森山直太朗が結婚した妻・平井真美子との馴れ初め。息子なし&小木との関係

「さくら」の大ヒットで知られる森山直太朗(もりやまなおたろう)さんは、日本の音楽界で非常に影響力がある存在です。

彼の音楽性や歌詞、歌声は多くの人々に愛されています。

今回は森山直太朗さんの妻・平井真美子(ひらいまみこ)さんとの馴れ初めや、小木博明(おぎひろあき)さんとの関係についてもお伝えしていきます。

森山直太朗のプロフィール

愛称:直太朗

本名:森山直太朗

出生地:東京都渋谷区

生年月日:1976年4月23日

身長:172cm

最終学歴:成城大学経済学部卒業

所属事務所:セツナインターナショナル

主な楽曲:「さくら」

森山直太朗とピアニストの妻との結婚馴れ初め

森山直太朗さんの妻・平井真美子さんは、1976年生まれの作曲家・ピアニストです。

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業しており、音楽家としての才能が溢れている素敵な女性です。

CMやドラマの音楽を数多く作曲・演奏しています。


「資生堂マキアージュ」「キューピー深煎りゴマドレッシング」「第一三共ヘルスケアカコナール2」、ドラマは「白夜行」「同期のサクラ」「過保護のカホコ」などの知名度が高く有名な作品に楽曲を提供するなど、知らない間に平井さんの曲を耳にしている機会があるかもしれませんね。

気になる二人の馴れ初めですが、出会いは、森山直太朗さんがまだデビューして間もない頃でした。

平井真美子さんが、彼のサポートピアニストとして参加したことがきっかけだそうです。

共に1976年生まれの同級生でもある二人は、音楽という共通の話題もあり、10年以上友人関係を続けていたそうです。

長らく友人関係を続けていましたが、二年ほどの交際期間を経て、2018年に婚姻届けを提出しました。

「さくら(独唱)」などのヒット曲で知られるシンガー・ソングライター、森山直太朗(42)が、作曲家でピアニスト、平井真美子さん(41)と結婚していたことが16日、分かった。

お付き合いを始める前も、恋人未満という関係だったようですので、お互いにきっと好意はあったのでしょうね。

お付き合いの決め手は?

10年以上も友人関係を続けていたお二人が、お付き合いを始めた決め手は何だったのでしょうか。

調べてみましたところ、お二人は最初お仕事で知り合ったときから、お互いに好意はあったようです。

ある日、二人の知人が「付き合ってるんでしょう?」と聞いてきたところ、平井真美子さんが「お友達です」と答えたそうです。

その言葉を聞いた森山直太朗さんが、彼女に恋人意識が芽生えた瞬間だったそうですよ。

そのお友達は見たままの感想を言っただけでしょうけど、ナイス!という感じですね。


そして、彼女が病気をして入院した際に、直太朗さんが看病をされていたのですが、そのときに、「この人がいい。この人の看病をしていきたい。」と思い、結婚に至ったということです。

きっと、看病を通じて彼女を守っていきたいという意識が強く出てきたのでしょうね。

森山直太朗には息子がいる?

直太朗さんには息子がいるかどうか調べてみましたが、子供がいるという情報はキャッチする事ができませんでした。

お二人の間にはまだ子供はいないようですね。

直太朗さんと平井さんは結婚した当時の年齢が41歳でしたので、出産となると高齢出産になります。

もし妊娠・出産となれば、マスコミが黙っているわけがないので、きっと一躍ニュースとなるでしょう。

森山家といえば、元々オープンな家系ですので、隠しているわけでもなさそうです。

また、平井さんのTwitterには、連日お仕事の情報がアップされています。

こんなに多忙を極めている彼女ですので、今は妊娠・出産の可能性は低いと考えられます。

今後はどうなるか分かりませんので、急なニュースで驚く未来が待っているかもしれませんね。

今はお仕事で忙しそうですので、体調に気をつけながら頑張ってほしいですね。

森山直太朗と義兄・小木との関係について

森山直太朗さんにはお姉さんがいるのですが、そのお姉さんの旦那さんが、漫才コンビ「おぎやはぎ」の小木さんです。

テレビなどではお互いの事を冗談で悪く言ったりもしますが、実際は、とても仲が良く、一緒に旅行に行く約束をするほどの仲だそうです。


小木さんは、平井真美子さんの印象についても語っていました。

「ほわっとしてて、やわらかくて、俺の好きなタイプ。いい空気感なんだよな。いい子選んだ。さすが直太朗」

小木さんも大絶賛の彼女は穏やかでとても素敵な女性なのでしょうね。

きっと、直太朗さんのご家族との関係も上手くいっているのだろうなと予想できますね。

結婚式で小木博明と揉めた?

お二人は、2019年4月27日に京都で結婚式を挙げました。

京都は平井真美子さんの出身地なので、奥様のご実家に近い方でという森山直太朗さんの意向でしょう。

結婚式の披露宴では、義兄の小木さんに司会をお願いしたそうです。

すると、早く京都に着いていた方が良いだろうとの配慮から、予約していたのよりも一本早い新幹線で京都に向かった小木さん。

指定席は満席で、京都まで一回も座ることはなく立ったままの移動だったそうです。

新幹線で長時間立っていた疲れと緊張からくるストレスで体調を崩し、披露宴の間全く喋ることができなかったそうですよ。

小木さんが喋れない分は、森山さんのお姉さんが代役を務め、事なきを得たそうです。

森山良子さんも、様子がおかしいことには気づいていたようですね。

「小木とお姉さんが2人で直太朗の結婚式の司会をして。小木は全然面白くなくて、調子が乗らなくて、具合が悪かったらしく」

新郎新婦のお二人は結婚式用のオリジナルソングを作って披露したり、歌手のお母さまが「エターナリー」を熱唱したりと、音楽性が高い披露宴となりました。


小木さんは、その後、自身のラジオ番組で「(曲を)作ってきてんじゃねーよ!」と心の中で絶叫したことを語っていました。

きっと、自身の体調不良で迷惑をかけてしまったことと、結婚を祝福する気持ちの照れ隠しで、この様なことを話していたのだろうと思われます。

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