野村祐希(俳優)、父親は野村将希。母親は元モデル?兄はサッカー選手&土屋太鳳と仲良し

筋肉系スポーツ番組で準優勝を果たした俳優・野村祐希(のむらゆうき)さん。

身長189センチと体格に恵まれ、高校ではキャプテンをつとめていました。

今回は野村祐希さんの父親・野村将希さんと母親について、サッカー選手の兄や土屋太鳳さんとの関係についてお伝えしていきます。

野村祐希のプロフィール

生年月日:1994年(平成6年)6月21日

身長:189cm

出身地:東京都

最終学歴:北海学園大学経済学部卒業

所属事務所:イマージュエンターテインメント(俳優業)、ボン イマージュ(モデル業)

野村祐希の父親は野村将希

野村祐希さんの父親は俳優の野村将希さんです。

ドラマ『水戸黄門』に登場する忍者、柘植の飛猿役でお馴染みですね。


1952年生まれなので、2023年現在では71歳になります。

息子の祐希さんと同じく将希さんも筋肉俳優で、身長は181センチもあるとのこと。

少年時代は野球で体を鍛えていたそうですよ。

テレビ番組『スポーツマンNo.1決定戦』では常連の出演者で、『コロッセオの鉄人』とも呼ばれています。

運動神経抜群の将希さんは、両腕に祐希さんとその兄を背中に乗せて腕立て伏せをしたり、担いでスクワットをするなど筋トレを欠かしませんでした。

息子たちと一緒にトレーニングをする風景を想像すると、なんとも微笑ましい光景ですね。

きっと子供好きで、面倒見が良いのでしょう。

親子関係は良好なようで、将希さんと息子の祐希さんはテレビで共演しています。

祐希さんが、将希さんの体がだらしないと、スポーツマンとして許せないといじる場面も。

芸人の有吉さんからは、「スポーツマンじゃなくて俳優だよ」と突っ込まれ笑いを誘っていました。

『水戸黄門』で有名な野村将希さんですが、実はもともと歌手を志望していました。

1969年で17歳のときに、歌手を目指して兵庫県から上京。


さまざまなバイトを掛け持ちしていましたが、靴屋で仕事中に事務所からスカウトの声がかかり芸能界に入ります。

1970年には『一度だけなら』で見事歌手デビュー。

高い歌唱力と端正なルックスから、「歌謡界の若獅子」とキャッチフレーズがついていました。

『一度だけなら』は大ヒットして日本レコード大賞新人賞を受賞。

さらにNHK紅白歌合戦へも初出場を果たし、デビュー直後にしてブレイクしました。

その後さらなるスキルアップをはかり、2年間アメリカに留学に行っています。

留学中は、間違えて入店したゲイディスコで貞操の危機に遭遇しました。

これをきっかけにいざとなったら戦えるよう、筋トレを始めた噂です。

帰国後の将希さんの体は鍛え上げられ、それを目に止めた『水戸黄門』プロデューサーが飛猿役に抜擢。

以降将希さんはレギュラー出演となり、イケメンで色気ある姿で俳優としても人気を集めました。

なお、飛猿役はもともとは存在しなかったキャラクターで、将希さんのために急遽作られたそうですよ。

野村祐希さんの父親、将希さんは上京後すぐにブレイクし、俳優としても成功しているので天性の芸能人といえます。

野村祐希の母親は元モデル?

野村祐希さんの母親は幸子さんといいます。

元モデルの噂ですが、年齢や顔はわかっていません。


祐希さんの生年月日は1994年6月21日なので、それ以前に将希さんと結婚したのでしょう。

将希さんは1994年で42歳です。

40代で子供を授かるケースは多くないので、母親は父親より年下なのではないでしょうか。

息子の祐希さんは端正な顔立ちをしているので、恐らく母親も美人な方と思われます。

またモデルをしていたとのことで、背も高いと考えられます。

野村祐希の兄はサッカー選手

野村祐希さんの兄はサッカー選手の野村政孝さんです。

政孝さんもまた高身長で、188センチもあります。

兄弟親子で顔も体格もよく似ていますね。

運動神経が良いのも遺伝が関係しているのでしょう。

兄の政孝さんのポジションはゴールキーパーで、これまで名古屋グランパスやロアッソ熊本などでプレーしてきました。

2023年現在は富山新庄クラブに所属し、サッカー選手として長い経歴を持っています。


小学3年生でサッカーを始め、日本学園高校、駒沢大学へと進学しました。

しかし大学ではキーパーとしての力を十分に発揮できず就職活動を開始。

不動産会社から内定をもらいましたが、高校の恩師の勧めでカターレ富山の練習に参加して実力試しをしたといいます。

そこで「プロでも通用する」と実感した政孝さんは、内定を事態しサッカー選手として進むことを決心しました。

スポーツ万能なのは父親譲りで、政孝さんのサッカー愛は弟の祐希さんにも引き継がれていたようですね。

野村祐希は土屋太鳳と仲良し

野村祐希さんは、女優の土屋太鳳さんと3歳の頃からの幼馴染です。

幼稚園、小学校が同じで、小さい頃よく遊んでいたとのことです。

土屋さんは幼稚園から和光学園に通っているので、祐希さんもそこに通っていたということですね。

和光学園は音楽と演劇の教育が豊かで、多くの有名人や二世芸能人を輩出しています。

小さい頃よく遊んでいたということは、実家の場所も近いかもしれませんね。

2人は連絡をよく取り合う仲良しグループの一員で、小学校卒業後も交流があるとのこと。


SNSに2ショットも投稿し、話題になりました。

仲の良さが反響を呼び、2017年3月バラエティー番組『行列のできる法律相談所』で共演しています。

祐希さんは幼馴染の素顔を暴露し、土屋さんの意外な一面が判明しました。

というのも、土屋さんは男らしい性格をしているというのです。

「漢だと疑ってしまうくらい」と発言しており、恋愛ドラマを見ていると気恥ずかしく「いつもと違う」と突っ込まずにはいられないそうです。

また司会のMC宮迫博之さんから「土屋さんは普段もおっとりした話し方なの」と聞かれると、「久しぶりに会ったときしゃべり方が変わっていて驚いた」ことも明かしています。

この発言はネットニュースにも取り上げられ、「土屋太鳳はキャラ作りしている」と噂になってしまいました。

しかし後日、祐希さんはこれを否定。

「久しぶりにあったら女性らしくなっていて驚いたという意味です」という趣旨のコメントで土屋太鳳さんをフォローしました。

番組中では土屋さんを「お前」と呼ぶなど、2人は兄妹のように仲良しだということが伝わってきます。

祐希さんは幼馴染の目覚ましい活躍に日々刺激をもらっているそうですよ。


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