佐野元春の髪型は短髪が人気！白髪もかっこいい＆メガネとサングラスはファッションに必須？

ヒット曲を数々出しているシンガーソングライターの佐野元春（さのもとはる）さん。

ロングだった髪型を短髪にしたことが話題になり、白髪もかっこいいと評判です。

デビュー当時からメガネやサングラスをかけていてとてもおしゃれですが、そのメガネファッションには彼のこだわりがつまっていることなどについてお伝えしていきます。

佐野元春のプロフィール

本名：佐野元春

生年月日：1956年3月13日

出身地：東京都台東区

最終学歴：立教大学社会学部卒業

レーベル：Daisy Music

佐野元春の髪型が短髪でイケてる

ビート詩人という異名をお持ちのシンガーソングライターの佐野元春さん。

ステージに立つときもビンテージのネルシャツやサングラスなどを好み、若い頃からおしゃれなロックミュージシャンでした。


そんなおしゃれにも余念のない佐野さんです髪型がかっこいいと今話題になっています。

2023年現在67歳の佐野さんですが、この年齢で髪型がかっこいいと話題になるなんてやはりおしゃれな方なんですね。

では早速髪型をチェックしていきましょう。

短髪にした理由

以前とはガラリとイメージが変わり短髪になっていますね。

あまりの変化に佐野さんなのかどうなのか認識するまでに時間がかかったほどのイメチェンです。

爽やかイケおじになっていますね。

なぜこんな思い切ったイメチェンをしたのでしょうか。

佐野さんが髪型を短髪にしたのは2017年。

35周年を迎えた後に、「新佐野元春」でいこうと髪の毛を短くしたそうです。

同時にダイエットで体重を8キロも減量。

佐野さんは日頃から健康管理もしっかりされていて、毎朝ビタミン剤を摂取、週に2、3回は1000メートル泳ぎ、アルコールはほとんど飲まないそうです。


年齢よりずっと若く見えるのは日頃からの習慣からなんでしょうね。

短髪にする前の髪型

佐野さんのデビュー当時の髪型は長髪とまではいきませんが、今ほど短い髪型でもなくパーマをかけていたようです。

1980年当時24歳のときのデビューシングル『アンジェリーナ』のジャケット写真を見てみましょう。

次に1990年代の佐野さん。

ワイルドさを感じるのに清潔感もあって素敵ですね。

続いて2011年当時55歳のときの佐野さん。

30周年アニバーサルツアーの頃です。

どの時代の髪型もセンスがあってかっこいいですよね。

特に今の髪型は佐野さんの8キロ減量の努力もあってとても若く見えます。


イケおじと言われるのもよくわかります。

佐野元春は白髪がかっこいい

短髪がかっこいいと話題の佐野さんですが、ロン毛だった頃から白髪を染めておらず自然に白髪を見せていました。

ファンからは白髪の佐野さんも素敵だという声が上がっています。

テレビや舞台に出演されている方の多くは白髪は染める傾向にありますが、佐野さんは特に白髪を気にされている様子はありませんね。

それどこから、白髪を活かしておしゃれにアレンジされているようにも感じられます。

では、いつ頃から白髪を噂されるようになったのでしょうか。

調べてみたところ、2010年頃から白髪に関する投稿がありました。

この当時から白髪でもかっこいいという声があり、年々その声が増えていってることがわかります。

投稿の中には佐野さんの白髪がかっこいいので、自分も髪の毛を染めないというものもあり、影響力が大きさを感じますね。

ファンからこんなにも支持を集める白髪ヘアー。

2023年現在の髪型をチェックしてみましょう。


少し前までは白髪を活かした流行りのグレーヘアーでした。

美しすぎるグレーヘアーです。

次に今の写真です。

少しカラーを入れて金髪にしたように見えます。

黒髪の人がここまでの金髪を出すためにはかなり色を抜かなくて出せない色だと思われますので、佐野さんの金髪は白髪だから出せるカラーのようです。

とてもおしゃれなカラーになっていますね。

佐野元春、メガネ＆サングラスは必須のファッションアイテム？

佐野元春さんのトレードマークと言えばメガネ。

ファッションセンスがとても高く、どの時代でもかっこよく身に着けていますよね。

サングラスをかけたロックンローラー。

そんな佐野さんですのでサングラスにはかなりの思い入れがあると考えられます。

どんな理由でサングラスをかけているのかを調査してみましょう。

佐野さんがサングラスをかけるきっかけになったのは、若い頃から憧れていたミュージシャンがかけていたことからだったようです。

10代の頃に好きだった「ボブ・ディラン」や「バーズ」がかけていたことがきっかけの1つだといいます。


また、50年代のビートジェネレーションの作家たちもサングラスをかけており、そこからもかなりの影響を受けたそうです。

しかし、佐野さんの10代や20代といった若い頃には憧れの彼らがかけていたサングラスを売っている店がなくいろいろ探してようやく行きついた上野のアメ横でやっと希望のサングラスが見つかりました。

雑貨屋の片隅で見つけたのが念願のセルフレームの黒いサングラスだったそうです。

当時から佐野さんはバンドを組んでいたのでそのサングラスをかけて演奏をしていたそうなのですが、周りには同じようなセルフレームをかけたミュージシャンはおらず、変わり者だと思われていたといいます。

その頃の流行はレイバン型の細いフレームだったので、セルフレームは時代遅れのような扱いをされたようですが、佐野さんのこだわりは強くとても気にいっていたそうです。

デビューしてすぐの80年代には白山眼鏡店が若い人向けにサングラスを開発するようになり、ちょっと人と違った物が欲しかったという佐野さんは黄色フレームのサングラスを購入。

ジョンレノンモデルと呼ばれるサングラスで、ジョンレノンも死の直前までずっと気に入ってかけていたサングラスだったようです。

佐野さんがそのサングラスをかけていたことが話題になり白山眼鏡店には佐野さんのファンからの問い合わせが殺到したというエピソードが残っています。

続いて、90年代に『Sweet16』をリリースした頃にかけていたサングラスはアランミクリがデザインした物です。

サングラスがあまりにも似合いすぎてしびれます。

若いころから、サングラスへのこだわりが強い佐野さん。

2023年現在ももちろんお洒落なサングラスを身に着けていらっしゃいます。

ファンからは日本一サングラスの似合うミュージシャンだという声も多くあがっています。

確かに日本一サングラスの似合うロックミュージシャンですね。


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