白玉雅己の嫁は一般人。結婚後の子供は娘?現在(2024)も音楽家だがアニソンは無提供

ポルノグラフィティのメンバーとして活躍した白玉雅己(しらたままさみ)さん。

2024年現在はフリーのソロベーシストとして活動しています。

今回は白玉雅己さんの嫁や娘など結婚についての情報や、現在の活動内容をお伝えします。

白玉雅己のプロフィール

愛称:Tama(別称)、シラタマ(別称)

本名:白玉雅己

生年月日:1974年(昭和49年)4月27日

身長:173cm

出身地:広島県因島市

最終学歴:弓削商船高等専門学校中退

所属事務所:フリー

白玉雅己は一般人の嫁と結婚していて子供もいる

白玉雅己さんは、2004年に結婚しています。

相手は一般人女性で、詳しい素性は不明です。

翌2005年には第一子が誕生。


2004年といえば、白玉雅己さんがポルノグラフィティを脱退した年。

突然の脱退発表にファンは驚かされました。

インディーズ時代からバンドのメインソングライターだった白玉雅己さん。

メジャーデビュー後も「サボテン」など、シングル表題曲の作曲を担当しました。

この時期ポルノグラフィティはバンドとしての活動に思い悩んでいたとのこと。

デビューから2024年までの間で唯一、解散を考えた時期だったと後にメンバーが語っています。

白玉雅己さんは、自身のやりたいことを追求したいという前向きな理由で脱退しました。

同時に突然の脱退でメンバーには迷惑をかけてしまったとも語っています。

しかし、当時解散を考えたなんて話を聞くと、メンバー間で何か問題があったのではと勘ぐってしまいますね。

脱退後もポルノグラフィティのメンバーとは交流が続いている様子。

岡野昭仁さん、新藤晴一さんそれぞれのラジオで白玉雅己さんのソロ曲が紹介されています。

ポルノグラフィティの因島凱旋ライブにメッセージを送っており、それが朗読されるなんてシーンもありました。

ポルノグラフィティ脱退後、しばらくの間表舞台から遠ざかっていた白玉雅己さん。

脱退後もプロデュースの依頼などがきていたそうですが、自身のスキルが追い付いていないと思い断っていたとのこと。

ポルノグラフィティのメインソングライターを務めていたというのは、とてつもなく偉大なことです。


素人からすればスキルに疑問を持つなんて考えられませんよね。

白玉雅己さんは自分に厳しい性格の人なのかもしれません。

また、結婚して子供も誕生したとなれば家事や育児で忙しくなります。

音楽活動に十分な時間を使えないと判断したので沈黙していた、なんて可能性もあるかもしれません。

プライベートなことはあまり公にしていない白玉雅己さん。

これからも音楽活動と共に幸せな家庭の営みも両立させて欲しいですね。

白玉雅己の子供が娘かどうかは不明

2005年に第一子が誕生したと語っている白玉雅己さん。

しかし子供の性別に関しては諸説あります。

自身のYouTubeで2005年に第一子が誕生したことに触れていましたが、それ以外の詳細は語っていませんでした。

SNSでも家族に対してはほぼなにも語っておらず、子供の趣味や性別なども一切不明です。

自身を追求するためにポルノグラフィティを脱退するなど、音楽に対して非常にストイックな白玉雅己さん。

プライベートを公開して注目を集めたいとは思っていないのかもしれません。

白玉雅己は現在(2024)も音楽家として活躍中

ポルノグラフィティを脱退後、しばらく沈黙していた白玉雅己さん。

2019年に活動を再開した際は、ファンから喜びを持って迎えられました。

かつては「シラタマ」や「Tama」などの別称で活躍していましたが、活動再開後は本名の「白玉雅己」名義で活動しています。

同年音楽ユニット「やなわらばー」のアルバムにベーシストとしてゲスト参加。

高田夏帆さんのシングルにも、編曲者兼ベーシストとして参加しました。


さらに9月にはデビュー20周年を記念してYouTubeチャンネルを開設。

ベースの弾き方などの動画をアップロードしています。

ベーシストとして以外に編曲者としても他アーティストと共演することが多くなった白玉雅己さん。

ポルノグラフィティのサウンドを支えた実力は、多くのミュージシャンから支持されてるようです。

2021年には配信アルバム「HEALING & FUN BASS」を発表。

純粋にベースをピックアップした作品で、白玉雅己さんのプレイを思う存分堪能できる作品に仕上がっています。

みんなの気持ちに寄り添った音を実現した自信作と語っており、ファンからも好評でした。

2022年にはセカンドアルバム「Joy」を発表。

前作と同じくベースを前面に出したサウンドが特徴のアルバムに仕上がっています。

翌2023年にはサードアルバム「Lovely People」を発表しました。

アルバムを作成するためには10曲ほど作曲しなければなりません。

ミュージシャンは、1曲作るだけでも大変な労力が必要になると言います。

それなのに年に1枚のペースでアルバムをリリースしているのは凄いですよね。


沈黙期間を挟んだことで制作意欲に火が付いたのかもしれません。

2021年には配信でソロライブも行うなど、精力的に活動を続ける白玉雅己さん。

これからも素敵な作品をたくさんリリースして、ファンを喜ばせて欲しいですね。

白玉雅己は声優のアルバムに参加しているがアニソンは無提供

ポルノグラフィティ脱退後はソロミュージシャンとして活動し、さまざまなアーティストとも共演している白玉雅己さん。

女優の高田夏帆さんなどさまざまなジャンルのアーティストと共演していますが、アニソンとはまだ無関係の様子。

声優の大橋彩香さんが歌う「START DASH」の編曲を担当しましたが、同曲はアニソンではありません。

白玉雅己さんは、自身のYouTubeチャンネルにさまざまなジャンルの楽曲のカバーをアップロードしています。

中には「サザエさん一家」のカバーもあり、意外な選曲でファンを驚かせました。

「サザエさん一家」は、軽快なリズムと覚えやすいメロディーが特徴の日本で最も有名なアニソンの1つ。

原曲のイメージを残しながらお洒落に仕上げたアレンジは、高評価を得ているようです。


ジャンルを問わずさまざまなアーティストの作品に参加している白玉雅己さん。

ベースの腕前はもちろん編曲者としての実力も疑いようがないので、今後は何かしらの形でアニソンとも関わってくれるかもしれませんね。

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