斉藤和義の歴代髪型ではパーマが人気！短髪の過去＆ロン毛がセクシー

シンガーソングライターとして活動している斉藤和義（さいとうかずよし）さんの髪型が話題になっています。

どんな髪型も似合ってしまう斉藤和義さんの、歴代髪型や、パーマや短髪、ロン毛などの特徴について詳しく解説していきます。

斉藤和義のプロフィール

愛称：せっちゃん

本名：斉藤和義

生年月日：1966年(昭和41年)6月22日

身長：181cm

出身地：栃木県下都賀郡壬生町

最終学歴：作新学院高等学校卒業

所属事務所：Rumble Cats

斉藤和義、歴代髪型ではパーマの印象が強い
斉藤和義、昔は短髪だった
斉藤和義のセクシーイメージはロン毛から
斉藤和義は金髪にしていたことも

斉藤和義、歴代髪型ではパーマの印象が強い

斉藤和義さんの歴代髪型の中で一番印象的なのがパーマヘアではないでしょうか。

少しクセの強いパーマで、ワイルド系の彼の雰囲気ととても良くマッチしています。

斉藤和義さんは天然パーマと言われていますので、その自身の天然パーマを上手に活かした髪型だとも言えるでしょう。

また、長めに整えられていますので、よりワイルドな雰囲気が強調され、男らしさを感じます。

斉藤和義さんのパーマヘアスタイルは、より毛先に遊びを付けるようなカットにされていること、さらにはヘアワックスでパーマをさらに強調していることも注目ポイントです。

前髪はパーマのうねりでちょうど目にかかるほどの長さに整えられていますので、独特な彼の雰囲気が現れています。

彼は過去に、このパーマヘアにアッシュ系のカラーを入れていた時期があります。

黒髪が多いイメージのため、アッシュ系のカラーにしたときには印象がガラリと変わり、大きな反響を呼びました。

斉藤和義さんのパーマヘアで印象深いのが、全体的に丸みを帯びた、フワッとしたパーマです。

おそらく実際はかなり長めにカットしてあるのでしょうが、天然パーマによって短めに見えます。

肩にかかるほどではなく、また前髪も目にかかる程ではない、まさにちょうどよいバランスと言えるパーマヘアスタイルです。

斉藤和義、昔は短髪だった

実は斉藤和義さんは若い頃は、今のような長めのヘアスタイルではなく、かなり短い髪型でした。

1990年代の髪型は、清潔感ある短髪で、｢斉藤和義｣と言われなければ誰だかわからないほど、現在のイメージと違います。

とくに1993年8月に発売したシングル｢僕の見たビートルズはTVの中｣のジャケットの斉藤和義さんの写真は、印象が変わりすぎて違和感があるほどです。

発売されたこのシングルは残念ながらチャート圏外になってしまいましたが、彼の人気が高まっている今、再び注目されている楽曲です。

しかし、現在の彼の雰囲気と、このシングルジャケットの彼とのギャップが大き過ぎて、誰も斉藤和義さんだとは気が付かないかもしれません。

そのたった1年後の、1994年に発売したシングル｢歩いて帰ろう｣が大ヒットします。

実はこのシングルのときには、既に今のような髪型になっていたのです。

そのため、短髪でメディアに登場していたのは、ほんの少しの期間だったということになります。

現在の髪型は顔全体の雰囲気がわかりにくいですが、単発の頃ははっきりと彼の顔の表情がわかります。

デビューしたての時期だけですが、斉藤和義さんはかなり男前だということがわかります。

もちろん、今もかっこいいですが、今のワイルドな雰囲気とは違い、デビューしたての彼は清潔感あふれる好青年というイメージです。

斉藤和義のセクシーイメージはロン毛から

斉藤和義さんには、｢セクシーだ｣という声がたくさんあります。

その彼のイメージを決定付けているのが、ロン毛です。

斉藤和義さんはロックミュージシャンとして活動していますが、その曲調に合うのが、やはりこのロン毛ではないでしょうか。

天然パーマも相まったロン毛は、かなりインパクトがあります。

｢歩いて帰ろう｣で大ブレイクした斉藤和義さんのヘアスタイルは、かなりのロン毛だったこともあり、｢斉藤和義｣と言えば｢ロン毛｣と結びつける人も多いでしょう。

ちなみにこのシングル｢歩いて帰ろう｣は、｢ポンキッキーズ｣のテーマソングとして採用されました。

人気番組に採用されたテーマソングであったことや、この｢歩いて帰ろう｣が斉藤和義さんの雰囲気とマッチしていたことで、彼のシングル販売において過去3番目の5万枚近くの売上でした。

強めのロン毛パーマというよりは、ソバージュヘアのような雰囲気で、なんとも言えないワイルドさが漂っていました。

おそらくこの頃の斉藤和義さんを見てファンになった、同じ髪型に挑戦したという人は多いでしょう。

男性女性問わず、彼のロン毛は人気がありますが、ロン毛にし始めた当初は彼の見た目に関しては賛否両論あったようです。

少しむさ苦しい雰囲気があったからかもしれません。

しかし、天然パーマ、ソバージュのようなロン毛は、今では完全に斉藤和義さんのトレンドマークとなり定着しています。

斉藤和義は金髪にしていたことも

斉藤和義さんと言えば、黒髪のイメージが強いですが、過去には金髪に染めていた時期もあります。

2012年9月開催された全国ツアーにて、斉藤さんと中村達也さんが、おそろいの黒いつなぎを着用しこの日のために染めたという金髪で現れ、観客を驚かせました。

フワッとしたパーマに、明るめのカラーで整えられていましたので、日本人離れした雰囲気でした。

金髪の斉藤和義さん
森田さん
髪型酷似。
これはつまり、金髪パーマヘアーに萌えているという事実。
因みにサンジくんのゆるふわもやべぇすき。(エピソードオブナミで魚人空手のやつぶっ倒した直後) pic.twitter.com/W3kf3Apy
— gyugyuneko (@gyugyuneko) November 21, 2012