松本若菜の実家は鳥取!兄弟2人、父親と母親をテレビで紹介&中国語を猛練習

実力派俳優として活躍されている松本 若菜(まつもと わかな)さん。

俳優としてデビューする前は地元で一般就職していたという異色の経歴をもつ彼女。

今回はそんな彼女の地元鳥取や実家、家族に関するエピソードを調査しました。

あわせて、ドラマ「コウノトリ」で披露した流暢な中国語についても掘り下げています。

ぜひ最後までご覧ください。

松本若菜のプロフィール

生年月日:1984年2月25日

出身地:鳥取県米子市

身長:165cm

血液型:A型

最終学歴:淀江産業技術高等学校

松本若菜の実家は鳥取県米子市

松本若菜さんの実家は「鳥取県米子市」です。

同じ米子市出身の有名人には、女優の山本舞香さんやOfficial髭男dismの藤原聡さん、松浦匡希さんがいらっしゃいます。


鳥取県米子市は鳥取県の西北部に位置する街で、島根県との県境にあります。

松本さんの出身中学校は「米子市立弓ヶ浜中学校」で、吹奏楽部に所属し青春生活を送っていました。

なんでもクラリネットを担当していたそうです。

この中学校の住所が”鳥取県米子市富益町”という住所であることから、学区のことを鑑みるとこの近辺に実家があるのではないかと推察されます。

この鳥取県米子市で、父・母そして姉2人の5人家族で育った松本さん。

2006年3月9日に22歳で東京へ上京し、ここから彼女の俳優への道が始まりました。

次章からはそんな彼女の家族について詳しく掘り下げてまいります。

松本若菜の兄弟は2人いる

松本さんには2人の姉がいます。

長女さんは4歳年上とのことでしたので2023年で43歳。

次女さんは3歳年上とのことでしたので2023年で42歳を迎えることが推察されます。

2人とも一般人の方なので残念ながら写真や名前などはありませんが、松本さんが大変美人な方ですのでお姉さん方も美人な方なのではないかと推察しています。

長女さんは松本さんが芸能界入りする前にすでに結婚して実家を出ていたのだそう。

また、お2人のどちらかが化粧品に関するお仕事をされていたのだそうです。

松本さんがかつて化粧品会社の美容部員や美容院受付として勤務していた背景には、お姉さんが1枚噛んでいるのかもしれません。


姉妹仲がいいという松本さんですが、特に次女さんとの仲が良く、幼少期から色々なアドバイスをもらっていたのだそう。

松本さんの芸能界入りを後押ししてくれたのも、すぐ上のお姉さんだったそうなのです。

今日の彼女の活躍があるのはこのお姉さんの後押しがあったからといっても過言ではありませんね。

松本若菜の父親&母親に迫る

松本さんのお父さんは”大工”をしていると、以前テレビで明かしていました。

残念ながら一般の方のため、名前や年齢は公開されていません。

そんなお父さんは、大工という仕事柄もあってか厳しい父親であったそう。

なんと学生時代の門限は7時だったそうなのです。

そのためアルバイトは土日や、夏休み・冬休みといった長期休暇の時しかできなかったといいます。

3人姉妹の末っ子ということもあり、可愛がっていたのでしょう。

2022年に放送されたテレビ「情熱大陸」では、番組内で3年ぶりの里帰りをしたという松本さん。

厳しくも優しい父の言葉に涙する様子が見られました。

そしてお父さんの隣に座ってる方が松本さんのお母さんです。

お母さんの顔写真は過去にも彼女のSNSに投稿されていました。

こちらは2013年10月にお母さんの還暦祝いをした際の1枚だそうです。


2013年で還暦を迎えているということは、2023年で70歳を迎えていることが推察されます。

お父さんもおそらく同世代の方でしょうし、松本さんのご両親は2023年で70歳前後であると考えてよいでしょう。

デビュー前からお母さんから「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言われてきたという松本さん。

稲の実は実るほどに穂先が低く下がるものです。

これと同様に人間も偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で接することを心がけることが大切だという意味のことわざです。

お母さんは松本さんに決して人気がでても謙虚な姿勢を忘れるな、と伝えていたのですね。

そんな母の願いも届いてか、松本さんが今も多くのファンや共演者から慕われているのでしょう。

松本若菜が披露した中国語がすごい

2017年に放送されたドラマ「コウノドリ 第2シーズン」に倉崎恵美役として出演した松本さん。

本ドラマの最終回冒頭で中国人患者が搬送されてくるシーンがありました。

現場は言葉が通じないことから混乱モードに。

そんな中、倉橋恵美は流暢な広東語で患者に話しかけ、場の混乱を沈めます。

視聴者からは「かっこいい」「中国語話せるなんて驚き」と驚嘆の声が聞かれましたが、その成果は松本さんの水面下の努力があってのことでした。

放送終了後に自身のInstagramにドラマについての投稿をした松本さん。

「それっぽく言っていますが、台本を頂いてから1週間ほど必死に練習しました」と明かしています。


寝る前も頭の中に広東語がぐるぐるしてしまい、寝れないことも多々あったそうです。

彼女の真面目で努力家な面がうかがえるエピソードですね。

以上、松本さんの地元や家族、そして中国語にまつわるエピソードをご紹介しました。

彼女のこれからの活躍にますます期待が募ります。

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