カルロストシキ(かるろすとしき）さんは、「1986イメガトライブ」「カルロス・トシキ＆オメガトライブ」のリードボーカルとしてその甘い歌声でファンを魅了しました。
「君は1000％」「アクアマリンのままでいて」などがドラマの主題歌に抜擢され大ヒット、爽やかなキャラクターも相まって人気を博しました。
今回はそんなカルロストシキさんの私生活についてお伝えしていきます。
カルロストシキのプロフィール
本名：カルロス・トシキ・タカハシ(かるろす・としき・たかはし)
生年月日：1964年(昭和39年)4月7日
出身地：ブラジル パラナ州 マリンガ
職業:シンガーソングライター
カルロストシキ、再婚した妻との暮らし。子供は3人
カルロストシキさんの現在の家庭や暮らしについて調べてみました。
妻はブラジル人美女
カルロストシキさんは1995年に最初の結婚、2012年ごろには離婚しており、現在は再婚した妻とブラジルで暮らしています。
妻はブラジル人女性でペペさんといい、はつらつとした感じの美女で、年齢は公表されていませんがカルロストシキさんよりかなり若そうです。
カルロストシキさんの誕生日パーティーで、親族や友人など多くの人が集まりお祝いする中、ペペさんの姿もありました。
ペペさんも再婚で連れ子の女の子がいますが、年齢や名前は明らかにしていません。
2018年11月には、二人の間に待望の男の子が誕生しています。
出産前に性別が判明した時の様子も公開されていましたが、カルロストシキさんは水色の風船を両手に掲げ、とても嬉しそうです。
子供の名前はノア君といい、カルロストシキさんはノア君の可愛らしい成長の様子をツイッターでたびたび投稿しています。
9月4日、Arthur Noah Takahashiが元気に生まれました😍❤️🙏👶🏻❗️ずっと望んでいたこの無条件の愛👶🏻、大切な人達と喜びたい❤️😊。 pic.twitter.com/IAHguIVZxb
— Carlos Toshiki (@Chuckybaby1986) September 5, 2018
仲のいい家族の様子もツイッターで見る事が出来ますが、どうやら2022年にはもう一人家族が増えたようです。
3人の子供の父親になったカルロストシキさんは、笑顔があふれる幸せな家庭を築いているようですね。
ファンからも「こちらまでハッピーな気持ちになれます」「お子様たち可愛いですね」「パパの笑顔が素敵」などの声が寄せられています。
カーニバル連休は子供たちと沢山遊びます❤️❤️❤️❤️💪🎊😊 pic.twitter.com/jMOSWGb57B
— Carlos Toshiki (@Chuckybaby1986) February 18, 2023
現在の生活
オメガトライブ時代には、「君は1000%」「アクアマリンのままでいて」というメガヒット曲を生んできたカルロストシキさん。
1991年にオメガトライブ解散後、カルロストシキさんはソロで音楽活動を開始し、さらに1994年には「鷹橋敏輝」と改名し独立しますが、ヒットには恵まれせんでした。
その後、椎間板ヘルニアを患い日本での音楽活動の継続が困難となったため、ブラジルに帰国したとのことです。
音楽活動を休止し、実家のレストランを手伝うことで生計を立てていたカルロストシキさん。
40歳を過ぎてから農業を志し、仕事の傍ら大学へ通ってバイオテクノロジーを学んだといいいます。
就職した会社でニンニクの品種改良に成功したことで、今やブラジルの農業では有名な存在だそうです。
カルロストシキさんは目標を見出すとそれに向かって全力で努力する方なのですね。
その陰に家族の支えがあったのはいうまでもありません。
仕事が軌道に乗ったことをきっかけに、2017年からは日本での音楽活動も再開しています。
現在、ブラジルで作られている国産にんにくの種球の１００％近くを「ウチから買ってくれてるんですよ」と答えるほど、にんにくのシェアを独占しているという。
カルロストシキ、前妻との離婚理由は語らず
カルロストシキさんは、デビューから9年後の1995年に1歳年上の日本人女性と結婚しました。
SNSのない時代なので、ファンクラブのテレフォンサービスで結婚したことを報告したそうです。
元嫁の名前は中山美奈子さんといい、ラジオパーソナリティーを務めており、ブラジルの現地リポーターなどで活躍していた女性だそうです。
二人は日本で出会い、2000年頃にブラジルに移住したようです。
ネットには2012年頃のツーショットの写真が出回っていますが、とてもきれいな方ですね。
少なくとも17年以上は夫婦関係が継続していたとみられていますが、その後残念ながら離婚という道を選んでしまいました。
いつ離婚したのか、そして離婚理由についても全く分かっていません。
二人の間にはどうやら子供はいなかったようです。
離婚した時、カルロストシキさんは48歳でした。
長年連れ添った妻と、50歳目前に離婚する理由はいったいなんだったのでしょうか。
カルロストシキに元彼女の情報はない
カルロストシキさんは、ソフトな雰囲気と透明感のある歌声が魅力でした。
テレビに出演し始めた頃はまだ日本語は片言で、ゆっくりならなんとか理解できる程度だったといいます。
そんな純朴で清潔感のあるイメージの通り、カルロストシキさんには女性がらみのスキャンダルはまったくありませんでした。
当時の週刊誌ネタにもなっていませんので、交際していた元彼女の情報などはもちろんありません。
とはいえあのルックスですから、女性にはモテモテだったはずです。
女優の水野真紀さんはカルロストシキさんの大ファンであることを公言し「憧れの存在だった」と明かしています。
女優・水野真紀（４７）が「ずっと憧れの存在だった。心を鷲づかみにされた」という、１９８０年代に「１９８６オメガトライブ」のボーカルとして大人気だったカルロス・トシキさん（５３）と感激の対面を果たした。
カルロストシキさんは2018年に来日、国内4か所で復活コンサートを行いましたが、水野さんはその全てに足を運んだというのですから驚きです。
水野さんは自身のブログでもカルロストシキさんへの熱心な推し活について綴っています。
三年振りの再会😭
三年分”お兄さん”になったカルロスは
どんな変化を遂げているのでしょう。
三年分”お姉さん”になった
カルファンの皆さんと
見届けたく存じます。
完全保存版のCD＆DVDを購入したり、カルロストシキさんが紹介したラーメン店を訪れたりと、仲間の「カル友」さんと共に楽し気に活動しているようです。
推し活をするために家族に配慮するくだりなどは、同じ立場の人は共感しかないでしょうね。
バラエティー番組のサプライズ企画でカルロストシキさんに対面した水野さんは、文字通り腰を抜かして驚き、大喜びでした。
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