幾田りらのソロなぜ？年収が上がった？家は金持ちで実家暮らし＆武蔵小金井在住

幾田りら（いくたりら）さんは音楽ユニット・YOASOBIのボーカリストで、ソロシンガーソングタイターとしても活動しています。

YOASOBIとして2019年11月に発表した「夜に駆ける」は累計再生回数が1億回を超える大ヒットを記録し、2020年には第71回NHK紅白歌合戦に出場しました。

YOASOBIの活動とは別でソロ活動も活発に行なっており、2023年3月8日に1stアルバム「Sketch」を発表しました。

そんな幾田りらさんはなぜソロ活動をするようになったのか、年収はいくらか、実家についてなど、お伝えします。

愛称：ikuraちゃん

本名：幾田りら

生年月日：2000年(平成12年)9月25日

身長：154.7cm

出身地：東京都

最終学歴：日本大学芸術学部卒業

幾田りらのソロなぜ活動する？

幾田りらさんはYOASOBIとしての活動と並行して、ソロ活動も行なっています。

YOASOBIのファンの中には、幾田さんがソロ活動に専念してしまうのではないか、YOASOBIを辞めたがっているのではないか、と不安になっている方もいるようです。

ですが、2023年のYOASOBIのお2人へのインタビューで、Ayaseさんは「YOASOBIを一生やりたいと思ってる」と明言し、幾田さんもうなずき「新しい世界を見たい」と続きました。

では、幾田さんがなぜソロ活動をするのかという話ですが、そもそも幾田さんはYOASOBIでの活動を始める前からソロアーティストでした。

小学6年生の時から作詞作曲を始め、中学2年生の時にはライブハウスや路上でライブ活動を行っていました。

その実力が認められ、15歳の時にはソニーミュージックが主催する「SINGIN’ JAPAN」でファイナリストに選出され、翌年にはソニーミュージックの新人アーティスト養成講座「the LESSON」へ参加しています。

2019年には、スキマスイッチの「全力少年」をカバーした音源が東京海上日動あんしん生命保険のテレビCMに起用されています。

そういった活動を経て、2019年10月に「小説を音楽にする」というコンセプトのもとにAyaseさんとYOASOBIを結成し、「夜に駆ける」が制作されました。

「夜に駆ける」を制作していた段階では、YOASOBIは数曲やって終わりだろうと思っていたそうです。

YOASOBIはまず題材となる小説があり、それをAyaseさんが音楽へと昇華させ、幾田さんが歌を吹き込む、という流れで楽曲を作っています。

ですので、幾田さんはあくまでもボーカリストとして参加しています。

一方「幾田りら」のソロ活動においては、作詞も作曲もご自身が手がけ、「100%幾田りら」と言える楽曲で勝負しています。

小学6年性の頃から歩み始めたシンガーソングライターとして、成長している姿はソロ活動でしか見る事ができないのだと思われます。

幾田りらさんの年収はいくらぐらいでしょうか。

もちろん公表されていないので憶測になりますが、だいたい1000万円ほどではないかと言われています。

YOASOBIの作詞作曲を担当しているAyaseさんの年収は億超えと言われていますが、YOASOBIとしては幾田さんはアーティスト印税しか入りませんから、Ayaseさんとはかなり年収に差があるようですね。

ですが、「幾田りら」としてソロ活動も活発に行っておられ、そちらでは作詞作曲をご自身で手がけておられますので、年収も大幅にアップしているのではないでしょうか。

また、コロナの状況が落ち着き、YOASOBIとしてもソロとしてもライブ活動が行えるようになりました。

ライブが行えば出演料やグッズ販売などでの収入がありますので、それを加味するとかなり年収は上がっていくものと予想されます。

幾田りらさんの父親は外資系の会社に勤めるエリートだそうで、ご実家は裕福な環境だそうです。

また、父親の仕事のために3歳ごろまでアメリカのシカゴで暮らしておられたそうです。

シカゴに住んでた頃の写真🐱💭
3、4枚目は謎の棒であやしてる笑 pic.twitter.com/WW8SCSnmpV

— 幾田りら (@ikutalilas) December 12, 2017

日本に戻ってからは、武蔵小金井に住んでいました。

少なくとも2018年ごろまでは、武蔵小金井のご実家で家族と一緒に暮らしていました。

2023年現在は大学も卒業されましたので、一人暮らしされている可能性もありますね。