角田裕毅の韓国人説はデマ。実家が金持ち?父親と母親は高収入。妹あり&二本松からの応援

日本人のF1最年少デビュー記録を塗り替えた角田裕毅(つのだゆうき)さん。

2021年のデビューから着実に成長を重ねており、将来のワールドチャンピオン候補と期待されています。

今回は、角田裕毅さんの実家や家族、地元の情報についてお伝えします。

角田裕毅のプロフィール

本名:角田裕毅

生年月日:2000年(平成12年)5月11日

身長:161cm

出身地:神奈川県相模原市

最終学歴:日本体育大学中退

所属事務所:スクーデリア・アルファタウリ

角田裕毅は韓国人ではない

角田裕毅さんは韓国人ではありません。

両親も日本人で、韓国でレース活動を行っていた経歴もありませんでした。

よって、角田裕毅さんが韓国人であるというのは完全なデマです。

角田裕毅の実家が金持ち

正確な収入などは公開されていませんが、角田裕毅さんの実家は間違いなくお金持ちでしょう。

お金持ちの実家なのはほぼ間違いありませんが、レース活動はなるべく節約して行ってきたとのこと。

カートはレンタルではなく中古で購入し、消耗品はホームセンターで購入していたそうです。

レーシングカートは、非常にお金がかかるスポーツです。

車両の購入代金に加えてメンテナンス代、レースの参加費などを合わせると、年間100万円以上はかかります。


いくら節約しても、最低で年間70万円は必要になるでしょう。

セレブでなければ参加できないというほどではありませんが、ある程度収入に余裕がある家庭でなければ継続は難しいと思われます。

2021年にF1ドライバーになって以降は、レースのため世界中を転々としている角田裕毅さん。

ご両親も、時折海外のレースに顔を見せているようです。

海外のレースに両親揃って足を運ぶなんて、ある程度時間や収入に余裕がなければ難しいでしょう。

モータースポーツはお金がかかるのは事実ですが、お金をかければ強くなれる競技というわけでもありません。

F1ドライバーにまで上り詰められたのは、実家からの適切なサポートと、角田裕毅さん自身の才能と努力があったからこそでしょう。

角田裕毅の父親はジムカーナに出場したレーサー

角田裕毅さんの父親は、ジムカーナに出場していたレーサーでした。

名前は信彰さんといい、自宅で保険代理店業を営んでいます。

保険代理店業の平均年収は、約540万円。

しかし、敏腕経営者になれば年間1000万円以上稼ぐことも難しくないと言われています。

ちなみにジムカーナとは、パイロンが設置されたコースを攻略する競技。

専用車両などは必要なく、誰でも気軽に参加できるモータースポーツの1つです。

角田裕毅さんがレーシングカートを始めたのは、父親の影響です。


父親も息子のレース活動に賛成していたようで、レーシングカート時代はメカニックを担当していました。

元レーサーとしての経験や技術も、徹底的に教え込んだようです。

角田裕毅さんは、ブレーキング技術の上手さに定評のあるドライバー。

世界レベルのブレーキング技術が身に付いたのは、幼少期に父親とトレーニングを行っていたからだそうです。

父親の信彰さんは息子がF1ドライバーになってからも、時間があればサーキットに足を運んでいる様子。

海外のサーキットで両親揃ってパドックにいる姿を何度も目撃されています。

自分の姿を見て息子がモータースポーツを始めてくれるなんて、父親としてこれ以上嬉しいことはないですよね。

契約延長など、嬉しいニュースが入るとまず両親に伝えると語る角田裕毅さん。

子供の父親との仲は良好なようです。

角田裕毅の母親は臨床検査技師、妹は一般人

角田裕毅さんの母親の名前は美奈子さん。

2021年3月まで、北里大学で臨床検査技師として働いていました。

年齢は、2022年時点で58歳と明かされています。

臨床検査技師の平均年収は約510万円。

日本人の平均年収よりやや高いです。


両親共にそれなりに稼ぎがある仕事をしていたようです。

父親と一緒に息子のレースを見に行っているようなので、夫婦仲は良好だと思われます。

2021年は、角田裕毅さんがアルファタウリのF1ドライバーに正式決定した年。

息子がモータースポーツの頂点に登り詰めたことをきっかけに、仕事を辞めたのかもしれません。

美奈子さんに関してはモータースポーツとはほとんど関りがなかったようで、レース出場などの記録は見当たりませんでした。

すべてのスポーツに当てはまることですが、参加したからといって必ず成功できるとは限りません。

母親の美奈子さんは、万が一モータースポーツで失敗した時に備えて勉強にはうるさかったそうです。

どれだけ忙しくても、息子が宿題をサボるのを許しませんでした。

非常に厳しい母親だったが、厳しかったおかげで世界の頂点で戦うメンタルを手に入れられたのでしょうね。

角田裕毅さんには妹もいると言われています。

しかし、妹に関しては名前や年齢などは一切公表されていないようです。

角田裕毅さんの年齢を考えると、2024年現在まだ未成年である可能性もあります。

ただし、レース活動をしていると未成年でもレース記録などに名前が残ります。

レーシングカートの記録などにそれらしい名前を確認できないことから、妹はモータースポーツとは関わりのない生活を送っているのでしょう。

地元二本松は地域を挙げて角田裕毅を応援

角田裕毅さんは、神奈川県相模原市の緑区二本松出身です。


二本松は閑静な住宅街で、住みやすいと評判の地域。

鈴鹿サーキットでF1が開催されるようになった1987年前後から、日本でもF1の知名度が上がります。

バブル景気も後押しし、1990年代前半には社会現象になるほどの人気を博します。

ブーム期に生まれた子供に「セナ」や「アラン」と名付ける親が後を絶ちませんでした。

そんなF1ですが、2024年現在フルタイムで参戦した日本人ドライバーは角田裕毅さんを含めてわずか10人しかいません。

言葉の問題などもあり、日本人はF1ドライバーになるだけでも大変なのです。

角田裕毅さんは、わずか20歳でF1デビュー。

スポンサーが目当てで採用されるペイドライバーではなく、実力が認められてのシート獲得は大きな話題となりました。

そんな凄いスポーツ選手が地元から誕生したとなると、地域を挙げて応援するのは当然のことでしょう。

2021年には、二本松小学校に巨大な応援パネルが設置されます。

ちなみに角田裕毅さんはLCA国際小学校出身で、二本松小学校の卒業生ではありません。

翌2022年の日本グランプリには、相模原市の市長が応援に駆け付けました。

2023年には、JR橋本駅北口に大きな横断幕が掲げられました。

2024年も、アルファタウリからレースに出場することが決定している角田裕毅さん。


親チームのレッドブルに昇格する正念場の年となりそうです。

地元からの熱い声援があれば、きっとこれまで以上に素晴らしい走りを見せてくれることでしょう。

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