透明感ある演技と、ナチュラルな容姿が可愛らしい女優・松本妃代(まつもときよ)さん。
テレビドラマ『やんごとなき一族』、NHKの連続テレビ小説『おちょやん』にも出演しており、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は松本さんの結婚やお金持ちの家族、また絵画販売についてお伝えしていきます。
松本妃代のプロフィール
本名:松本妃代
生年月日:1995年(平成7年)3月20日
身長:158cm
出身地:兵庫県
最終学歴:フェリス女学院大学卒業
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
松本妃代は結婚している
CMに広告モデル、女優まで多方面で活躍していた松本妃代さん。
まだまだお若く見える松本さんですが、実は2020年12月27日に結婚をしています。
この結婚報告は、NHKドラマ『おちょやん』出演中の突然の出来事であったために話題になりました。
松本妃代さん2020年はまだ25歳ととても若かったので、結婚するには少し早い印象です。
初のNHKドラマ出演も果たし、女優としてこれからという時期だったので驚いた方も多かったでしょう。
とはいっても、松本さんは結婚後も変わらず女優や絵画アーティストの活動を続けています。
結婚をして落ち着くということではなく、パートナーと一緒になることで、辛いことも支え合い、さらにお仕事に邁進していくという決意なのでしょうね。
NHKドラマ『おちょやん』の出演が、女優人生の1つの自信になり結婚を決めたのだと思われます。
松本妃代の旦那は誰なのか
松本妃代さんの旦那は一般男性です。
一般人のため、名前や職業についての詳細は公開されていません。
しかし、結婚報告の手紙には、学生時代から一緒に夢を追ってお互い支え合ってきたことが書かれていることから、学生時代からの交際ということが分かっています。
ご報告です。 pic.twitter.com/A95tvD79qK
— 松本妃代 (@kiyo__matsumoto) December 27, 2020
松本さんは出身が兵庫県ですが、大学は首都圏に出てきています。
結婚をしても地元には戻らなかったので、恐らく旦那は地元にいた時ではなく、大学時代に知り合った方と考えられます。
ところが松本さんの大学は女子大で、学内での出会いの場はないはずです。
このことから、旦那は首都圏に住む他大学の生徒、もしくは仕事を通して知り合った方でしょうね。
また結婚報告の手紙に、目標を持つもの同士助け合ってきたことが書かれていますから、松本さんの仕事に対して共感と理解ができる方でしょう。
芸能人の苦労に、一般の方が理解することはなかなか難しいのではないでしょうか。
さらに松本さんは女優意外にも画家の活動もしていて、アート気質な女性です。
このことから、松本さんの旦那の仕事も、クリエイターなど何か表現に関係する職業の可能性がありますね。
そしてプロポーズが雷の音がすごくて聞き取れなかったというエピソードも。
松本さんはバラエティ番組『しゃべくり007』に出演したときに笑いながら語っています。
旦那をちょっぴりからかうことも出来るような微笑ましい関係性のようですね
松本妃代は金持ちで父親と家族がすごい
松本妃代は金持ちのお嬢様で、家族が裕福だそうです。
言われてみれば、演技や容姿には隠しきれない上品さが漂っていますね。
テレビドラマ『やんごとなき一族』や、『おちょやん』でもお嬢様役として出演していました。
ここでは、松本さんがお金持ちの理由、父親の職業と家族について見ていきましょう。
松本妃代は金持ち
松本妃代さんは実家がお金持ちのお嬢様です。
その理由は、松本さんの母校はフェリス女学院大学で、実家は兵庫県芦屋であるということです。
フェリス女学院大学は、日本でトップレベルのお嬢様学校。
実家を離れ、大学の近くで一人暮らしをしながらお嬢様学校に通っていたのですから、実家は裕福だったのでしょうね。
また実家のある兵庫県芦屋は、大きな家が立ち並ぶ高級住宅街として有名です。
住人は医者や弁護士、社長が多く芸能人も住んでいると言われています。
高級車や屋敷ばかり並ぶ地区に、普通の家族が住むことは難しいでしょう。
このことからも松本妃代さんはお金持ちだと言えますね。
2021年放送『しゃべりくり007』に出演した時は、父親が大きな滑り台を買ってくれて、専用の部屋まで用意されていたと語っています。
また、実家が船を持っていてその船で淡路島行って遊んでいたというエピソードも。
女優の松本妃代(26)が14日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(後10・00)に出演。兵庫・芦屋出身のお嬢様で、実家に滑り台専用の部屋があったことを明かし、共演陣を驚かせた。
普段の部屋に入らないほど大きな滑り台や、自家用船での遊びなど、幼少期からお金持ちだったようですね。
他にも、家で使っているソファが美術の教科書に載っていたと語っています。
芦屋の大きな実家に加え自家用クルーザー、超高級ソファときたら、松本妃代さんがお金持ちというのは間違いないでしょう。
父親の職業
松本妃代さんの父親は、経営者の松本善博さんです。
オーダーメイドシューズ『タルタルガ』のオーナー兼、デザイナーをしています。
『タルタルガ』は大阪淀屋橋にお店をかまえ、全国でポップアアップ店舗も展開。
1足の価格は大体10万円と高価なハンドメイドシューズですが、そのデザイン性や履き心地の良さから長く愛される人気店です。
もともとは祖父が創業した『松本靴店』の仕入れを手伝っていたそうですが、松本妃代さんの父親は、自分でデザインして製作した靴を提供してみたいと思うようになったそう。
イタリアミラノへ渡り、アルス靴専門学校で靴の製作を学んでいます。
それから松本妃代さんの父親は40年以上靴のデザインや製作に携わっています。
また松本妃代さんの父親は、上田安子服飾専門学校の講師もしています。
学校の講師をつとめるくらいですから、靴業界での認知と実績がある方なのでしょう。
松本妃代さんの幼少期のお金持ちぶりからも、松本妃代さんの父親が経営するブランドは人気なようですね。
松本妃代の家族、母親と兄はどんな人
松本妃代さんの家族は、父親の他に母親と兄もいます。
母親は父親のシューズブランド『タルタルガ』の経営をサポートしており、ディレクターのポジションにいます。
父親が会社の舵取りと商品デザイン、母親は会社の細かな管理をしていると考えられます。
『タルタルガ』のSNSではモデルもしており、美しい顔立ちやファッションセンスの高さがうかがえます。
過去に『アルマーニ』や『サンローラン』といった高級ブランドで働いていたこともあり、海外買い付けも経験しています。
会社経営する父親にとって、仕事の面でも支え合える良いパートナーでしょう。
また、松本妃代さんの兄は、アーティストの松本直広さんです。
服の製作やカメラマンなど幅広く活動している方です。
スタイルが良いイケメンで、カットモデルをしたこともあるそう。
最近ではファッションブランドのアートディレクターとして活躍されています。
松本妃代さんの家族は、一家揃ってクリエイティブな仕事をしているようですね。
松本妃代は絵画を販売している
松本さんは昔から絵を描くことが好きで、絵画の販売もしています。
大学時代から本格的に技法を学び始め、自身の絵画展も開いています。
高値でも売れていることから画家としても人気なようですね。
色鮮やかな優しい動物の絵画が特徴的で見ていると温かい気持ちになる画風です。
表現にはその人の内面の性格が現れるでしょうから、松本妃代さんは動物を愛している優しい方と思われます。
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