南波志帆の出身大学は早稲田?父親は何者?話し方が人気&評判の良い音楽の仕事

南波志帆(なんばしほ)さんは福岡県出身の歌手です。

これまでにYUKIさん・秦基博さん・山口一郎さんなどから楽曲提供を受けたこともあります。

そんな彼女には出身大学が早稲田という噂がありますが本当なのでしょうか。

また、父親は何者かも気になりますね。

他にも彼女の話し方、評判などもまとめて調査したのでぜひ楽しんでお付き合いください。

南波志帆のプロフィール

本名:非公開

生年月日:1993年(平成5年)6月14日

身長:非公開

出身地:福岡県

最終学歴:非公開

所属事務所:ホリプロ

南波志帆の出身大学は早稲田?

南波志帆さんの出身大学が早稲田といわれていますが、真実かどうかは不確実と言わざるを得ません。

南波さんと大学にまつわる話題や、早稲田大学説の理由などを考えてみました。

2012年に大学進学

南波さんは、小学6年生のころに地元福岡でイベントに参加したのをきっかけにスカウトされました。


その後、15歳のころ高校進学と同時に上京しています。

なんと高校はモデル・歌手・タレントの西内まりやさんと同じ高校で、クラスメイトだったというのです。

西内さんは堀越高校へ入学、その後は八雲学園高等学校へ転入しています。

そのため南波さんも上記のどちらかの高校に在籍していたことになりますね。

2012年には大学進学しており、同年の3月にオールナイトニッポンRでパーソナリティを務めた際にはリスナーから「大学ってこんなとこ」というお題でメッセージを募集しました。

4月から大学生になる南波さんに大学ならではの魅力やルールを教えるという楽しそうなテーマで、彼女が大学生活を楽しみにしていたのが伝わってくるようですね。

このような情報から大学へ行ったことは確実ですが、どこの大学かまでは公表されていません。

大学時代には学校が終わったあとに仕事の打ち合わせをしたというツイートがありましいた。

このことから考えて、大学は仕事との両立のしやすい東京都内か近郊の学校と考えていいでしょう。

なぜ早稲田といわれているのか

大学名を公表していないにも関わらず、彼女について調べると「早稲田大学」のワードが浮上してきます。

なぜ南波さんが早稲田大学の学生と思われているのでしょうか。

その理由としては、彼女が同大学のイベントに参加したからと考えられます。


具体的には2015年のことで、ROCK STEADY WASEDAという大学公認サークルが企画したイベントに登場しました。

2015年といえば彼女が大学3年生のころのこと。

現役大学生が大学のイベントに参加したとなれば、その学校の学生と思う人が多いのではないでしょうか。

ちなみにデビュー当時から南波さんのプロデューサーを務める矢野博康さんは早稲田大学の出身です。

本人が在籍したかどうかは不明ですが、南波さんと早稲田大学には色々と縁があるのは確かですね。

南波志帆の父親は何者?

南波志帆さんの父親は一般の方と考えられます

そのため詳しいプロフィールや写真などは公表されていません。

ツイートからわかる情報

南波さんのTwitterでは、2014年父の日に父親へのメッセージが更新されました。

外見は夏目漱石に似ていて足が長いというので、素敵な紳士の姿が想像されますね。

その上優しくておもしろいなんて素敵すぎます、きっと独身時代は女性にモテたことでしょう。

南波家では、父親が音楽が好きな影響で家ではKIRINJIなどの音楽が流れていたそうです。


南波さんはそんなKIRINJIと一緒に仕事をした経験があり、その際には父が一番盛り上がっていたというエピソードも明かされています。

音楽好きの父は、娘が音楽の世界で成功し数々の有名アーティストと共演しているのが誇らしいでしょうね。

ちなみに家族は父親の他に母親と妹がいることがわかっています。

何気ないツイートですが家族仲が良さそうで素敵ですね。

もう1人の父

南波さんには実家の父親の他にもう1人「父」と呼ぶ人物がいます。

彼女が音楽の父と呼ぶその人は、プロデューサーの矢野博康さんです。

南波さんは小学校のころにスカウトされて歌手への道を進みますが、彼女が中学生の頃から矢野さんがプロデュースを担当しています。

南波さんといえば柔らかく透明感のある声が魅力的ですが、もともと本人は自身の声がコンプレックスでした。

そんな彼女に矢野さんは音楽の面白さや表現する楽しさを教え、「この声を武器にやっていこう」と思わせてくれたといいます。

それはまさに我が子に自己肯定感を与えて育てる親の姿そのものですよね。

南波さんが矢野さんの事をただのプロデューサーではなく「父」と慕うのが理解できます。

南波志帆の話し方

南波志帆さんの話し方が好きという人が多いようです。

彼女がパーソナリティを務めるNHK-FMの『ミュージックライン』という番組での話し方を例にその魅力に迫ってみましょう。


2021年には『牧 元一の孤人焦点』というスポニチアネックスのコラムで南波さんのラジオが「聞いていて心地いい」と紹介されました。

彼女は話し方が穏やかで、通常だと高揚感が漂いがちなゲストコーナーを含め番組全体が落ち着いたトーンで展開されます。

一定のペースで穏やかに進むので、ゆったり聞きたい夜の時間帯にピッタリなのでしょう。

実は、同番組での話し方に関しては南波さん自身も意識しているといいます。

本人曰く、番組を始めた21歳当時は「夜の時間帯のリスナーに受け入れてもらいやすくしよう」と声のトーンを下げるなど試行錯誤したのだとか。

心地いい話し方の裏にはプロとしての努力があったのですね。

ちなみに、トーンの変わらないゆっくりと穏やかな口調については普段と変わらないとのこと。

何でも母親から「誰に対してもフラットで」といわれて育ったため、どんなときも凪のように一定と自己分析します。

心地よい声と穏やかな話し方は聞いているだけで心を和ませてくれることがありますよね。

番組の内容もさることながら、南波さんの話し方の魅力を味わうためにぜひ一度『ミュージックライン』を視聴されてはいかがでしょうか。

南波志帆の評判は?

南波志帆さんに関しては、歌声や音楽性に関して良い評判があるようです。

マジックヴォイスと形容される浮遊感・透明感のある歌声が魅力の南波さん。


まずはSNS上で見られる世間の評判をチェックしてみましょう。

歌手ということで、声や音楽への評判が多いですね。

あの瑞々しい歌声を持つ歌い手はなかなか他にいないので、これらの評判も納得です。

次に2008年にリリースされたデビューアルバムについての記事をみてみましょう。

タワーレコードオンラインにある記事では、可愛いだけのアイドルポップとは一線を画しているという評価がされています。

当時まだ15歳という若さで、しかも外見もアイドルになれそうな可愛さでした。

しかし、彼女は音楽的タレントの豊かさという点でいわゆるアイドルとは少し違う存在として認識されている印象です。

また、Apple Musicでは彼女の音楽性について「渋谷系を思わせる洒脱なサウンド」と評し、「曲の世界感を的確にとらえる表現力」を持つと評価されています。

通常ルックスのいい若い女性芸能人だと、真っ先に外見への評価が集まる傾向がありますよね。

しかし、南波さんの場合は声や楽曲自体への評判が多く見られます。

アーティストとして評価されているという印象を受けますね。


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