日本語、韓国語、英語を使いこなす国際派女優の玄理(ひょんり)さん。
父親はパチンコチェーンの社長で、実家はかなりのお金持ちのようです。
母親は建築会社の社長をしているようです。
玄理さんは韓国人のハーフなのかなどについてお伝えしていきます。
玄理のプロフィール
本名:이현리(イ・ヒョンリ)
生年月日:1986年12月18日
出身地:東京都渋谷区
国籍:韓国
最終学歴:青山学院大学卒業
所属事務所:レプロエンタテインメント
玄理の父親はパチンコチェーンの社長
日本語、韓国語、英語を使いこなすトリリンガルの女優玄理さん。
日本で生まれ育っていますが、国籍は韓国。
両親ともに韓国人です。
玄理さんは、海外への留学経験が何度もあり英才教育を受けて育ってきているかなりのお嬢様のようです。
かなりのハイスペックを持つ彼女が育った家庭が気になりますよね。
そこで、玄理さんの父親はどんな人なのかについて調査してみたいと思います。
調べてみたところ、父親は大手パチンコチェーン「マルハン」の社長ではないかという噂がネット上にはありました。
本当にマルハンの社長なのかについては公表されていませんので噂レベルですが、パチンコチェーンの経営者であることは真実のようです。
第二次世界大戦後に単身で韓国から来日して、そこからパチンコ店を開業して事業を拡大することに成功。
一代で富を築き上げたかなりの凄腕をお持ちの父親のようです。
玄理さんはかなりのお嬢様育ちだったということになりますね。
雑誌のインタビューで父親について触れたことがあり、具体的な内容ではありませんが、経営者としての父親を尊敬していることが伝わる内容を話しています。
自分が大人になって、一人でお金を稼いで生きていくことがどんなに大変かよく分かった。家族を養い従業員を養うというのは並大抵のプレッシャーじゃなかっただろうと思う。
父親の出身地ですが、韓国の統営(トンヨン)というソウルから車で4時間ほどの海辺の町のようです。
玄理さんの父親は母親よりも20歳以上年上で、玄理さんは自身の父親は高齢だと話しています。
第二次世界大戦後に来日したということは、現在は戦後78年ですので、何歳で来日したのか不明ですがかなり高齢であることは確かですね。
玄理の実家は大豪邸でお金持ち
玄理さんは自身が一人暮らしを始めた時期にご両親は海外へ引っ越しをしたと明かしています。
東京で生まれ東京で育ちましたが、現在の実家は両親が引っ越しをしたということで海外に移っていますね。
私の一人暮らしと共に両親は海外に引っ越した。
ネット上では実家は韓国ではないかと言われています。
玄理さんは、2022年12月25日に劇団EXILEの町田啓太(まちだけいた)さんと結婚をしましたので、一人暮らしをしていたのは少し前の話にはなりますね。
劇団 #EXILE の町田啓太が女優の玄理と #結婚 所属事務所が発表 https://t.co/bvoiBprM2i #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/CysTkm57g5
— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 25, 2022
幼い頃に住んでいた家は日本の有名建築家安藤忠雄(あんどうただお)さんの設計した家だったそうです。
出身が東京都の渋谷区ということですから、実家は渋谷にあったのではないかと推測されます。
実家を建築した安藤忠雄さんと言えば日本を代表する建築家で、コンクリート打ちっぱなしの建築を主としていて、教会やホテルを建築している方です。
代表的な建物としては、「光の教会」や「淡路夢舞台」など美しい建物を手がけています。
これだけは言わせてくれ 讃美歌「あの世の門」で降りていた十字の帷は安藤忠雄「光の教会」オマージュと思う、そしてそれを大阪フェスティバルホール(=中之島)で演ったのがとてもうれしかった、中之島は安藤先生の原点とも言える80年代の都市構想「中之島プロジェクトⅡ」が企画されたその場所だから pic.twitter.com/BZswHyJ0uj
