布施明、若い頃がイケメンでサングラスも似合う!全盛期は継続中?ドリフ出演&沢田研二と比較

歌手の布施明さんは、若い頃イケメンでサングラスがよく似合っていたようですね。

また、いつの時代も全盛期と言われるほど長い間売れっ子の状態。

ドリフに出るとトークも面白かったですし、沢田研二(さわだけんじ)さんと比較される人気歌手でした。

それでは、若い頃の布施さんにフォーカスして見ていきましょう。

布施明のプロフィール

本名:布施晃(ふせあきら)

生年月日:1947年(昭和22年)12月18日

身長:171cm

出身地:東京都三鷹市

最終学歴:豊島学院高等学校卒業

所属事務所:FRA音楽創舎

布施明は若い頃イケメンでサングラスが似合っていた

ここでは、布施明さんが若かった頃の見た目について見ていきます。

彫りの深い顔立ちで、サングラスもバッチリ似合っていましたね。

若い頃日本人離れしたイケメンだった

布施明さんは、幼い頃から顔立ちが整っていたそうです。


「ハーフだ」と同級生にからかわれるほど、きれいな顔をしていました。

ほりの深い顔立ちの人で、ハーフではない人は実はたくさんいますよね。

一般的に日本人は薄めの顔立ちが多いので、どうしても濃い顔だと目立ってしまいます。

子どもは思ったことをそのまま口に出すので、布施さんはからかわれてしまったのでしょう。

元々明るい性格なので、そのような言葉を気にすることなく過ごしていたかもしれません。

高校生の頃から音楽活動を始めた布施さん。

「味の素ホイホイ・ミュージック・スクール」のオーディションに出場すると見事に合格。

芸能事務所「渡辺プロダクション」にスカウトされ、18歳だった1965年にデビュー。

5枚目のシングル「おもいで」がヒットしたのを皮切りに、どんどん売れていきました。

1966年発売の「霧の摩周湖」や1974年発売の「積み木の部屋」など、多くのヒット曲がある大成功した歌手の1人。

最も知られているのは、1975年に発売された「シクラメンのかほり」でしょう。

なんと105万枚以上の売り上げを記録し、数々の音楽賞を取りました。

布施さんはかっこ良かったのでとにかくモテたそうです。


10代の頃はモデルと交際するなど、周りの女の子が放っておかなかったようですよ。

顔が良いだけでなく、トークも上手くて女性を楽しませていたのでしょう。

昔ロン毛にサングラスが似合っていた

さて、若かった頃の布施明さんは「長髪にサングラス」で歌唱している姿が思い浮かぶという人も多いのではないでしょうか。

確かに、ロン毛でサングラス姿の時代はありました。

しかし、かなり短期間でちょうど「君は薔薇より美しい」を歌っていた時なのだとか。

彫りの深い顔立ちに、サングラスがとてもよく似合っていました。

星野源(ほしのげん)さんが、布施さんのモノマネをしていますよね。

「ニセ明(あきら)」という名前の芸人になりすまし、ロン毛にサングラスで歌を歌っているようです。

きっと真似するほどファンだったのではないでしょうか。

布施明は昔も今も変わらず全盛期

布施明さんの「全盛期」はいつなのでしょうか。

若い頃が一番だったという人もいれば、声量も衰えずに歌唱力がどんどんましている2023年現在が最高という人もいるようです。


若い頃の布施さんを見てみましょう。

1960年代後半から1970年までの、「霧の摩周湖」「恋」「そっとおやすみ」を歌っていた頃が大好きだったという声があります。

デビューしてすぐの頃の、フレッシュなイメージが好まれたのでしょう。

1970年代の布施さんは売り上げ全盛期で、「シクラメンのかほり」や「君は薔薇より美しい」などが大ヒット。

売れに売れまくっており、華々しい活躍を見せていましたよね。

イギリスの女優オリビア・ハッセーさんと結婚していたのは1980年代。

アメリカに住んでいたのですが、芸能活動は続けていました。

2005年には子どもからママ世代まで人気の特撮ドラマ「仮面ライダー響鬼」の主題歌「少年よ」を歌った布施さん。

久しぶりにオリコン20位以内に入り、年末のNHK紅白歌合戦でも歌いました。

2023年現在もテレビなどで耳にする歌声は、まさに「まだまだ全盛期」。

こうして見ると、布施さんは「いつでも全盛期」という言葉がぴったりの歌手だといえるでしょう。

布施明はドリフ出演でいい味出してた

布施明さんは、国民的バラエティ番組だった「ドリフの全員集合」に出演した時も、とても面白かったですよね。

芸人ではなくイケメンな歌手なのに、気さくで親しみやすい性格でお茶の間を盛り上げていました。


布施さんとドリフのコントがあって、お決まりのパターンが大好評。

まず、ドリフのメンバーが失礼なことを布施さんに言います。

すると布施さんが「帰らせていただきます」と言って、帰るふりをするのです。

いかりや長介さんが「お待ちなさいよ」と止め、それを何回か繰り返し。

すると、ついに「お待ちなさいよ」という言葉がかからなくなります。

そこで布施さんが「なんで止めてくれないんですか」と言って、ドッカーンと受けるというコント。

布施さんが楽しんでドリフに出ていたように映り、とても楽しませてもらいました。

布施明と沢田研二を1970年代に売れた歌手として比較してみた

布施明さんと沢田研二さんは、2人とも1970年代によく歌番組に出ていましたね。

同じ「ナベプロ」こと渡辺プロダクションに所属し、どちらも歌が上手で人気がありました。

さらに布施さんも沢田さんもイケメン。

ただ、ファン層が全く異なっており、なかなか興味深いところです。

どちらかというと布施さんは本格的な歌手という立ち位置で、歌詞も大人っぽいものが多かったようです。


一方の沢田さんはタイガースの頃からアイドル的存在。

ステージに上がっても2人を応援する声が全く異なりました。

沢田さんが歌うと「キャー!」と女子の声援が飛び交いましたが、布施さんが登場するとシーンとして、その歌声をじっくり聞き入っていたようですよ。

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