「YOASOBI」のメンバーで大ヒットを飛ばしているシンガーソングライターの幾田りら（いくたりら）さん。
父親は三井物産の社員という噂は本当なのか。
母親や兄弟は何をしているのか。
家族に支えられ音楽活動していることなどについてお伝えしていきます
幾田りらのプロフィール
本名：幾田りら（いくたりら）
名義：ikura（音楽ユニット「YOASOBI」活動時に使用）
生年月日：2000年9月25日
出身地：東京都
最終学歴：日本大学藝術学部卒業
所属事務所：SML Management
幾田りらの父親はギター好き
大人気音楽ユニット「YOASOBI」のメンバーでシンガーソングライターの幾田りらさん。
音楽の好きな家庭で育ち、物心がついたころにはすでに歌手を目指していたと言います。
幼少期から音楽の習い事を始め、小学6年生では作詞作曲をしオーディションにも参加、中学2年生で路上ライブやライブハウスに出演するなど本気で音楽活動をしていました。
そんな音楽の才能に溢れた幾田さんですが、彼女を成功の道に導いた父親とはどんな人なのでしょうか。
音楽の原点は父親の弾き語り
幾田さんの父親はギターが好きで、曲を作って歌うような素敵な人だといいます。
幼いころからリビングでは父親が弾き語りをしているような、そんな音楽が溢れた家庭環境の中で育っています。
父親はキャンプや船旅が好きで、キャンプソングや船で仲間と歌うようなフォークソングやカントリーソングといったジャンルの曲を制作するようです。
幾田：父はキャンプがすごく好きで、キャンプソングのような曲を作って歌っていたり、船旅も好きだったので、船の仲間たちと一緒に歌う曲などですね。フォークソング、カントリーソングのようなものが多かったです。
幾田さんも小学校6年生からギターを始めています。
家族で音楽を楽しむ
両親はとても仲がよく、幾田さんが小学5年生のころのバレンタインデーには母親が詞を父親に贈り、ホワイトデーのお返しには父親が歌詞に合わせた曲を贈ったそうです。
当時父親はアメリカに単身赴任をしていて、母親が贈った詩へのお返しの曲がCDに収録され、アメリカから贈られてきたというのだからロマンチックなエピソードですよね。
幾田さんは素敵な両親の元で育ち影響を強く受けているようで、初めて作詞作曲をしたのは小学6年生のときに転校する友人に向けてだったといいます。
幾田りら、父親の働く会社が三井物産という噂
幾田りらさんを検索するとワードで「三井物産」の文字を目にします。
そして、ネット上では幾田さんの父親は三井物産の取締役なのではないかと噂されています。
幾田さんは父親は会社員とは言っていますが、会社名までは公表はしていないので正しい情報かは不明です。
では、なぜこの噂が広まているのか検証してみましょう。
検索ワードに出てくる「幾田りら 三井物産」で検索を進めていくと「幾田哲雄」さんという名前が出てきます。
「幾田」なので苗字が同じですね。
「幾田哲雄」さんのプロフィールなのですが、2023年現在は株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズの執行役員広報室長をされています。
経歴には1981年から2004年まで三井物産で働いていたという事実があり、その後に現在の会社に移られています。
幾田さんは2000年に生まれて3歳までアメリカのシカゴで育っています。
父親と噂されている幾田哲雄さんも2004年までは総合商社の三井物産に在籍していて海外赴任も多い会社なので、もしかしたらシカゴに赴任した時期があったかもしれませんね。
現在は三井物産に在籍されているわけでもなく苗字が同じだけという共通点だけで、真実に近い情報を見つけることができませんので、噂レベルの話なのではないかと思われます。
幾田りらの作詞の原点は母親だった
音楽が大好きな家庭で両親の愛情をたっぷり受けて育った幾田さん。
シンガーソングライターとして活躍していますが、彼女の作詞の原点は母親にあったようです。
小学生のバレンタインデーに母親から父親に贈ったギフトは「詩」だったとい言います。
もともとは父親が母親に「詩」の制作をお願いしたといいますが、突然「詩」が欲しいとお願いするわけはないので、以前から作詞をしていたと考えられますよね。
母親が父親に贈った詩はどんなものだったのか、その詩につけた父から贈られた曲とはどんなだったのか、聴いてみたいですね。
そんな素敵な両親の影響を受けて、その後に幾田さんは作詞作曲をして転校する友人に贈ったというので、作詞の原点はまさに母親だったんですね。
母と娘の関係はとても仲が良く、幾田さんのツイッターやインスタには母親が作ったスイーツが紹介されていることもありました。
母がアルフォートを使って
ハロウィーンのお菓子を作っていました🎃 pic.twitter.com/Y3LWL2XpIm— 幾田 りら (@ikutalilas) October 31, 2020
ハロウィンを家庭で祝うところが今どきのファミリーですよね。
皆さんたくさんのお祝いありがとうございます！
20歳になりました。💃🏻
これからも大好きな音楽と精一杯向き合いながら皆さんの日常に寄り添える歌を届けていきたいです。
あとあと
素敵なウーマンになります！(宣言)
母のお手製ケーキです。うましっ！ pic.twitter.com/y9FRDEOZyB— 幾田 りら (@ikutalilas) September 24, 2020
手作りのケーキも心がこもっていますよね。
そして、幾田さんの名前の「りら」とはライラックの花をフランス語で表した言葉で、自宅の庭には母親が植えてくれたというリラがあるそうです。
幾田りらは4人兄弟の末っ子
幼少期から両親の影響で音楽を身近に感じながら育ってきた幾田さんですが、兄弟はいるのでしょうか。
調べてみたところ、4人兄弟であることがわかりました。
幾田さんは4番目の末っ子です。
兄と2人の姉がいるそうです。
兄弟についての詳細は明かしておりませんが、年齢はお兄さんは12歳年上、上のお姉さんは不明、2番目のお姉さんは4歳年上。
4歳上のお姉さんは音大に通っていたといいますので、現在（2023）は何かしらの音楽活動をしているという可能性はありますね。
二十歳に着た振袖は、幾田さんの母、姉と受け継がれた物ということです。
少子化が問題になっている現在、4人兄弟は珍しいですよね。
家族が心の支え
現在（2023）、23歳の幾田さんですが若くしてメガヒット飛ばし、今まさにノリにノッています。
一方で若いがゆえに、忙しさにメンタルの部分が心配にもなります。
幾田さんが表の場で最高のパフォーマンスを出していられるのは、陰で支えている家族の存在が大きいようです。
マインドコントロールと言っていいのかどうかはわからないのですが、最終的に自分が崩れてしまうのが一番怖いので、我慢はせずに、一度プレッシャーを放出してしまいます。例えば、思い切り泣いてみたり、そのことを1人で抱え込まないよう、家族に相談したりして、1回外に出してしまう感じです。
悩みごとは家族に相談して、すっきりしているといいますから、家族との関係はものすごく良好のようです。
両親と4人兄弟という6人の大家族で育ち、バックアップ体制も万全ですね。
幼少期から近くには音楽があり、その影響でシンガーの道を目指し、それを家族がしっかり見守っているという最高な家族関係が幾田家にはありました。
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