— じょご (@Jj__________4) May 10, 2023
『BAN』MV撮影地の淡路夢舞台で撮った写真
青空が美しすぎる場所だった pic.twitter.com/fzvoqpqPUG— ひめかみ (@himekami810) April 20, 2021
そんなすごい建築家に依頼した自宅ですから、実家はお金持ちで住んでいた家は豪邸だったんでしょうね。
当時は安藤さんが個人住宅を設計することは少なかったので、玄理さんの自宅を見たいと自宅の取材依頼まであったそうです。
自宅の写真などは見つけることはできませんでしたが、情報によると階段の一切ない家で階段の代わりは全てスロープだったといいますので、かなりの広さのある自宅だったと思われます。
実家にはお手伝いさんを3人雇っていました。
家の掃除をするのに3人のお手伝いさんでは足りずに、ダスキンからスタッフを40人週2回派遣していたという情報もあります。
どれだけの大豪邸で暮らしていたんでしょうね。
その日本の実家は現在は売却をしてしまっているそうです。
玄理さんの母親は建築会社の社長
玄理さんの両親はともに会社の経営者のようです。
父親はパチンコチェーンの社長、母親は建築会社の社長だという情報があります。
父親と母親は20歳の年の差があるようです。
母親が日本に来たきっかけは、40年以上前の大学生の頃に美術の勉強をするためだったようです。
その後は韓国で働いていたようですが、家を探すのが面倒だという理由で韓国の高級ホテルの最上階を3年にも渡り貸し切りにして使用していたそうなんです。
アメリカの元大統領のクリントンが韓国に来たときには、母親が使用していたホテルの部屋を貸したという情報もあります。
アメリカの大統領が宿泊できるようなホテルということは高級なだけではなくセキュリティ面も徹底されているホテルであることに違いないですね。
母親はどれだけのお金持ちなんでしょうね。
ネット上では、玄理さんの母方の祖父は総合病院の院長だと言われていますので、母親も玄理さんと同じくお嬢様だったようです。
玄理は韓国人でハーフではない
玄理さんは日本で生まれ育っていますが、国籍は韓国。
ハーフではないかと思われている方も多いのですが、両親ともに韓国人です。
玄理さんですが、日本名は持っていません。
なぜかというと、両親が娘には日本で堂々と生きてほしいと願い日本名をつけなったということです。
自宅では両親ともに日本語で会話をしていたので、玄理さんは高校3年生になるまではほとんど韓国語が話すことが出来ず、その後に猛勉強をして韓国語を習得したといいます。
そして、青山学院大学に在籍中には韓国の延世大学へ留学して映像演技を学んだそうです。
日本語、韓国語、英語を使いこなす玄理さん、現在は日本だけではなく国際派の女優として海外からも評価が上がっています。
2017年には韓国で百想芸術大賞と同じくらいの価値のある芸能賞「ソウルドラマアワード2017」で「アジアスター賞」にも選出されています。
2020年には韓国映画の『カオサン・タンゴ』の主演に抜擢されています。
なかなか公開されなかった韓国映画「カオサン タンゴ」〈카오산 탱고〉 https://t.co/oM8njrjLJd が、韓国7/30公開と。
タイのカオサンを舞台にした作品で、ホン・ワンピョと玄理が主演、他に広澤草、結城貴史が出演。
うーん、日本で上映される機会はあるのだろうか。 pic.twitter.com/FpP4IPkRXc— SARU (@saruKmovie) July 17, 2020
これからますます海外で活躍していく玄理さんの動向から目が離せませんね。
関連記事
玄理と町田啓太の結婚馴れ初め。匂わせ投稿が話題。共演は2作&子供はいない
佐久間由衣に韓国籍やハーフの噂はなぜ。実家の父親と母親は一般人&年下の弟について
岸井ゆきの、父親が古屋隆太はデマ。秦野高校出身の噂、学歴に大学なし?
片寄涼太の兄弟構成&家族まとめ!父と母の職業&両親から受けた影響とは!
片寄涼太の英語は母のおかげ?中学・高校・大学は?学歴や偏差値まとめ!