杉山清貴の若い頃がイケメン！サングラスなしの素顔＆松木安太郎にそっくり

杉山清貴（すぎやまきよたか）さんは、1983年4月21日にシングル「SUMMER SUSPICION」をリリースし、杉山清貴&オメガトライブのボーカリストとしてデビューしました。

「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「君のハートはマリンブルー」などのヒット曲を残し、1985年末をもって杉山清貴&オメガトライブは解散し、それ以降はソロ歌手として活動しています。

昨今、世界で盛り上がりを見せている1980年代の日本のシティーポップを代表するボーカリストの1人です。

そんな杉山清貴さんの若い頃が「超イケメン」と話題になっている事や、トレードマークとも言えるサングラスを外した素顔について、2023年現在サッカー解説者の松木安太郎さんに似ていると話題になっている件についてなど、お伝えします。

杉山清貴のプロフィール

本名：杉山清貴

生年月日：1959年(昭和34年)7月17日

身長：167cm

出身地：神奈川県横浜市磯子区

最終学歴：横須賀学院高等学校卒業

所属事務所：株式会社アイランドアフタヌーン

杉山清貴の若い頃がイケメン！
サングラスなしの素顔は？
松木安太郎にそっくり

杉山清貴の若い頃がイケメン！

杉山清貴&オメガトライブは1985年末に解散しましたが、2023年にデビュー40周年を迎え、過去の音源のリミックスアルバムをリリースするなど、再び注目を集めています。

そこで「若い頃の杉山清貴さんがイケメン！」と再び話題になっています。

若い頃の杉山清貴ホントかっこいいわ。
この曲も最高よね。 pic.twitter.com/mp0elCc4Zj
— ㈱上尾ハイヤー【公式】 (@Ageohire_taxi) April 5, 2021

杉山清貴&オメガトライブとしてデビューした頃、杉山さんは24歳でした。

サラサラヘアーでサングラスをかけ、洗練された楽曲と甘い声、衣装もスーツでビシっと決めていて、今見ても本当にイケメンですね。

杉山清貴&オメガトライブがデビューするまでの日本の歌謡曲は、フォークが主流でした。

どちらかと言うと泥臭いイメージのフォークミュージシャン全盛の時代に、都会的で洗練された杉山清貴&オメガトライブの登場は、音楽的にもファッション的にも当時の若者に衝撃を与えました。

そういったオメガトライブのすべてのコンセプトは、プロデューサーだった藤田浩一さんのセンスによるものでした。

杉山さんを含むオメガトライブは、デビューする前は「きゅうてぃぱんちょす」というバンドで、第19回ヤマハポピュラーソングコンテストで入賞するなどし、メジャーレーベルからのプロデビューの誘いも来ていたそうです。

ですが、メンバーがオリジナル曲に納得がいっていないという理由でデビューの話は断っていまいした。

「きゅうてぃぱんちょす」の楽曲はブルースっぽく、杉山さんはなぜかアフロヘアーをしていて、音楽的にもルックス的にも垢抜けないグループでした。

ただ、杉山さんのボーカルの素晴らしさだけが突出していました。

そこに目をつけたのがプロデューサーの藤田さんで、垢抜けない「きゅうてぃぱんちょす」を都会的で洗練された大人っぽい「杉山清貴&オメガトライブ」に生まれ変わらせました。

杉山さんの見た目も藤田さんの元にプロデュースされ、都会的で大人っぽいイケメンへと変貌を遂げたのでした。

今日はバレンタインデーですね🥰
あげる人がいないので😑イケメンの日を兼ねて、若い頃の杉山清貴さんを捧げます。文章は途中で終わっていますが、ちょっと意外な一面も楽しんで頂けたら幸いです。甘さを抑えたビターな香りがする杉山さんが今でも大好きです！💖😆 pic.twitter.com/lb9gOolzOG
— 巫女一番 (@wm7GuFuHmnIeSuu) February 14, 2023

杉山さん本人も、自分のルックスがここまで変わるとは想像していなかったのではないでしょうか。

オメガトライブをやめた頃のインタビューには、「オメガをやっていた時はステージで化粧をするなど、外見をすごく気にしていた。服にもこだわっていた。」と語ってます。

また、「本来の自分はTシャツとジーパンで居心地がいいタイプで、おかしくなっちゃった。」とも語っていました。

プロデビューして人気が出て、着せられるままにおしゃれな服を着て「かっこいい」と言われていた状況に、少し疲れてしまったのかもしれませんね。

それでも、多くのファンはオメガトライブにいた杉山さんの事も、ソロになった杉山さんの事も「かっこいい」と思っているようです。

サングラスなしの素顔は？

杉山清貴さんと言えば常にサングラスをかけているイメージがあると思います。

トレードマークのようになっていますね。

ですが、まれにサングラスをかけずにテレビなどに出演することもありました。

杉山清貴がサングラスを外して歌う回はレア。 pic.twitter.com/82TPOkSkAa
— 一期一会＆オメガトライブ (@SANYO_EF6EZ) July 31, 2022

サングラスをかけていない杉山さんは、いつもよりも若く見えて爽やかさがアップしていますね。

ご本人は「クマを隠すためによくサングラスをかけていた」と語っていましたが、いつのまにかサングラスありの姿が杉山さんのイメージになってしまいました。

ちなみに、オメガトライブ時代によくかけていたサングラスはRayBanのウェイファーラーだったそうです。

2023年現在でも販売されている、クラシックな定番シリーズですね。

ソロ歌手として再出発した時にかけていたのは、同じくRayBanのクラブマスターというモデルです。

㊗️本日5月28日は杉山清貴さんの「さよならのオーシャン」発売日であり、ソロデビュー記念日でもあります。
おめでとうございます！🎉
「杉オメ解散は納得いかん！😡💢」と思っていた私も、この曲と君は1000%を聴いて「まぁ、いいか…」と🤣
それ程、説得力ある曲でした。#杉山清貴 #オメガトライブ pic.twitter.com/9fW9AChDgM
— アスファルト工事 (@WOrxn2wi) May 28, 2023

やはり都会的な杉山さんのイメージには、サングラスがぴったりですね。