「日本一不幸な役が似合う女優」として有名な木村多江(きむらたえ)さん。
俳優業はもちろんのこと最近ではコメディにも挑戦されていて、マルチに活躍されています。
今回は木村多江さんの知られざる若い頃や人々を魅了する演技力についてお伝えします。
木村多江のプロフィール
生年月日:1971年3月16日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:162cm
資格:日本舞踊(師範)、野菜ソムリエ、普通自動車免許
最終学歴:昭和音楽芸術学院
所属事務所:融合事務所
木村多江は若い頃から魅力だらけ
木村多江さんは白百合学園に小学校から高校まで通っていました。
白百合学園とは東京都にある完全一貫性の学校で、偏差値も73とかなり高く典型的なお嬢様学校です。
木村多江さんのご実家は東京都江東区にあるそうです。
江東区といえば台東区や中央区に近く、交通の便もかなりいい場所です。
そこで気になるのが父親の職業ですが、残念ながら詳しい職業を特定することはできませんでした。
しかし場所が江東区ということで会社経営者や大企業のエリート会社員だったのでは、とも囁かれています。
さらに幼い頃からバレエや日本舞踊を習っていたとのことです。
バレエや日本舞踊はお金持ちの家庭が習わることが多い習い事なので、育ちの良さや家柄の良さが分かります。
木村多江さんの奥ゆかしくて儚い雰囲気は家庭環境や習い事によって培われたことでしょう。
父親の死を乗り越えてさらに磨かれる魅力
木村多江さんが19歳の時に父親を亡くしています。
当時、舞台の稽古代を稼ぐのにアルバイトを4つ掛け持ちしていたそうです。
舞台の仕事や専門学校に入ることを快く思っていなかった父親を無視して、自分のやりたいことに邁進していました。
そんな中49歳の若さで急逝してしまい、父母の仲も良かったことが重なり当時は自責の念に苛まれたそうです。
それでも周りに支えながら少しずつ考え方が変わってきたそうで、亡くなった人のバトンを受け継ぎ恩返しをしようと回顧しています。
生かされているのであれば、亡くなった人たちのバトンを受け継いで生きていくってことが大切だし、あとは恩返しをしていければ良いなと思って。
華やかなお嬢様生活だけでなく、父親の死を乗り越えてこそ良妻賢母な役から影がある物憂げな女性の役までマルチにこなすことができるのではないでしょうか。
貞子役で得たもの
木村多江さんは1999年にドラマ「リング~最終章~」で貞子と貞子の母の志津子を演じています。
貞子とは鈴木光司の小説や映像作品に「リング」シリーズに出てくる、日本を代表する怨霊です。
ジャパニーズホラーのアイコンになった貞子と「リング」シリーズは、初公開から25年経った現在も国民を恐怖に陥れ愛されて続けています。
多くの人に木村多江さんの存在を知ってもらうきっかけとなるドラマといっても過言ではないでしょう。
木村多江は貞子のイメージ pic.twitter.com/am2sXKK50N
— 鳥 * 居 (@2929ko_obotang) June 10, 2016
木村多江さんVerの貞子、
まぢで顎の手術する前の私の寝起きの顔に超似てる。 pic.twitter.com/PL833NIZYV— ミカヅキ上田🌛 (@ueda3mo) August 15, 2020
怨霊になる前となった後のギャップがすごいですね。
貞子役を演じたことがきっかけで「お芝居をすることを楽しめるようになった」と話されています。
単なる怖さだけではなく貞子の心情や背景を考察したうえで演技をされているため、平穏と狂気のギャップが上手く表現されているのでしょう。
これまで貞子役を演じてきた女優は数多くいらっしゃいますが、木村多江さんは印象に残った貞子役の一人といっても過言ではありません。
このドラマの影響によって「幸薄そう」「不幸が似合いそう」というイメージを持たれるようになったそうですが、役者冥利に尽きると思いつつも周りのイメージを壊さないようにされていたこともあったそうです。
以前は、なるべく皆さんのイメージを壊さないほうがいいかなって考えた時期もあるんですよ。
ギャップがすごい
木村多江さんはその立ち居振る舞いや話し方が上品なだけに、おしとやかできちんとしているイメージを持つ人が多いでしょう。
しかしながらそのイメージから考えられない吹っ切れた演技やCMなどでキレのあるダンスを披露しており、そのギャップに驚きます。
失礼ですが51歳になったにも関わらずとても才気あふれる動きをしており、体型もスレンダーで息をのむほどの美しさがあります。
その体型の美しさの秘密を調べてみると、恵比寿のパーソナルジムに通っていることが分かりました。
ジムでは通常のトレーニングに加え、瘢痕組織除去施術(はんこんそしきじょきょせじゅつ)を受けているそうです。
瘢痕組織除去施術とはセルライトやむくみ、肩こりや腰痛などの身体のむくみや小顔矯正にも効果がある施術のことです。
激痛が伴うもののその効果は抜群で、今までにないすっきり感にハマる人が続出しているそうです。
最近ではアクションに挑戦し、トレーニングをしてい動画を自身のInstagramで紹介しています。
日々のトレーニングや身体のケアを怠っていないからこそ、年齢を重ねても素晴らしい動きをすることができるのでしょう。
厳しい食生活
木村多江さんは野菜ソムリエの資格を保有していることでも有名です。
国が推奨する1日350gの野菜を摂ることを目標としており、煮物やサラダなど色々な料理にして食べていらっしゃいます。
野菜ソムリエの資格を持つことになったきっかけは、夫の実家がある山形から届く食材の豊かさを知り、家族の健康を願うようになったことだそうです。
1日350gの野菜を摂ることは決して簡単なことではありません。
しかしながら家族の健康を願い自身の身体のためにも真摯に取り組む姿勢から、木村多江さんの真面目でひたむきな人柄が伝わってきます。
また、番組「みんなのきょうの料理」でレシピを紹介しています。
作り方はとても簡単でおいしそうです。
野菜もたんぱく質もとれる具だくさんの汁物は「つくってあると安心」という木村家の定番。
培われた演技力とは
薄命で謎多き女性からぶっ飛んだ役まで幅広く役をこなす木村多江さん。
最近は舞台やドラマだけでなくコント番組にも出演されていて話題を呼んでいます。
一度役を演じるとその役に“憑依している”レベルで、高い演技力を誇っています。
その演技力の秘密は役の理解度の高さだといえるでしょう。
「優しい」「怖い」「ヤバい」など表面のイメージだけで演技するのではなく、その裏に隠された悲しみやきっかけを十分に理解し演技に臨んでいます。
木村多江さんの演技がより評価されたドラマ「あなたの番です」では、役を受け入れ愛情を注いで演技をした心情が伝わってきます。
最も大事にしていたのは、なぜ早苗はそうなってしまったのかという動機や彼女の人間性をきちんと出すこと。“形でやらない”ということを大切にしていました
相手(役)のことを考え、自分なりに理解し丁寧に役を演じ切っています。
プライベートでは甘えを断絶し無欲に過ごすポテンシャルの高さが高い評価を受けている秘訣でしょう。
お高く留まり自分しか見ていない俳優は多くいますが、自身の身の振りを一切気にせず役に体当たりで挑む姿が多くの人の心を鷲掴みにしています。
歳を重ねてもストイックでパワフルな木村多江さんの今後に期待です。
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