神田愛花、帰国子女並みの英語力ではない?ミス学習院の過去。賢い学生時代&読み間違え連発

神田愛花(かんだあいか)さんは2023年現在はフリーとして活躍する元NHKアナウンサーです。

お笑い芸人バナナマン・日村勇紀さんの奥様としても知られます。

そんな彼女は帰国子女で英語が堪能というのは本当なのでしょうか。

また、ミス学習院だった大学時代や賢いのに読み間違えが多いという話題についても調べてみました。

神田愛花のプロフィール

本名:日村愛花

生年月日:1980年(昭和55年)5月29日

身長:156cm

出身地:神奈川県横浜市

最終学歴:学習院大学理学部数学科

所属事務所:セント・フォース

神田愛花は帰国子女?英語力がヤバイ?

世間では神田愛花さんは帰国子女並みに英語力が高いと思われているようです。

一般的にアナウンサーといえば語学に堪能というイメージがありますよね。

実際に、田中みな実さん・木佐彩子さん・内田恭子さんなど帰国子女のアナウンサーは数多く、彼女らは外国語が堪能のようです。


元NHKアナの神田愛花さんも国際経験豊富で英語がペラペラなのでしょうか。

少し昔のことになりますが、神田さんは『山PのKissの英語』という番組に出演し、テレビでその英語力を披露したことがありました。

番組では、ネイティブスピーカーの女性が神田さんに突然電話し英語で話しかけます。

すると神田さんは驚いてしまったのか、1度目は返事らしい返事もしないまま電話をきってしまうのです。

その後2度目の電話をしたところ今度は何とか会話を試み、たどたどしいながらも英語での会話が成立していました。

番組の放送を観ていると始めの方こそ何が何だか分かっていなかった様子ですが、最後の方はきちんと相手にいわれていることを理解しています。

ことのことから、神田さんの英語力は帰国子女並みにペラペラいというレベルではありませんが、なんとか意思疎通は出来るレベルといえそうです。

ちなみに神田さんのTwitterに上のような投稿を見つけました。

本人の自己評価としては、「英語は話せない」ということです。

神田愛花はミス学習院!ミスコン出場の狙いとは

学習院大学理学部数学科卒業の神田さんは、在学中に準ミス学習院に選ばれたことがあります。

元ミス学習院と書かれていることもありますが、学習院大学のサイトを見ると「大学3年生の時に準ミス学習院に選ばれる」と書かれてありました。

そういうわけで、正確には準ミス学習院だったのですね。


理系の学部には一般的に男子学生の方が多いですが、周囲の男子学生らは彼女のような美人が同じ学部にいてさぞ嬉しかったことでしょう。

神田さんは2023年現在もハーフのようなハッキリした顔立ちと意志の強そうな目元が魅力的な美人さんですよね。

大学生の頃には女性ファッション誌の読者モデルを務めていたといいますし、学校のミスコンで入賞するのも当然の美貌だったに違いありません。

ところで、彼女がミスコンに出場した動機は「優勝すればアナウンサーへの道がひらける」と考えたからです。

女子アナになるという夢を叶えるべく、ミスコン優勝を目指して必死に頑張ったといいます。

普通のアナウンサー志望の学生は、在学中にアナウンサースクールに通う・勉強や情報収集を怠らないといった努力をしますよね。

そんな中、ミスコン優勝からアナウンサーへの道を切り拓こうと考えた神田さんはかなりユニークな方という印象です。

ちなみに彼女はミスコンの自己アピールでは黒い全身タイツを身にまとって、マンボのリズムに合わせて人文字を披露すると言うモジモジ君のようなネタを披露しました。

斬新な自己アピールからも彼女の強い個性が伝わります。

大学卒業後彼女をアナウンサーとして採用したNHKは、局に新たな風を吹かせてくれそうな彼女のユニークさを買ったのかもしれませんね。

神田愛花は賢いのか

神田愛花さんは、好きな科目に関しては能力を発揮できるタイプの賢い学生だったようです

彼女の昔の話を探っていると、「小学6年生の頃に進学塾・日能研に通っていた」というエピソードがあります。

この事から、中学受験をさせるような教育熱心な家庭で育ったことは確かといえそうです。

一方あるインタビューでは、本人が「自身はガリ勉・優等生タイプではない」と明言したこともあります。


塾に通った甲斐あって第2志望の中学に入学しますが、本音を言うとあまり勉強はしたくなかったのだそうで、学校は友達と楽しく過ごす場というのが彼女の認識でした。

そんな勉強嫌いだった神田さんですが、数学だけは特別だったといいます。

曰く、中2ごろから数学で1つしかない解を導きだすのに夢中になったのだとか。

大学に関しても、好きなことを深く学ぶべく数学科に進学します。

普通アナウンサー志望だと文系の学部を選択することが多いですが、神田さんは好きなことをとことんやりたいタイプなのですね。

これらのエピソードから、神田さんは全ての科目でいい成績を取れるオールマイティ型の成績優秀者ではなかったかもしれません。

しかし、好きな科目に関しては夢中になって深く探求できるタイプの賢さをもっているといえそうです。

神田愛花、読み間違え連発の過去

元NHKアナの神田さんですが、新人時代にはアナウンサーらしからぬ漢字の読み間違えを連発してしまった過去があります。

以前『しくじり先生』に出演した神田さんは、若手アナウンサー時代の恥ずかしい読み間違いエピソードを披露しました。

例えばNHKでの研修中には、相撲中継の原稿を練習することがあるそうです。

その時の原稿にあった「○○山がもろ差しで白星です」という一文を読み上げる時に、「モロ出しで白星です」と読み間違えてしまったのだとか。

大相撲でモロ出しが起こったら大事件ですから、想像すると声を出して笑ってしまいそうです。

その他にも次々に漢字の読み間違いを連発したという神田さん。

「綱引き(つなひき)→あみびき」、「東北・関東地方(とうほく・かんとうちほう)→ひがしきたかんとうちほう」、「巨人が5連勝(きょじんがごれんしょう)→きょじんがごれんぱい」などたくさんの赤恥ミスを公表しました。

漢字を知らなかったというよりも緊張しすぎていた面もあったようですが、それにしてもかなり一般的で簡単な言葉まで間違えてしまったのですね。


ちなみにNHKの2か月のアナウンサー研修では「放送で気になる言葉」という間違えがちな漢字の読みをまとめた冊子が配られます。

しかし、神田さんはそれを使って勉強することも怠ったといい、案の定その後の読み間違え事件に繋がってしまったのです。

黙っていると真面目そうに見える神田さんですが、案外楽天的な女性なのかもしれませんね。

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