岡村孝子、元旦那・石井浩郎との結婚馴れ初め。離婚理由の噂＆借金問題で実家売却の過去

岡村孝子（おかむらたかこ）さんは、女性デュオ・あみんとして1982年7月21日に「待つわ」でデビューしました。

デビュー曲「待つわ」が120万枚を超える大ヒットを記録し、一躍有名になりました。

1997年1月、当時読売ジャイアンツのプロ野球選手・石井浩郎と結婚し長女を授かりましたが、2003年に離婚しました。

そんな岡村孝子さんと元旦那・石井浩郎さんとの結婚馴れ初めについてや、離婚理由などについてお伝えします。

岡村孝子のプロフィール

本名：岡村孝子

生年月日：1962年(昭和37年)1月29日

身長：152cm

出身地：愛知県岡崎市

最終学歴：椙山女学園大学中退

所属事務所：Cotton

岡村孝子、元旦那・石井浩郎の結婚馴れ初めについて
離婚理由について
岡村孝子の実家の借金問題

岡村孝子、元旦那・石井浩郎の結婚馴れ初めについて

岡村孝子さんと1997年に結婚した石井浩郎さんは元プロ野球選手で、結婚当時は読売ジャイアンツに在籍していました。

2002年10月4日の石井さんのプロ野球引退試合には、観客席に岡村さんの姿もありました。

お2人の馴れ初めは、岡村さんの代表作「夢をあきらめないで」がきっかけでした。

1989年にプロ野球選手になった直後、石井さんは肝炎を発症して入院してしまいました。

そんな辛い時期、同僚だった野茂英雄さんが「夢をあきらめないで」の入ったカセットテープをお見舞いに持って行き、石井さんはそのテープを聞きながら復帰を目指してリハビリに臨んでいたそうです。

無事にプロ野球に復帰すると、「夢をあきらめないで」に救われたことを直接伝えたくて石井さんは岡村さんのライブを見に行き、楽屋へ挨拶に行きました。

その時にお2人は意気投合し連絡先を交換、後にお付き合いが始まることになりました。

お人は交際してから2ヶ月というスピード婚約を経て、1997年1月3日に結婚式を挙げました。

その際に岡村孝子さんは「70歳ぐらいになったら、2人で縁側でひなたぼっこをしながら日本茶をすすりたい」とコメントしていました。

1997年9月には、お2人の間に女の子も誕生しています。

離婚理由について

2003年10月9日に、マスコミ各社に向けて石井浩郎さんと岡村孝子さんの連名で離婚発表のファックスが送られました。

同日に岡村さんのホームページにも離婚発表と「これからは育児と音楽の道に全身全霊を傾けていくつもりです」とコメントが掲載されました。

結婚生活は6年続きましたが、実は結婚当初からあまり夫婦仲は良くなかったようです。

石井さんは結婚式の翌日には自主トレに行くなどし、岡村さんが妊娠時につわりがひどく苦しい時も「じゃあホテルに泊まる？」などと発言するので「それは違うんじゃない？」と抗議したこともあったそうです。

価値観の違いからすれ違いが重なり、離婚の前にまず別居をしたそうです。

娘さんの幼稚園の関係者などに家庭の事情を相談する中で、離婚という道もありなのかなと考え始めたそうです。

離婚原因については「すれ違い」としか発表されていませんが、いくつか原因として考えられることもありました。

岡村孝子さんは父親の借金の連帯保証人となっていて、莫大な借金を抱えてしまった時期がありました。

ですが、その借金返済について石井さんが協力的ではなかったそうで、石井さんに対する気持ちがなくなってしまったと言われています。

また、石井さんにはDVの噂があります。

石井さんは岡村さんと離婚した後にレースクイーンの女性と再婚しましたが、3年ほどで離婚しました。

その離婚の際に、離婚原因は石井さんのDVだった、と週刊誌に報じられたのです。

もしそれが真実なら、岡村孝子さんへもDVがあった可能性もあります。

岡村さんと石井さんの離婚会見の際、石井さんの言い放った「人魚かと思って釣ったらホオジロザメだった」という発言に非難が集中しました。

拝啓石井浩郎パイセンが「人魚がホオジロザメ」と評した元奥さんの病気に対してショックって、
お前なに言ってんだ？ムカつく。弁えろ！DV野郎が。なぜ別れたのか憶えてるよ、俺は。なにをいけしゃあしゃあと。#石井浩郎
— hajime tamura (@tebokehandmade) April 22, 2019