼女。

実はここ最近”再婚の疑惑”が浮上していたそうなのです。

それは義理の息子である小木博明さんの暴露によって発覚しました。

ラジオ「おぎやはぎのめがねびいき」にて、矢作さんが「森山良子、再婚する？」と冗談交じりに話を振ると

「実は5、6年前…もしかしたらもう少し前かも。なんか一瞬あったよ。」

「紹介みたいな、お見合いみたいな感じかな？」と話した小木さん。

最終的に再婚には至っていませんが、やはり70代を迎えてもそういった話があるようですね。

いまもなお芸能界の第一線で活躍し、生き生きと活躍されている姿に胸を打たれる男性が多いのでしょう。


75歳を迎えてもいつまでも若々しい森山さん。

そんな彼女の活躍から今後も目が離せません。

森山良子の学歴まとめ

トランペット奏者の父と、ジャズ歌手の母をもつ森山さん。

幼少期から身近に音楽があったことから、小学生の時の将来の夢は「歌手」だったといいます。

中学校は東京都の私立共学校の「成城学園中学校」です。

中学生の時にはバンドを結成し、友人たちと音楽活動に勤しんでいたのだそう。

そしてそのまま内部進学し、高校は「成城学園高校」に進学しています。

高校時代も友人たちと音楽活動をしていたという森山さん。

当時人気だったフォークシンガー”ジョーン・バエズ”に影響を受けて、フォークバンドを組んでいたのだとか。

文化祭で演奏するなど、充実した学生生活を送られていたようです。

一方であまり勉強に熱心でなかったことから、1年ほど留年して高校を卒業されています。

高校卒業後はすぐに歌手デビューしたことから、大学に進学はしていません。


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