男らしい見た目ながら、爽やかなイケメン俳優・高橋克典(たかはしかつのり)さん。
長編にわたるドラマ『サラリーマン金太郎』や『命係長只野仁 』の主演で成功しました。
今回は高橋克典さんの再婚や妻・中西ハンナさんについて、元宝塚の噂と前妻の存在についてお伝えしていきます。
高橋克典のプロフィール
愛称:カッちゃん
本名:高橋克典
生年月日:1964年(昭和39年)12月15日
身長:175cm
出身地:神奈川県横浜市
最終学歴:青山学院大学経営学部卒業
所属事務所:ケイダッシュ
高橋克典は再婚ではない
2023年現在の妻とは再婚だった噂がある高橋克典さん。
しかし結婚した妻とは初婚であり、離婚歴もありません。
結婚に合わせて再婚説が出たのは高橋さんの年齢が原因です。
妻と結婚した2004年は、40歳だった高橋さん。
イケメンで実力のある人気俳優なので、40歳になるまで未婚とは信じられない人が多かったのでしょう。
若くして結婚した相手とは別れ、30代から40代で再婚することは芸能界ではよくある話ですよね。
加えて妻は1980年生まれで年齢が16歳下だったので、2人はかなりの歳の差婚でした。
「中高年で一回り下の妻と結婚するとは、何か訳があるのでは」と勘繰る方も多かったのでしょうね。
また、俳優でタレントの高橋克実さんと人違いをしている可能性もあります。
高橋克実さんって言ったらもうトリビアのイメージが強すぎるんだけど ワイと同じひとおる? pic.twitter.com/d6Lz2mr1fl
— ✡️✝️✡️ (@shampoo_xxx) August 14, 2021
2人は1文字違いなので紛らわしいですよね。
高橋克実さんは2011年に14歳下の一般女性と再婚しています。
高橋克典さんと高橋克実さんは名前、職業、妻との境遇が似ているので2人を混同していると思われます。
顔はすぐ浮かぶんだけど未だに高橋克典さんと高橋克実さんどっちだっけ?と悩む事がある pic.twitter.com/hONYeI9oUW
— 明日はコロ助(ミニカー&プラモ垢) (@I8Sf52Fw3TrIPvN) February 11, 2023
しかし、高橋克典さんに再婚の事実はありません。
高橋克典と妻・中西ハンナの馴れ初め
高橋さんの妻は元モデルの中西ハンナさんです。
2年の交際を経て、2人は2004年10月に結婚。
高橋さんの母校である、青山学院礼拝堂で挙式をしています。
高橋克典さん・中西ハンナさん夫妻。美男美女✨ pic.twitter.com/wMrZ9Cp6zR
— イケメン+美人+猫画像bot (@egring) August 30, 2021
中西ハンナさんは父親がドイツ人、母親が日本人のハーフです。
色白の美人で、高橋さんとの立ち姿がお似合いですね。
元モデルで身長が170cmあるとのことなので、スタイルも抜群の方です。
兄もモデルで、ラルフ・ローレンやイヴサンローランのショーに出演しているとのこと。
結婚後はモデルを引退しており、専業主婦として家事育児に専念しています。
2人の馴れ初めは共通の知人が開いた合コンといわれています。
ハンナさんはとても美人なので、高橋さんが一目惚れ。
40代まで未婚だった高橋さんですが、ハンナさんだけは最初から特別だったようです。
「ピンと来ました。ポッと光が当たって見えた」と語っています。
合コン後、高橋さんからハンナさんに猛烈アタックをして2002年に交際がスタートしました。
一目惚れたハンナさんですが、当初高橋さんへの印象は良くありませんでした。
マイペースな性格で少し自分勝手だと思っていたとか。
しかし高橋さんからの熱烈なアプローチを受け、何度もあっているうちに打ち解けて誤解はとけたようです。
仕事への真面目な姿勢や俳優としての実力に惹かれたと思われます。
高橋克典、妻が元宝塚の噂はデマ
中西ハンナさんに元宝塚という噂がありますが、宝塚にいたことはなくこの情報はデマです。
ただ、宝塚が好きなようで夫婦で公演を観に行くことはあります。
宝塚を観に行くことを高橋さんがブログで書いたため噂がまわりました。
確かに顔立ちが綺麗でスタイルも良いので宝塚にいてもおかしくありませんよね。
中西ハンナさんは美形とスタイルを生かしてモデルをしていた人です。
しかしモデル情報を調べても写真は出てこないので、あまり売れていなかったと思われます。
若くして結婚し、専業主婦をしているので本人の感覚としては一般人に近いでしょう。
宝塚や売れっ子芸能人に憧れを持っていたかもしれませんね。
高橋克典、前妻の噂は内縁の妻が原因?
高橋克典さんは妻と初婚でしたが、結婚前に内縁の妻のような存在がいました。
その方は女優の吉田日出子さんといいます。
おはようです。七草の1/7 吉田日出子さん、誕生日おめでとうございます。高橋克典と付き合ってたこともあり、気は若いし。まだまだ演れるのにな~頑張って欲しい。。うん?認知症?まあいいや。。また1週間お元気で。 pic.twitter.com/59FZtZKdEa
— 里芋🌟ナイアガラの月 (@satoimo23) January 6, 2019
『夜間中学 りんごの唄、闇市、浮浪児-消したはずの戦後の亡霊が夜の教室によみがえる』
火曜サスペンス劇場1998/1/20
制作:佐光千尋
脚本:坂上かつえ
監督:猪崎宣昭
出演:仲村トオル、、吉田日出子、光石研ほか夜間中学を舞台に繰り広げる社会派サスペンス。吉田はギャラクシー月間賞を受賞。 pic.twitter.com/ZGilKsi1t3
— 2時間ドラマ40年の軌跡 増補版 (@2dora40) February 5, 2023
終戦間際に生まれており、高橋さんより20歳年上の女性です。
戦後から2014年あたりまで数々のドラマ、映画、舞台で活躍してきました。
2人は舞台共演で出会い、交際に発展。
吉田さんは高橋さんを自分の部屋に住まわせ、売れるまでずっと世話を見ていたといいます。
俳優としてのアドバイスだけでなく、バイクを買ってあげたり生活の面倒を見たりとプライベート面でも支えていました。
その甲斐あって高橋さんは下積み期間を経て、1993年29歳で『抱きしめたい』で無事歌手デビューを果たしました。
2023年では有名スターという認識がありますが、意外と売れるまで時間がかかっていたのですね。
吉田さんと同棲していたのは売れない期間ですから、20代のほとんどを事実婚のように過ごしていたと思われます。
そのため前妻といわれていたと考えられます。
その後2人は破局していますが、理由はわかっていません。
吉田さんは2014年11月、『私の記憶が消えないうちに』を出版。
戦後から長く女優を続けていましたが、加齢とともにセリフが覚えれなくなったり、普段通っている道がわからなくなったり不調が目立つようになっていました。
検査の結果、前頭葉に傷が見つかり高次脳機能障害の診断を受けています。
近年女優としての活動はなく、2023年現在はリハビリを続けているといいます。
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