高橋克典の実家は日吉!秋田ふるさと大使なぜ?関西弁が話題&生い立ちがエリート

年齢を重ねるごとに魅力的を増している俳優・高橋克典(たかはしかつのり)さん。

NHK連続ドラマ小説『舞い上がれ!』では、主人公の父親役をつとめました。

今回は高橋さんの実家日吉について、秋田観光大使のわけ、関西弁や生い立ちについてお伝えしていきます。

高橋克典のプロフィール

愛称:カッちゃん

本名:高橋克典

生年月日:1964年(昭和39年)12月15日

身長:175cm

出身地:神奈川県横浜市

最終学歴:青山学院大学経営学部卒業

所属事務所:ケイダッシュ

高橋克典の実家は横浜市日吉!

高橋克典さんは2023年2月、ロケ番組『爆買いスター恩返し』に出演。

有名スターが地元で100万円分爆買いし、地元に恩返しするという企画の番組です。

高橋さんは幼稚園からの同級生と一緒に、実家があった横浜市日吉地区を練り歩きました。


日吉といえば、住環境の良さと交通の利便性でベットタウンとして人気です。

慶応義塾大学があるのもここ日吉で、高級住宅街が立ち並ぶ地区でもあります。

東京で俳優として活躍する高橋克典さんは、もとから都会っ子で裕福だったようですね。

まず高橋さんは『下田ショッピングセンター』で、駄菓子屋の半分のお菓子を購入しました。

そして日吉駅前にある『あだち時計店』に移動。

亡き母親の行きつけの時計店で、高橋さんも利用したことがあるといいます。

時計やジュエリーのメンテナンスができ、置いてある時計は1つ1つは店主こだわりのもの。

高級ジュエリーも扱っているので、高橋さんは奥さんなど大切な女性のプレゼントをここで購入したのかもしれませんね。

高橋さんは途中助っ人で登場したキャイ〜ン天野ひろゆきさんとともに、メガネやサングラスを購入しました。

そしてお腹を満たすために日吉の飲食店を散策。

カレーやとんかつ定食をメインとする『とんかつ和栗』や、日吉で人気のラーメン店『武蔵家』を訪れました。

『とんかつ和栗』には、後日家族とともに再来店したことをブログで語っているのでよほど気に入っているのでしょうね。

こちらも大谷翔平さんや原辰徳監督など、有名野球選手のサインや写真が壁に飾られている日吉の人気店です。

先日のロケ(2/10放送)で行った日吉のトンカツ屋さ、和栗さんに、家族を連れていきたくて、今日の昼ごはんはリブロース&カレーのハーフ。

その後横浜中華街にも足を伸ばし、『萬珍樓』や肉まん屋に立ち寄っていました。


高橋さんはプライベートでもよく中華街の飲食店を訪れることを明かしているので、ファンの方は足しげく通えば高橋克典さんにいつか会えるかもしれませんね。

有名スターの地元日吉への凱旋はかなり目立っていた様子。

Twitterでは番組の目撃情報が多数寄せられました。

他にも街での目撃情報は多いので、すぐに本人とわかってしまうほど芸能人オーラが溢れている様子。

また、高橋さんは実家の母親をとても大切にしていました。

序盤で母親行きつけの『あだち時計店』に行っていることからも、番組では亡き母の姿を追いながら幼少期の思い出を慈しんだことでしょう。

高橋克典が秋田ふるさと大使なぜ?

高橋克典さんは2018年10月末から秋田県北秋田市のふるさと大使に任命され、2023年現在も大使として活動しています。

しかし地元は横浜市日吉だったはず。

生粋の都会っ子がなぜ秋田の大使に就任しているのかと疑問に思いますよね。

実は高橋さんの父親が秋田県北秋田市綴子地区の出身なのです。

幼少期は秋田に何度も遊びに行った記憶があり、夏はカブトムシ狩り、冬はいろりを囲んでいたと語っています。

数十年たちすっかり大人になった今でも、秋田での記憶は高橋さんの心に刻まれているといいます。


幼少期住んでいたのではなく遊びに行っていたということは、高橋さんの父親は結婚後すでに日吉に移っていたということ。

休みに合わせてはるばる父親の実家がある秋田に、孫の高橋さんの顔を見せに行っていたようですね。

ふるさと大使の任務は、自身の活躍する分野でタイミングをみて市の魅力をPRすることです。

また、可能な範囲で市のイベントに顔を出すこととあり、市の存在を広める広告塔のような存在です。

高橋さんが自身のブログで北秋田市の特産品載せるなどしてお取り寄せグルメをPRするのは、大使の任務の1つなのでしょう。

東京で忙しく活動しながら、遠く離れた父親のふるさとの仕事も引き受けるとは、高橋さんは父親のことを慕っていたのですね。

父の故郷、そして僕のルーツ、北秋田市の宣伝です

高橋克典は関西弁も話す

高橋克典さんはNHK連続ドラマ小説『舞い上がれ!』で、主人公の父親役を熱演。

そこで話す関西弁にも注目が集まっています。

高橋さんの関西弁に対して、世間の声は賛否両論あるようです。

特に関西出身の視聴者からは厳しい目が向けられています。


標準語の人間が訛りを使いこなすのはとても難しいですよね。

しかし関西人としても、関西弁への誇りがあるのでしょう。

批判の声が聞こえる一方で、高橋さんを称賛する声も見られます。

高橋さんは演技力が高い古株の俳優です。

一般の方から見たら十分に上手いレベルまで関西弁を習得しているようですね。

また、2019年のドラマ『後妻業』でも関西弁を披露しており、その時から比べたら上達しているという声もあります。

とはいえ標準語の人間からすると、『舞い上がれ!』『後妻業』どちらも違和感を感じさせません。

高橋さんはある程度関西弁が出来るものの、ネイティブには及ばないということでしょう。

高橋克典の生い立ちがエリート!

高橋克典さんの両親は2人とも音楽家であり、教職にもついていました。

父親は高橋勝司さんといい、一族は北秋田市の地主家系出身です。


戦時中は海軍飛行予科練習生を希望し、特攻隊になりましたが無事生還。

生きて帰れたことで心を病みましたが『聖パウロ協会』の合唱を聴いたことで音楽の素晴らしさに出会い、音楽の道を志すように。

以降は横浜市立南高等学校赴任し、合唱部、吹奏楽、弦学部、マンドリン部などを創設して指導にあたりました。

YMCA混声合唱団の指揮者もつとめ、音楽家としても活動していました。

母親の旧姓は角田好子さんといいます。

芸術大学出身の音楽家で、青山学院女子短期大学の名誉教授をつとめていました。

両親揃って先生であった高橋さんは、3歳からピアノの英才教育を受けます。

小学校から大学まで青山学院に進学しており、良家の息子として育ちました。

また、高橋家と俳優の梅宮辰夫さん一家は親戚同士にあります。

高橋さんの母親と梅宮辰夫さんはいとこ関係にあり、梅宮アンナさんとはとこなのです。

幼い頃から交流があり、梅宮家には撮影現場見学や、可愛がってもらっていたといいます。

高橋さんが芸能界に入ると決めた時も梅宮辰夫さんに相談に行っています。

ドラマ『特命係長 只野仁』で2人は共演していますが、実は親戚だったとは驚きですね。

高橋克典さんは俳優をする前はもともと歌手志望だったので、音楽家の両親の影響を大きく受けていたとみえます。


また、俳優を始めたのも梅宮辰夫さんの影響があると考えられます。

高橋さんは由緒正しい家庭に生まれたエリートでした。

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