榎本加奈子の実家は米屋&仙台の家がある?年収は馬主よりカレー店がメイン?

榎本 加奈子(えのもと かなこ)さんは中学2年生のときに芸能界入りをしてモデルや俳優として活躍し、演技力や明るく快活な性格で人気を博しました。

私生活でも実家が高級住宅街にあるお店だったことに加え、馬主やカレー店経営など年収に関する話も関心を集めているそうです。

今回の記事では榎本さんの実家や仙台にあるとされる家、年収について調査してみました。

榎本加奈子のプロフィール

本名:佐々木 加奈子(ささき かなこ)

出身地:東京都港区白金

生年月日:1980年9月29日

配偶者:佐々木主浩(2005~)

代表的な作品:家なき子2 / イグアナの娘 など多数

榎本加奈子の実家は米屋

まずは榎本加奈子さんの実家が米屋だったという話を見ていきましょう。

榎本さんはデビューして間もない頃から割と情報をオープンにしていたこともあり、実家が港区白金にある米屋「榎本商店」であることが分かっています。

白金と言えば高級住宅地や優雅な生活を送る女性たちを称した「シロガネーゼ」で知られていますが、榎本さんの実家は庶民的な作りだったそうです。


また、デビュー当時から米屋であることが判明していたため、ごく一部のファンの人が店舗に電話をするという笑えないエピソードもありました。

肝心の米屋については、2009年に一部週刊誌が榎本さんの父を取材した際、すでに廃業をしたという主旨の発言を掲載しています。

一方で2023年現在も同じ港区内に「榎本精米店」という店舗があることから、廃業ではなく休業を経て復活をしたという説もありました。

実家の「榎本商店」と「榎本精米店」の関連は分からなかったものの、区と業種、苗字(屋号)までもが同じなので関係があると見るのが自然かもしれません。

ちなみに、実家がお金持ちだったという噂ついて確証は得られませんでしたが、小さい頃から水泳や日本舞踊、家庭教師が付いていたので裕福な家庭だったと見るのが妥当でしょうね。

榎本加奈子は仙台にも家がある?

実家に続いては榎本加奈子さんが仙台にも家を持っているという噂を見ていきましょう。

一見すると榎本さんは東京都港区生まれなので仙台とは縁が無さそうですが、本人にはなくても結婚をした佐々木主浩さんの出身地が仙台市泉区という深い縁があったのです。

もちろん故郷の仙台には佐々木さんの生家(実家)があるので、結婚をして佐々木家の一員になった榎本さんの家と言えるかもしれません。

一部では実家とは別に新たに新居を購入したという噂もあるそうですが、残念ながら確証を持てるような情報に接することはできませんでした。

むしろ、榎本さんと仙台の家については物件の話よりも、佐々木さんの連れ子の玲奈さんが家を出されて仙台の祖母のところに行った、という話で注目を集めたのかもしれません。


継母と娘の確執は週刊誌等で報じられたのでご存知の方も多いと思いますが、内容は双方の意見が真っ向から対立しているので正直言ってよく分からないというのが本音です。

その点を踏まえると、ネットで広く検索をされていた「仙台の家」は榎本さんが購入したという話よりも、親子の確執に関連したキーワードだった可能性が高いでしょうね。

榎本加奈子の年収は馬主よりもカレー店が中心?

最後に榎本加奈子さんの年収についてチェックしておきましょう。

榎本さんは結婚後に惜しまれつつ芸能界を引退してしまったことから、年収の軸は馬主の賞金と自身が経営&プロデュースをしているスープカレー店とされています。

馬主について注意が必要なのは、日本中央競馬会(JRA)の馬主資格を持っているのは夫の佐々木主浩さんだけなので、厳密に言えば馬主業から得ている収入はありません。

それで終わると話が詰まらないので、馬主収入を夫婦共通の収入として計算してみましょう。

佐々木さんは2017年の「ドバイターフ」を制したヴィブロス号など有力な競走馬を多く所有しており、17年の馬主生活で約27億円の賞金(2023年現在)を手にしています。

馬主としては数少ない「黒字オーナー」と言われていますが、活躍馬の多くが牝馬(メス)なので賞金よりも儲かるとされる種付け料は少なめです。

また、最近はG1レースを勝ち負けするような競走馬を所有していないので、直近の馬主の収入を年収に直すと黒字どころか少し赤字になるかもしれません。

一方で榎本さんが経営&プロデュースをしている「Kanakoのスープカレー屋さん」は安定的な経営をしており、2023年現在は札幌と横浜に1店舗、仙台に2店舗を展開しています。

スープカレー屋のモットーは「安心で美味しく、楽しく、ヘルシーでエコロジー」と味一辺倒でなく、健康や地球環境を意識するなど時代を先取りしたものでした。

お店の様子は地元のテレビ局や佐々木さんのYoutubeチャンネルでも紹介されており、そこでは美味しそうなスープカレーや店舗の様子を見ることができます。

気になるスープカレー屋の売上や利益などは分かりませんでしたが、4店舗を経営と一部商品の通販を合わせると1千から2千万円ぐらいの年収(所得)はあるでしょう。

もっとも、頑張って売上や利益を上げなければならないほど生活には困ってなさそうなので、無理をせずに”やりたいことをやる”というスタイルなのかもしれませんね。


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