河口恭吾は現在(2023)も歌手!妻と結婚後は子供誕生。年収300万?若い頃パクリ疑惑

2003年に楽曲「桜」が大ブレイクした、歌手の河口恭吾(かわぐちきょうご)さん。

以前は音楽番組に多数出演されていましたが、2023年現在はあまりテレビでお姿を見かけませんね。

さらに結婚し妻がいるのか、お子さんがいるのか、年収や若い頃についても気になるところです。

そこで河口恭吾さんの現在や妻、子供、年収や若い頃まで詳しくお伝えしていきます。

河口恭吾のプロフィール

愛称:きょうご

本名:河口恭吾もしくは河口京吾

生年月日:1974年(昭和49年)10月1日

身長:169cm

出身地:栃木県佐野市

最終学歴:栃木県立足利南高等学校卒業

所属事務所:ミラクル・バス

河口恭吾の現在(2023)も歌手として活動中!

2003年に発売した名曲「桜」で、一気に歌手として大ブレイクした河口恭吾さん。

この曲は今も多くの方に歌われており、カバー曲として発表されるなど歌い継がれていますね。

そんな河口恭吾さんですが、2023年現在は何をされているのでしょうか。


調べてみたところ、2023年現在も歌手としての活動を続けています。

1995年にシングル「世界中がセンチメンタル」を発売し、歌手としての道を歩み始めました。

2003年に発表した「桜」が大ブレイクし、一時は歌番組や取材などで大忙しでしたね。

しかしそれ以降ヒット曲に恵まれず、テレビでも姿を見なくなってしまいました。

歌手の方も「一発屋」と言われる方がいらっしゃり、ヒット曲1曲で歌手を辞められてしまう方もいます。

河口恭吾さんも「桜」以降なかなかヒット曲には恵まれていないようですが、2023年も歌手として活動されていますよ。

最近は配信で楽曲を発表されており、2022年には「バラと東京」「STORIES 2022〜」と2作の配信限定シングルを発売しました。

2022年には「CROWN SELECTIONS」というアルバムも発売しており、積極的に歌手活動を続けていますよね。

またご自身の楽曲だけでなく、他のアーティストに楽曲提供なども行っています。

2016年には氷川きよしさんに「おじいちゃんちへいこう」など楽曲を提供しており、音楽活動の幅を広げていますね。

また子供番組にも楽曲参加をしており、テレビ東京で放送中の「シナぷしゅ」に「まっかあっかあき」という曲も提供。

かなり音楽活動の幅を広げ、いろんな活動をされていることが分かりますね。

インスタグラムではインスタライブを行ったり、ツイッターも更新されるなどSNS活動もしています。


テレビ番組への出演が減っただけで、河口恭吾さんは歌手として変わらずに生活されているようですね。

名曲「桜」があるため知名度も高く、当時からファンも変わらず応援を続けているようです。

またラジオのパーソナリティなどのお仕事もしており、芸能界で引き続き活躍を続けていることが分かりました。

河口恭吾は結婚し、妻、子供がいる

そして河口恭吾さんは、2011年にご結婚されています。

2011年6月13日、タレントのセシリアさんと結婚されたことが報じられました。

セシリアさんはラジオパーソナリティーとして活動しており、お二人とも芸能界で活躍されているんですね。

妻との出会いはラジオ

セシリアさんは6歳年上の姉さん女房で、なんと交際半年で結婚することになったとか。

出会いは友人を通してだったようですが、その前にFM滋賀でそれぞれラジオ番組を持っており、その時に出会ったようですね。

お付き合いの当初から結婚を意識されていて、スピード婚となったとのこと。

もしかしたらFM滋賀で出会っていた時から、お互いをいいなと思っていたのかもしれませんね。

セシリアさんは父親が日本人で母親がメキシコ人のハーフで、スペイン語が得意。


1998年から芸能活動を開始し、それからはラジオパーソナリティやテレビのリポーターなどとして活躍しました。

2010年にはラジオ「ミューパラ アグレッシブ」に出演し話題となっていましたが、河口恭吾さんと結婚し東京に引っ越すということで、番組を辞めることに。

それからは家庭に入られ、表立った芸能活動はされていないようです。

河口恭吾の子供は2人?

そして河口恭吾さんとセシリアさんの間に、2014年3月に第一子となる男の子が誕生しています。

2023年には9歳になり、小学生のお子さんがいらっしゃるんですね。

子供が生まれたときは、ブログで喜びを綴っていました。

そして2023年4月には、お子さんの入学式に出席したことを明かしています。

ということは、2016年ごろに第二子となる女の子が誕生しているということになりますね。

家族は4人となり、ますますにぎやかなご家庭を築かれていることが分かりました。

子供番組「シナぷしゅ」に楽曲提供をされているのも、ご自身が子育てを経験されたからなのではないでしょうか。

父親としても奮闘しながら、引き続き歌手として頑張っていることでしょう。

河口恭吾の2023年の年収は300万円?

気になるのは、河口恭吾さんの年収です。


歌手として活動をしていますが、テレビ番組への出演などが少ないため、年収が気になるところですよね。

調べてみたところ、2023年現在の年収は300万円程度ではないかと言われています。

まず現在の主な仕事は、楽曲の発売、ライブ、イベントの参加、楽曲提供などです。

しかしそこまで大規模なライブやイベントへの参加ではなく、どちらかというと規模が小さめのイベントが多いです。

事務所にも所属していますが、インスタで「作曲依頼、ライブのお問い合わせお待ちしています」と募集を行っています。

普通は事務所が仕事を取ってくると思うのですが、河口恭吾さんの場合は自身でも仕事を募集しているようです。

ですが、2003年の名曲「桜」の印税はすごそうですよね。

当時「桜」の印税は1600万円以上あると言われており、当時は相当稼がれたことと思います。

しかしそれからもう20年が経っていますので、今はカバーやカラオケなどでの印税があるとは思いますが、そこまで高額ではないと思います。

年収300万円というのはさすがに少ないかなと思いますが、それでも数百万円で全盛期ほどの年収はないのかと予想します。

しかし好きなことを仕事にしていてご家族もいて、幸せな生活を送っているのではないかなと感じますよね。

河口恭吾の若い頃はイケメン!パクリ疑惑とは?

河口恭吾さんは「桜」の大ヒットの頃、イケメンとしても話題でしたね。

楽曲も素晴らしいのですが、かっこいいということで女性ファンも多くいらっしゃいました。


顔が濃くはっきりとしていて、2023年でもすごくイケメンだな~と感じます。

少しハーフのようにも見えるのですが、栃木県佐野市の出身で特にハーフという情報はありませんでした。

純日本人としては、すごく掘りが深くてかっこいいですよね。

しかし若い頃は桜の大ヒットで注目を浴びたのですが、パクリ疑惑も浮上しました。

この「桜」が、徳永英明さんの楽曲「僕のそばに」に似ているということでパクリではないかと言われることも。

河口恭吾さんはテレビ番組でパクリ疑惑を完全に否定していますが、ヒットの裏でこのような苦労もあったんですね。

ネットでも大きな話題となり、確かに聞き比べてみると少し似ている気もします。

若い頃は大ヒット、パクリ疑惑、売れない時期と苦労をした時期も多かったのではないかと予想します。

しかし2023年も好きな仕事をしながら家族もいて、とても幸せに穏やかに過ごしているんだろうなと感じますよね。

また「桜」のような素晴らしい楽曲を、私たちに届けてほしいですね。


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