神田愛花、年収の噂。自宅退去のNHKアナウンサー時代&現在(2023)フリーで事務所あり

ニュースやバラエティ番組で活躍中の神田愛花(かんだあいか)さん。

インパクト抜群のキャラクターで、世代性別を問わず多くの人から支持されています。

今回は、神田愛花さんの年収や自宅の情報、そして2023年現在の活動の詳細についてお伝えします。

神田愛花のプロフィール

本名:日村愛花

生年月日:1980年(昭和55年)5月29日

身長:156cm

出身地:神奈川県横浜市

最終学歴:学習院大学理学部数学科

所属事務所:セント・フォース

神田愛花の年収は?

神田愛花さんは年収を公表していませんので、正確な金額は不明です。

一部では年収2000万円から3000万円くらいではないかと噂されています。

フリーアナウンサーの年収は、その人の人気や仕事量によって大きく変わります。


テレビ番組やCMに多数出演している人気アナウンサーの場合は、年収1億円以上得ている可能性が高いです。

一方、仕事量が少ないので年収1000万円以下というアナウンサーも少なくありません。

神田愛花さんは人気も知名度も高いフリーアナウンサーです。

2023年現在、フジテレビのお昼の看板番組「ぽかぽか」含め多数の番組に出演しています。

司会者としての高い実力と、ハッキリとものを言う思い切りの良いキャラクターでファンも多いです。

このことからフリーアナウンサーの中でも、年収は中堅以上のランキングであると考えられます。

年収2000万円から3000万円と言われているのは、仕事量や知名度を考慮してのことでしょう。

2023年時点で大きなスキャンダルもなく、好感度も上昇中の神田愛花さん。

これからどんどん仕事が増える可能性が高いです。

将来は年収1億円超えのフリーアナウンサーの代表格として語られる日もくるかもしれませんね。

NHKアナウンサー時代に自宅マンションを退去させられた

かつては、NHKのアナウンサーとして活躍していた時代もある神田愛花さん。

NHKのアナウンサーと聞くと、お堅い性格で何ごとにもしっかりしているイメージを抱く人も多いでしょう。

しかし、神田愛花さんはNHKのアナウンサー時代に自宅マンションを追い出されたことがあるのです。

「3カ月ぐらい住んでたら、ポストに退去願いが入っていた」という。

NHKは、アナウンサーの初任地は必ずローカル局になるというルールがあるとのこと。


神田愛花さんは福岡を担当することになりました。

本人は福岡で働きたいと希望した訳ではありません。

しかし、局のルールに入社したてのアナウンサーが逆らうのは難しいです。

そういうものだと理解して、福岡で生活することになった神田愛花さん。

福岡は、東京と違うことがたくさんあって驚かされたそうです。

特に驚いたのが、東京では完売していた洋服が福岡では普通に売っていたこと。

洋服が好きな神田愛花さんは、これは買うしかないと給料のすべてを洋服につぎ込みました。

夢中で買い漁っていたので、いつの間にか給料がなくなっていたとのこと。

そんな生活が続いたある日、ポストに退去願いが入れられていました。

家賃も払わず洋服を買い漁っていたのです。

普通なら家賃のことを忘れてしまって焦るところですが、当時の神田愛花さんは違いました。

自分の希望で福岡に来たわけじゃないのだから、家賃は会社が払ってくれるものと考えていたようです。

上司になぜ家賃を払ってくれないのかと問い詰めたところ、それは自分で払うものだと一蹴されたとか。

考え方によっては一理あるようにも思えますが、さすがのNHKもそこまで面倒見はよくなかったようです。


ほかにも「東北」を「ひがしきた」と読んだりするなど、NHK時代に数々の面白いエピソードを残す神田愛花さん。

フリーになってからも、バラエティ番組などで独特のキャラクター性を披露して笑いを取っています。

人を惹きつける独特の個性は、NHKのアナウンサー時代にすでに備わっていたのかもしれませんね。

神田愛花は現在(2023)フリーアナウンサーとして活躍中

NHKを退社後、2012年からフリーアナウンサーとして活躍する神田愛花さん。

テレビ局のアナウンサーではなく、フリーのアナウンサーとして活躍する人はたくさんいます。

しかし成功するのはごく一部の人のみ。

人気アナウンサーは次々と仕事を任されますが、人気が出ないとなかなか仕事を取れません。

非常に競争が激しいフリーアナウンサーの世界。

しかし、2023年現在神田愛花さんは、ニュースだけではなくバラエティやトーク番組に欠かせない人気アナウンサーとしての地位を確立しています。

出演するバラエティ番組を見ていると、司会者としての能力の高さがうかがえます。

何より神田愛花さんの人気を決定づけたのは、そのユニークなキャラクターでしょう。

学生時代、受験勉強に集中したいという理由でお風呂は週に1回しか入らなかったなんてエピソードを堂々と披露できるアナウンサーはまずいないでしょう。

勉強時間を捻出するためと風邪を引かないためにお風呂に1週間に1回しか入らないというのをやっていた

男子から臭うと言われてもまったく気にならなかったとのこと。


ほかにもハッキングが怖いのでネットバンキングや通販は利用したくないなど、印象的なエピソードが多数あります。

アナウンサーといえば、清楚でお堅いイメージを持つ人も多いでしょう。

そんな既存のアナウンサーのイメージを壊したのは、神田愛花さんの大きな功績と言えます。

型破りで親しみやすいキャラクターを活かして、今後もさらなる活躍が期待したいですね。

神田愛花の所属事務所はセント・フォース

2023年現在、神田愛花さんの所属事務所はセント・フォースです。

セント・フォースと言えば、中田有紀さんをはじめ有名フリーアナウンサーが多数在籍している事務所です。

大手事務所に所属していれば将来は安泰と思えますが、有名アナウンサーが多数在籍しているということはそれだけ競争が激しいということ。

アナウンサーとしての実力が高いだけでは、たとえセント・フォース所属とはいえ生き残るのは難しいのです。

神田愛花さん自身も、事務所に所属しているアナウンサーの多さを危惧する発言をしています。

これに神田は「そんなに若い子たちが入ってくるって…芽を摘むのに必死で」と仕事を奪われてしまうのではないかという危機感を口にした。

若い芽を潰す旨の発言は冗談と思われますが、差別化を図らなければ生き残るのは難しいと考えていることに間違いないでしょう。

しかし、神田愛花さんには既存のアナウンサーのイメージが通用しないという大きな武器があります。

これほどまでにユニークなフリーアナウンサーは、今後なかなか登場しないでしょう。

大きなスキャンダルでもない限り、しばらくはバラエティ番組などにたくさん呼ばれる可能性が高いと考えられます。


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