長山洋子、自宅をテレビで公開!実家は大田区蒲田、兄弟は姉。愛車はソアラ&英語は話せない

大物演歌歌手として幅広い世代に支持されている長山洋子(ながやまようこ)さん。

演歌以外にもアイドルソングなど様々なジャンルの歌を歌いこなす高い歌唱力が魅力のシンガーです。

今回は、長山洋子さんの自宅や実家、愛車などについてお伝えします。

長山洋子のプロフィール

本名:長山洋子

生年月日:1968年(昭和43年)1月13日

身長:156cm

出身地:東京都大田区

最終学歴:堀越高等学校

所属事務所:バーニングプロダクション

長山洋子はバラエティ番組で自宅を公開している

長山洋子さんは、2017年放送の「ダウンタウンなう」という番組で自宅を公開しています。

ダウンタウンと坂上忍さんがゲストを招いてお酒を飲む企画の「本音でハシゴ酒」。

ゲストの知られざるプライベートな部分が垣間見える、人気企画でした。


そんな「本音でハシゴ酒」に登場した長山洋子さん。

上野の焼肉バルで美味しそうにお酒をたしなみながら、自宅の様子を映像で紹介してくれました。

自宅の外見は写されていませんでしたが、内部は撮影されていました。

玄関と思われる空間にはペットのエビと亀の水槽が置かれています。

床や壁も綺麗でオシャレ、中庭へのガラス扉も確認できました。

階段も写されていたので、複数階建ての建物のようです。

写されていた部分はわずかですが、そのわずかの映像でもかなり豪華な自宅だと判断できます。

旦那さんは元々アメリカのIT企業で働いていた起業家とのこと。

長山洋子さんも、日本を代表する大物演歌歌手。

2003年に発売された「じょんから女節」は、ロングヒット作となりました。

2人合わせると相当な資産があると考えられるので、かなり立派な自宅に住んでいるのではないでしょうか。

長山洋子の実家は大田区蒲田にある

長山洋子さんの実家は、東京都大田区蒲田にあります。

蒲田は交通の便もよく、商業施設なども充実している住みやすい街。


何よりも下町の雰囲気が残る街並みが人気です。

長山洋子さんの幼少期、いわゆる高度経済成長期には町工場で栄えた地域でもあります。

当時は独特の雰囲気の、とても素敵な街だったことでしょう。

2013年にデビュー30周年を記念して、蒲田八幡神社で凱旋コンサートを行いました。

蒲田八幡神社は、長山洋子さんの実家の近くにあるとのこと。

子供の頃は七五三などでよく訪れていたようです。

長山にとって同神社は実家に近く、子供のころ七五三参りを行った思い出の場所。

50周年を迎えた際も地元でコンサートをやりたいと語っているので、蒲田に対して特別な感情を抱いているのは間違いないでしょう。

しかし残念ながら、自宅の住所や建物の詳細は不明です。

長山洋子さんが誕生した年代や土地柄から推測すると、実家は比較的庶民的なたたずまいだったのではないかと考えられます。

長山洋子は兄弟に姉が1人

長山洋子さんには姉がいます。

ただし一般人のようで、職業や年齢などの詳細は不明です。

長山洋子さんも公の場で姉について語ることはほとんどありません。

よって兄弟関係が上手くいっているのかも、2023年現在は判断不可能です。


しかし、長山洋子さんほどの大物歌手になれば兄弟が不仲だとスキャンダルになる可能性があります。

2023年現在、姉や家族と不仲だというスキャンダルは一切報じられていません。

そもそも全員がご存命なのかも不明ですが、長山洋子さんは兄弟ともご両親とも良好な関係を築けているのではないでしょうか。

長山洋子の長年の愛車はソアラ

長山洋子さんといえば、トヨタのソアラに対して特別な思い入れがあることで知られています。

ソアラとの出会いはアメリカでした。

ロサンゼルスの街を颯爽と走るオープンカーのソアラに一目惚れしたそうです。

「ロサンゼルスに仕事で行ったときにトヨタ・ソアラのオープンカーが走っている姿を見て一目惚れし、購入して19年になります。私の中でソアラを超えるクルマがなくて、今でも乗っています」

2019年の時点で19年間ずっと乗り続けているとのこと。

1つの車種にこだわりを持って乗り続けるなんて、相当好きでなければできませんよね。

ソアラとは、トヨタが生産するスポーツカーです。

高級クーペという位置づけで、カローラなどと比べると値段は高めに設定されています。

トヨタらしい親しみやすさとハイセンスなワイルドさ、高級車らしいエレガントさが同居した人気モデルです。

長山洋子さんは、2000年代初頭にソアラを購入したとのこと。

1990年代から2000年代にかけて販売されていたソアラは3代目モデルとなりますが、このモデルにオープンカーはありません。


ソアラのオープンカーは、少数のみ生産された2代目の限定モデルか、4代目となります。

2代目モデルのオープンカーは非常に希少なので、いくら大物歌手の長山洋子さんといえど簡単には入手できないはず。

よって4代目モデルのソアラに乗っているものと推測されます。

和服で清楚なイメージですが、スタイリッシュなオープンカーが好きというギャップも長山洋子さんの魅力です。

ちなみに、冬は暖房を強くかけてオープンにして乗っているとのこと。

オープンカーであることに特別強い思い入れがあるのがうかがえますね。

長山洋子は英語は話せない

当初国際結婚には反対されていたと語る長山洋子さん。

そんな時相談に乗ってくれたのが、事務所の先輩である小泉今日子さんでした。

演歌歌手と外国人という異例の組み合わせを後押ししたのが、誰もが知るトップアイドルとは驚きですよね。

国際結婚を果たした長山洋子さんですが、実は英語が話せないとのこと。

アメリカ人で英語が母国語の旦那さんですが、日常生活に困らない程度の日本語も度話せます。

どうやら演歌と民謡で日本語を覚えたという日本通のようです。

自宅では、旦那さんも娘さんも日本語で話しています。

「英語は私、できないので、うちでは日本語です」

しかし英語の方が話しやすいようで、娘さんとは時折英語で会話しているとのこと。


2人が何を喋っているのかわからず、自宅の中なのに言葉の壁を感じることもあるのだとか。

ちなみに旦那さんからのプロポーズも英語だったそうです。

時折言葉の壁を感じるものの、とても幸せそうに家庭を語る長山洋子さん。

これからも末永く幸せに過ごして欲しいですね。

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