Vaundyの素顔を調査!顔出しなかった理由。身長は低い?似てる人は近藤春菜と葉加瀬太郎

おしゃれな楽曲と高い歌唱力で、若い世代の心を掴んでいるシンガーソングライター・Vaundy(バウンディ)。

デビューは2019年と最近ですが、どの曲もバズり続ける秀才若手アーティストです。

今回はVaundyの素顔や、顔出ししなかった理由について、また身長や似てる人についてお伝えしていきます。

Vaundyのプロフィール

愛称:バウンディ、バウンドボール

本名:非公表

生年月日:2000年(平成12年)6月6日

身長:非公表

出身地:東京都

最終学歴:日本大学芸術学部デザイン学科卒業

所属事務所:Vaundy Art Work Studio

Vaundyの素顔を調査!

Vaundyは令和を代表するような大物アーティストですが、実は現役大学生でした。

日本大学芸術学部デザイン学科に通っていたと言われ、大学と並行して音楽活動も行なっていたのです。

大学が日本大学芸術学部デザイン学科と特定されているのは、Vaundyが自らデザイン学科と公言していることや、同じ大学の同級生がSNSで言っていたことから広まりました。


同級生のSNSは残念ながらもう無くなっているようですが、Vaundyがオンライン授業が始まったとコメントした日と、日本大学のオンライン開始日が一致していることからも大学の情報は正しいことが裏付けされます。

学科の偏差値は47.5程度ですが、筆記試験だけではなく実技試験が重要視されています。

試験が特殊で倍率もやや高いので、志願者は高校2年生のうちから塾などに行き実技対策をしているとか。

Vaundyは2019年に入学しており、同年6月から初の自作曲をYouTubeで配信。

そして同年9月に『東京フラッシュ』をデジタル配信し、2ヶ月で100万回再生を記録して一躍有名になりました。

若くして作詞作曲だけではなく、ミュージックビデオ制作やグッズデザインまで自身でこなすVaundy。

その素顔に迫ると、大学生活と音楽活動の両立に苦悩する様子も見られました。

計画外に単位を落としてしまうこともあり、ショックを受ける反応はごく普通の大学生ですね。

芸大と言えば、常に制作課題と締め切りに追われる毎日でしょう。

そのなかで音楽作りやライブ活動、メディア出演、グッズプロデュースまでこなすのはかなりハードな日々です。

2022年には仕事が多忙を極めており、大学の授業との両立に絶望を嘆く場面も。

しかし、「必要単位少ししかない」というコメントからわかるように、大学3年が終わる頃までにはほとんどの単位を取り終わっているとのこと。


音楽活動で膨大な仕事を抱えながらも、大学の授業も真面目に取り組んでいたと思われます。

そして忙しくすぎるからか、Vaundyは大学に友達がいないと自虐しています。

しかし入学当初の2019年は「大学の友達に会いたい」と嘆きツイートもしています。

どうやら友達がいないのはコミュニュケーション能力が無いわけではなく、仕事が本当に忙しくて、遊んでいる暇が全然無かったというのが正しそうです。

音楽の仕事が増え、見ている世界や関わる人が変わっていったことも影響しているでしょう。

Vaundyは他のアーティストや俳優の菅田将暉さんとも対談しており、その落ち着いた態度や洞察力の鋭さで共演者を驚かせています。

アーティストの常田大希さんからは怖いと言われ、『news zero』ではアナウンサーから年齢を疑われてしまうほどでした。

そして2022年が学生生活最後と公言しているので留年することもなく、無事2023年春に大学を卒業しています。

Vaundyは丸いフォルムや眠そうな顔で見た目はのんびりしているように見えても、素顔はとても賢くて真面目な人物と言えます。

Vaundyが顔出しなかったのはなぜ?

Vaundyは2019年から音楽活動をしていますが、2021年1月の音楽番組『バズリズム02』に出演するまでは顔出しをしていませんでした。


天才的でクールな楽曲、爽やかな歌声なので、初めて顔出し番組を見た視聴者はギャップに驚きました。

ころんと丸いフォルムに、眠そうなつぶらな瞳、おしゃれなファッションのVaundyに「かわいい!」という声が上がりました。

Vaundyが顔出ししなかった理由は、曲だけに集中して欲しかったからです。

チケットぴあ関西の音楽取材では、「見てわかるのではなく、感じてわかるものにしたい」とコメント。

芸大に通う1人のアーティストとして、人々に自由に想像する楽しさを感じて欲しかったのでしょうね。

一度地上波でメディアに出てしまうと、姿かたちのイメージ付きで曲を捉えられてしまいます。

そういった偏見を取っ払って、自身の制作したアートを純粋な状態で受け取って欲しかったと思われます。

売れっ子アーティストはプロモーションで作られた世間のイメージと、本当の自分が乖離して悩むということはよくある話です。

また、Vaundyが顔出ししなかったのはまだ学生だったので、学業を大事にすためにもプライベートは守りたいと考えていたとも考えられます。

単位を1つ落とすだけでも相当ダメージを受けるほどセンシティブで忙しい毎日でしたから、音楽と学業以外の余計なストレスは回避したかったのでしょう。

とはいえ大学も後半に差し掛かる頃にはメディア出演を解禁しています。

単なるタイミング的な問題であり、顔出しを断固NGとしているわけではありませんでした。

Vaundyの身長の謎

顔出し解禁のVaundyですが、身長は非公開となっているので正確にはわかっていません。


しかし、Twitterで背が大きかったら良かったとコメントしているので高くはないようです。

ただ、Vaundyの映像や写真を見るからに低身長には見えません。

他のアーティスト達と並んで立っても、目立って小柄なわけではないので身長はやや低い程度と判断できます。

日本人男性の平均は171cmくらいなので、身長の低さを気にしているということは平均以下と考えられます。

明らかな低身長ではないけれど、平均以下で考えると160cm後半から170cmくらいの間の可能性が高いです。

Vaundyは体つきがしっかりしているので大柄なイメージですが、実物はそこまで大きくないようですね。

また、身長を非公開としているのはもしかしたらコンプレックスなのかもしれません。

しかしVaundyは曲が飛び抜けて素晴らしいので、リスナーやファンにとっては関係ないでしょう。

Vaundyと似てる人は近藤春菜と葉加瀬太郎!

丸いフォルムにつぶらな瞳で、自らをVaundy似だと自称する方が増えています。


ここでは、芸能人のなかでVaundyと似てる人について見ていきましょう。

近藤春菜

有名な芸能人で一番Vaundyに似ているのは、お笑い芸人の近藤春菜さんです。

ボリューミーな髪型とオレンジがかった髪色がそっくりで、顔の丸いフォルムもそっくりですね。

合わせて目鼻口のかたちも似ているので、親子レベルのそっくりさんですね。

近藤春菜さんは「Vaundyじゃねえわ」とキレており、お決まりのネタに早速取り入れていました。

葉加瀬太郎

バイオリニストの葉加瀬太郎さんも、Vaundyの面影を感じる方です。

と言っても顔のパーツはそっくりではないので、くるくるパーマで丸い体型、音楽を操る天才という3つの共通点で似てると言われているのでしょう。

ちなみに若い頃の葉加瀬太郎さんは今よりVaundyに似ています。

Vaundyが歳をとったら、最近の葉加瀬太郎さん寄りに近づいていくのかもしれませんね。


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