コウメ太夫、現在(2023)は年収減も不動産で稼ぐ!アパート経営の家賃収入で1000万?荻窪が地元

着物&白塗りの顔面姿、自虐エピソードを歌うネタで一世を風靡したコウメ太夫(こうめだゆう)さん。

お笑い番組「エンタの神様」では、誰もが登場を待ちわびるほどの人気だったと記憶しております。

本日はコウメ太夫さん、現在(2023)のお仕事や年収、地元に関するお話をしていきます。

コウメ太夫のプロフィール

愛称:コウメ太夫

本名:赤井貴(あかいたかし)

生年月日:1972年(昭和47年)4月20日

身長:176cm

出身地:東京都杉並区

最終学歴:旭川大学経済学部中退

所属事務所:SMA NEET project

コウメ太夫の現在(2023)と収入源&年収は

「エンタの神様」終了後、コウメ太夫さんをテレビなどで見る機会は徐々に減っていきました。

現在はどういう生活をしているのか、仕事はどうしているのかと気になる人もいらっしゃるかと思います。

2007年に結婚した、作家の泉美木欄さんとは2009年に離婚。


現在は息子と、コウメさんの母親との3人暮らしだそうです。

仕事はお笑いイベントやテレビ番組に出演する他、ご自身で不動産経営をされています。

収入はお笑いの仕事で月60万円、不動産経営で月25万円程度。

年収でみてみると、1000万程度の収入があることになりますね。

売れていた時期は年収5000万円ほどだったそうなので、それと比べるとだいぶ減少してはいますが一般的にみて安定した生活をされていることが分かります。

最近では役者デビューを果たし、ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ)や映画「事故物件 恐い間取り」に出演されています。

また変わらぬ「チクショー」ネタで、テレビ番組にもちょこちょこ出演されているようです。

自身のTwitterでは、「まいにちチクショー」を投稿し、ファンからは意味が分からずつまらないネタだがじわじわと癖になっていくと話題。

フォロワーも18万人を超えており、中々人気があるようです。

不動産・アパート経営をスタート。家賃収入で生計を立てる

元々芸人として活躍していたコウメ太夫さんが、これまでとは全く違う不動産経営の道を選んだ理由はなんだったのか詳しくみていきます。

芸人の仕事が減り、不動産業界に参入

2005年に「エンタの神様」で大ブレイク。

コウメ太夫さんの歌ネタは、着うたで80万ダウンロードされるほどの人気でした。


2008年ごろマネージャーに、「そろそろ仕事、減ってくるよ。これからの事考えていかないとね。」と言われたそう。

あれほどの人気爆発から、コウメさん本人も「自分は生涯安泰だ」と安心しきっていたそうです。

その後マネージャーのいう通り徐々に仕事は減っていき、月収は1~3万円へと減少。

今後の事を真剣に考えるようになりました。

そして実家が不動産を営んでいるマネージャーから、ある提案を受けます。

「今、お母さんと住んでいる家を半分賃貸にしたらどうか」

コウメさんは母親に相談しますが、大反対を受けました。

話し合った結果、不動産経営には前向きだった母親とともにアパート購入を進めることに。

そして、東京都豊島区にあるアパートを購入する運びになったそうです。

僕はお袋と一軒家で同居してたんですけど、それを真っ二つにわけて半分を賃貸にして収入を得たら?ってすすめられたんです。彼は実家が不動産業を営んでいるので、そういう知恵があったんでしょうね

アパートはその当時まだ未完成。新築購入となります。

金額は1棟5000万円。

大金ですが、コウメさんはブレイク時の収入をしっかりと貯金しており3000万円はキャッシュ支払い、残りはローンを組んだそうです。

アパート購入を決めた時は、最初にアドバイスをもらったマネージャや知人には一切相談せず自分で決断したんだそう。

またその時お世話になった不動産屋の社長が過去役者を目指していたそうで、コウメさんとの共通点もありとても親身になってくれたそうです。

アパート周辺には大きな公園やコンビニがあり、角地なので陽当たりも良好。


コウメさん自身も、アパートの外観がとても好みで自分が住みたいと思う場所を選んだそうです。

当時、そのアパートは人気があったため他にも購入希望者がいたんだそう。

しかし、3000万円をポンと頭金として出せたコウメさんが権利を獲得できたのです。

ブレイク時、「これで一生安泰だと思った」と語るコウメさんでしたが、しっかりと貯金されていたのは好印象ですね。

アパートの概要としては、間取りはワンルーム、1階が55000円、2階が64000円、住人は学生など若い人が多いらしいですよ。

大家さんとしてアパート周辺の掃除をすることもあるようで、その姿をみた人に「コウメ太夫がアルバイトしてる」なんて言われたこともあるそうです。

すっぴんの状態のコウメさんに気づくなんて、結構なファンなのではないかと思いますよね。

アパートの経営も楽なものではなく、時にはクレーマーがいたり、ちょっとした交通事故でアパートのブロックが欠けたなんてこともあったそう。

芸人として働きながら、アパート経営。

暇なのかなと思っていた想像とは違い、とても忙しそうな毎日を送られているようですね。

シングルファーザー、母親の協力のもと子育てにも励む

コウメ太夫さんは2009年に離婚されており、現在(2023)はシングルファーザー。

コウメさんの母親とともに子育てされているようです。

子育てといっても、現在息子は中学生か高校生くらいだと思われます。

仕事が忙しい中、食事や基本的な息子のお世話は母親がこなしていたそうです。

調理師免許を持っており、料理がとてもうまいんだそう。


コウメさんの親戚は、医者や政治家など優秀な人が多い家系で息子も例外ではなく優秀。

自分は勉強ができなかったと語るコウメさんに比べ、息子はとても意識が高く私立中学に行きたいと希望するほどでした。

コウメさんの母親も教育熱心な方で、孫が希望するなら是非行かせてあげようと学費も半分援助していくれているそうです。

とても素敵だなと思います。

うちはもともとすごく教育熱心な家系なんですよ。親戚がお医者さんとか政治家とかそういう感じだったから、俺も子供のころは家庭教師を4人ぐらいつけられてました。

コウメさんと息子さんはとても仲良しなようで、週1回サイゼリヤに行くのがお決まりだったとか。

順番待ちの名前票に「コウメ太夫」と息子さんが記入。

「コウメ太夫様ー。」とウエイトレスに呼ばれていたというほっこりエピソードも話されています。

コウメ太夫というキャラクターは息子さんにもしっかりと理解され、愛されているようですね。

購入当時よりアパートの地価が上がりかなり良い値で売れるそうなのですが、アパートは資産として息子に残していくため今後売る予定はないとのこと。

不動産経営をはじめたことにより、アルバイトをせずに息子を希望の学校に入学させることができたり、メリットは大きいといいます。

地元は杉並区荻窪

 
コウメ太夫さんの地元は、東京都杉並区荻窪です。

地元荻窪でイベントやお祭りに出演されたりする機会もあるようで、ファンのかたのブログなどでは「荻窪愛の強い男」と絶賛されていました。

行きつけのお店は「すし屋の源」。


お魚料理がとても美味しいお店だそうで、家族や後輩と訪れることが多いようです。

Twitterでも、荻窪でのコウメ太夫さん目撃情報が多数見られました。

コウメさんの写真やコメントを飾っているお店があったりと、地元からも愛されているようですよ。

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