奄美大島出身の歌手・中孝介(あたりこうすけ)さんは、シマ唄をきれいな声で歌い上げていますよね。
結婚はまだしていないようで、家族構成は両親と姉が1人いるのだとか。
歌手活動を日本だけでなく、中国や台湾でも行っているので多忙を極めているようですよ。
中孝介のプロフィール
本名:中孝介(あたりこうすけ)
生年月日:1980年(昭和55年)7月13日
身長:約170cm
出身地:鹿児島県奄美市出身
最終学歴:琉球大学法文学部人間科学科卒業
所属事務所:オフィスウォーカー
中孝介は現在奄美大島に住んで歌手活動中
奄美大島出身の中孝介さんは、郷土に伝わる「シマ唄」を歌い続けています。
伸びやかな歌声は、豊かな大自然と融合するような壮大なスケール。
違う世界観に、あっという間に引き込まれてしまいますよね。
中さんは歌手活動をずっと続けていますが、生活の拠点を東京などの大都市に置いていません。
ずっと、生まれ育った奄美大島で暮らしているそうです。
中さんの歌は地元の「シマ唄」なので、その方がいつまでも土着の雰囲気を内面からも出せて良いかもしれませんね。
さて、2022年11月には2年ぶりのフルアルバム「声をきかせて」をリリースしました。
アジア圏でも大人気の中さんは、中国語でも歌った曲を収録。
発音なども含めて難しそうですが、まるで楽器の音色のような美しい歌声で魅了されます。
国内では東京と大阪でコンサートも行いました。
中孝介さんのコンサート、大盛況のうちに終演しました🙌
ほんとうに素敵な歌声で魅了してくださいました🎶💕😊
中さんから素敵なサインとコメントをいただきました!
こちらこそ門真にお越しいただき、ありがとうございました🙇#中孝介 #ルミエールホール pic.twitter.com/J9qaSlJKMy— ルミエールホール/中塚荘 (@lumi_naka) January 22, 2023
また、群馬のショッピングモールではミニライブの後にアルバムサイン会をしてファント触れ合ったようです。
中孝介が結婚してない理由は仕事が多忙だからなのか
2023年には43歳になる中孝介さんですが、結婚をしているのか気になりますね。
結婚歴があっても全く不思議ではない年齢です。
しかし、2023年現在独身を貫いているといいます。
音楽活動とひたむきに向き合ってきたからなのか、女性と交際する時間が無いのかもしれません。
一部では、中さんが性同一性障害をカミングアウトされたという話がありました。
その関係で結婚が難しくなっているというのです。
しかしカミングアウトした証拠もなく、どうなっているのでしょうか。
実は「生同一障害だ」と公表したのは、中さんではありませんでした。
とてもよく似た名前の中村中(なかむらあたる)さんという方のカミングアウトであったことが判明。
久々に聴きたくなって、CDは全部実家に置いてあるからダウンロードしちゃった。
久々に聴いてもやっぱり良い🎵#中村中 pic.twitter.com/9KlTaXAqrU— ゆるるるる (@K5iXtBxW25DV3Zr) February 5, 2023
「中」という感じを「あたり・あたる」と読むことは非常に難しいですよね。
きっと「中(なか)さん」と読むと思う人が大多数を占めるでしょう。
中村さんは、苗字にも名前にも「中」という字が使われていますよね。
それで似たような読み方の中孝介さんが、混同されてしまったようです。
ちなみに恋愛の噂も無く、私生活はベールに包まれています。
中さんは、目鼻立ちの整ったなかなかのイケメン。
マスコミに見つかっていないものの、大事な人がいるかもしれませんね。
中さんは奄美大島で主に暮らしているので、島内で恋愛していてもメディアに見つかることは無さそうです。
自分の結婚式はまだ先になるかもしれませんが、他の人の結婚式には数多く出席してきたそうですよ。
それは、中さんの歌がとても上手だと学生時代から知られてきたからなのだとか。
「結婚式で歌を歌ってほしい」と多くの人からお願いされてきたといいます。
新郎・新婦にとって、中さんの美声は良い結婚式の思い出になっていることでしょう。
中孝介の家族は両親と姉が1人
中孝介さんは結婚していませんので、家族は両親と姉が1人います。
家族の中で、母親がとても明るいムードメーカーなのだそう。
気さくで親しみやすいため、すぐに友達ができてしまうタイプだそうです。
中さんが子供の頃は、母の買い物について行くと「あら、◯◯さんこんにちは〜」と知人との会話がエンドレス。
早く話が終わらないかな、とやきもきしていたそうですよ。
社交的な母親に対して、残りの家族は全員無口。
確かに中さんも、物静かなイメージですね。
その落ち着いた雰囲気が、歌声にも反映されているのでしょう。
曲を聴いていると、落ち着いた気持ちになってきますね。
中孝介は中国や台湾などの中華圏でも大人気
中孝介さんは2006年にデビューしましたが、最初のアルバムは中華圏で先行リリースしたそうです。
デビューしたてで知名度もないのに、外国で高評価を得て売れるのは非常にレアなケース。
それほどまでに、中さんの歌声は人々を魅了したのですね。
その後も、アジア圏で人気を保ち続けました。
2007年には中国で女優や歌手として活躍している韓雪(ハン・シュエ)さんと「記憶-Last Forever- feat.韓雪」という曲でデュエット。
そして2008年に台湾映画「海角七號(かいかくななごう)」の作中歌「それぞれに」を歌っただけでなく、映画本編にも出演しました。
中さんの場合、コンサートツアーをする時に国内だけにとどまりはしません。
中国や台湾にも大勢のファンがいるので、東アジアでツアーを行っているのです。
新型コロナウイルスの影響で、なかなか活動が難しかったことでしょう。
しかし2023年現在、規制もかなり緩和されてきました。
これからまた、中さんは中華圏のファンのもとを訪れることでしょう。
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