丸山隆平のベースの腕前は?上手い?下手?スラップ奏法&ベースを始めたきっかけとは

関ジャニ∞の丸山隆平(まるやまりゅうへい)さんがベースの腕前を上げたとして、話題になっています。

以前から丸山さんのベースが上手いと定評があったのですが、番組内でそのベースの腕前を披露すると、たちまち上手だという声がネット上に溢れました。

しかも、亀田誠治さんやハマ・オカモトさんといった名だたるベーシストも彼の腕前を評価しています。

始めるきっかけや、その奏法についても調べてみました。

丸山隆平のプロフィール

芸名:丸山隆平

本名:丸山隆平

生年月日:1983年11月26日

身長:推定175cm

出身地:京都府京都市

最終学歴:京都芸術高校

所属事務所:ジャニーズ事務所

丸山隆平がベースの腕前を上げた?話題のスラップ奏法


関ジャニ∞はテレビ朝日の「関ジャム 完全燃SHOW」という音楽バラエティ番組に出演しています。

2015年11月1日の回で、丸山隆平さんのベース修行の様子が放送されました。

丸山隆平さんはベースについて「地味で頑張りが分かりにくい」といった悩みがあったそうです。

そこで、派手なテクニックを身に着けるためにOKAMOTO’Sのハマ・オカモトさんのところに足を運びました。

そこで教わった演奏テクニックの一つが「スラップ奏法」です。

スラップ奏法は親指で弦を叩くように弾くものと、人差し指や中指で弦を引っ張り、指板に打ち付けるというものを組み合わせた難易度の高いテクニックとなっています。

その難しい方法を1ヶ月間かけてマスターをして、中島美嘉さんとのセッションを初披露して、無事に成功しています。

そのように上達するまでには、沢山の練習をもちろん重ねたことでしょう。

丸山隆平の腕前はプロもお墨付き?ファンの間でも大人気!

10年以上、ベーシストとして活躍している丸山さんの腕前を褒めているアーティスト、そしてファンが沢山います。

前出のハマ・オカモトさんはもちろん、亀田誠治さん、KenKenさんもその1人ですね。

前者は、元東京事変のベーシストで、スピッツをはじめ数々のアーティストの楽曲をプロデュースをする超大物ですね。

左端のメガネをかけた方です。

後者は「Dragon Ash」、「RIZE」メンバーで、シルクハットがトレードマークのベーシストです。

最近、色々ありましたが、音楽の腕とそれは関係ないですね。

このお三方が揃って、丸山隆平さんを褒めちぎったのが、2017年7月11日深夜のフジテレビ系『魁!ミュージック』でした。

最近注目のベーシストを語り合っていたところ、ハマ・オカモトさんが丸山隆平さんの名を口にすると、みんな賛同したそうです!

このとき、番組では語られませんでしたが、実は、亀田誠治さんは丸山隆平さんと2011年にトークセッションしています。

それが、NHKBS「ザ少年倶楽部ープレミアムー」で、司会はTOKIO・国分太一さんですね。

当時、亀田誠治さんを神と崇めていた丸山隆平さんはど緊張、とにかく国分太一さんに「頼みます!」という感じだったそうです。

いざ、トークが始まると、本当に国分太一さんと亀田誠治さんのやりとりが多く、初めは観覧者の1人のような感じだったみたいですよ!

しかし、亀田誠治さんが丸山隆平さんの手を取り、大きさや長さもベース向きでキレイとお褒めになったそうです。

ベースの神様から「ベース向き」と言われるなんて、丸山隆平さんにとってこれほど嬉しいことはないのでしょうか?

実は、亀田誠治さんも番組以前にもテレビ朝日系「ミュージックステーション」で東京事変と関ジャニ∞として共演は果たしており、丸山隆平さんのことはご存知だったそうです。

『魁!ミュージック』での丸山隆平さんに対する賛同は、話を合わせたのではなく、この6年の成長を認めていたからこそだったのですね。

他方、KenKenさんと、ハマ・オカモトさんとはテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」にて共に演奏をされています。

前項目でもご紹介した同番組ですが、そのハマ・オカモトさんのレッスンから約2年経った2017年3月26日放送分ですね。

曲はRIZEの「カミナリ」です。

トリプルベース…ある意味、トーク以上に緊張しそうですよね!

しかし、トークにせよ、演奏にせよ、セッションした名だたるベーシストが注目する丸山隆平さん。

ちなみに、「ベースマガジン」の編集長さんも丸山隆平さんには「関ジャム」を通して注目されていたそうです。

ゲストが毎週変わるなかで曲を弾き、そのゲストと共同のものを持ち、伝えている丸山隆平さんの姿に興味を持たれたのだそうですね。

これはすなわち、編集長さんが丸山隆平さんにの演奏にスキルを超える何かを感じたということと解釈できますね。

専門誌の編集長のお眼鏡にかなった丸山隆平さんは頻繁に同誌にも登場されています。

2019年に入っても、ハマ・オカモトさんとの対談には、メモ帳を持参するなど、相変わらず勉強熱心な姿勢は変わっていません!

こうした姿勢もまた、数々のベーシストが認めるところなのでしょう!

関ジャニ∞ではお笑い担当ですが、そのベースがとても上手いというギャップもまた丸山隆平さんの魅力ですね。

丸山隆平がベースを始めたきっかけって?最初はギターだった!?


丸山さんはデビュー前からベースに親しんでいましたが、そのきっかけは何だったのでしょうか?

色々調べてみたところ、中学生の頃ゆずの影響によって、最初はギターを弾いていたといいます。

ただ、関西ジュニアでバンドのグループを結成した際に、リードギターが他にいて、丸山さんは身長も高いという理由からベースになったといいます。

確かに他のバンドなどを見ると、ベーシストは身長が高い人が多い気がします。

L’Arc〜en〜Cielのtetsuyaさんも、最初はKenさんよりも小さい自分が何故ベースなのか疑問に思ったそうですよ。

丸山隆平さんが結成したバンドは「V.WEST」ですね。

メンバーは、現関ジャニ∞の丸山隆平さん、安田章大さん、元関ジャニ∞の内博貴さん、そして退所した水野清仁さんと今山透さんです。

その後、最後のお二人が退所し、加入したのが大倉忠義さんですから、「V.WEST」は関ジャニ∞の事実上、前身と言えます。

安田章大さんもギターを弾き、大倉忠義さんもちょっとドラムをかじっていたとのことで、元々音楽をやっていたメンバーが関ジャニ∞は多いのですね。

ちなみに、丸山隆平さんがジャニーズに入所したきっかけも気になります。

1996年9月に「お前は目立つことが好きだし、アホだけど、割と男前だから履歴書を送ってみたら」という親のすすめによって、ジャニーズのオーディションを受けて見事合格し、関西ジュニアの練習生として活動を開始しました。


2002年に前出の4人と、ほかの関西ジャニーズジュニアの計8人で関ジャニ∞が結成され、現在(2023)の姿となっています。

こうしてみると、目立てるし、音楽もできる関ジャニ∞という環境は丸山隆平さんにぴったりですよね。

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