2021年から2年連続でスーパーフォーミュラのシリーズチャンピオンに輝いた野尻智紀(のじりともき)さん。
SUPER GTでも活躍している、誰もが認める日本のトップドライバーの1人です。
今回は、野尻智紀さんの結婚や実家についての情報をお伝えします。
野尻智紀のプロフィール
本名:野尻智紀
生年月日:1989年(平成元年)9月15日
身長:165cm
出身地:茨城県筑西市
最終学歴:茨城県立下館第二高等学校
所属事務所:TEAM MUGEN
野尻智紀は結婚して嫁もいる
野尻智紀さんは、2023年現在すでに結婚しているようです。
2021年に、ARTAのドライバーに対してインタビューが行われました。
このインタビューには野尻智紀さん、福住仁嶺さん、高木真一さん、佐藤蓮さんの4人が登場。
好きなサーキットや運転技術に関する質問などに、和気あいあいと答えていました。
レーシングドライバーはモテるのかという質問に対して野尻智紀さんは、「結婚していないのは佐藤蓮だけ」と答えています。
さらに高木真一さんも、「野尻も結婚しちゃった」と語っています。
だけど(野尻も福住も)結婚しちゃったからね。モテても、それを活かせないよね。
このことから、2021年時点で結婚しているのは確実です。
ただし結婚していることは明かしましたが、嫁がどのような人物なのかは不明です。
スーパーフォーミュラで連続シリーズチャンピオンを獲得するなど、野尻智紀さんは名実共に2020年代を代表する日本のトップドライバーの1人。
そんなスタードライバーが有名人と交際しているとなると、週刊誌などが放ってはおかないでしょう。
2023年までに野尻智紀さんのスキャンダルは報じられていません。
よって嫁は一般人でほぼ間違いないでしょう。
また結婚していることは否定しませんでしたが、どのようにして嫁と出会ったのかなど馴れ初めは積極的には語っていない様子。
野尻智紀さんは、2021年のスーパーフォーミュラで目が覚めるような素晴らしい成績を残しました。
同シーズンの強さは、ライバルから手の付けようがない速さと称されるほど。
籍を入れた時期は不明ですが、結婚したことが速さに繋がった可能性もあるかもしれませんね。
左手薬指の指輪は結婚指輪?
野尻智紀さんはレース後のインタビューなどで左手薬指に指輪をしているのが確認できます。
着けている場所から結婚指輪と見て間違いないでしょう。
2019年のスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿で、4年ぶりの勝利を手にした野尻智紀さん。
表彰台の中央でトロフィーを掲げる姿が映像に残されており、この時すでに結婚指輪をしているのが確認できます。
2020年にオートポリスで勝利した際の映像でも、指輪が確認できます。
以後2021年にシリーズチャンピオンを獲得した時など、左手薬指に指輪は欠かさず着用している様子。
このことから、2019年にはすでに結婚していたと考えられます。
指輪に接近した映像は見つけることができなかったためデザインや色の詳細は不明ですが、どうやらシルバーのシンプルなもののようです。
野尻智紀には子供がいる
野尻智紀さんには娘がいます。
2021年のインタビューでオフの日の過ごし方を聞かれた際に、「娘と公園で遊ぶこともある」と答えています。
「完全オフの日は、家族と過ごしていることが多いです。娘を公園に連れて行ったり遊んだりもしますよ」
このことから、娘がいることは確定です。
ただしそれ以上のことは何も語っていないので、娘の年齢など詳細についてはわかりませんでした。
自身の年齢などから推測するに、2023年現在まだまだ小学校低学年程度の年齢ではないかと思われます。
野尻智紀さんは、名実共に日本を代表するトップドライバーの1人。
巧みなレース運びやマシンを仕上げる能力は、国外の選手と比較しても相当高いレベルにあると言えるでしょう。
メルセデスでチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグさんや、2023年現在世界最高のドライバーの1人と言われるマックス・フェルスタッペンさんも2世ドライバー。
2010年代に入り、FIAは女性ドライバーの育成に力を入れています。
F1チームも積極的に女性ドライバーの起用に動くなど、どんどん女性ドライバーも活躍しやすい時代になっています。
野尻智紀さんの娘も、父と同じレーサーの道を歩む可能性は十分にあると言えるでしょう。
モータースポーツファンとしては、ぜひ娘さんには父と同じ道に進んでもらいたいところですね。
野尻智紀の実家は地元で有名な一族
野尻智紀さんの実家は、地元で有名な一族だったようです。
茨城県筑西市の出身とありますが、かつては関城町と呼ばれた地域で産まれています。
のどかな風景が広がる土地で、地域には野尻性の家が点在しているそうです。
幼い頃から両親のすすめでスイミングや柔道を習っていたようですが、どちらも好きになれなかったとのこと。
内気で大人しい性格だったため、1人でいることが多かったそうです。
そんな野尻智紀さんが夢中になったのが、レーシングカートでした。
初めて何かに夢中になってくれた息子の姿を見て、両親はカートをやらせようと決意したそうです。
中古のレーシングカートを購入して、週末になると自宅近くのサーキットに足を運んでいました。
レーシングカートは中古でも数十万円はします。
野球やサッカーなどの用具と比べると、スポーツ用の道具としては高価だと言えるでしょう。
そんな高価な道具を購入できるあたり、実家は裕福だった可能性が高いです。
実家の詳しい住所や外観は公開されていませんので不明ですが、地元で有名な一族だったことを考えるときっと大きくて立派な家なのだろうと推測されます。
レーシングドライバーになってからは東京で暮らしていると思われる野尻智紀さん。
しかし地元への愛情は変わっていないようで、2016年には筑西市の市役所に表敬訪問しています。
関連記事
坪井翔が結婚した嫁・斎藤愛未はドライバー。父親はサラリーマン&実家は坪井工業ではない
関口雄飛、息子はレーサーで嫁が美人。年収1億?暴れん坊だった過去&愛車はレクサス
平川亮、嫁と結婚して子供もいる。父親の影響でレース。妹もレーサー&年収は約1億?
小林可夢偉は結婚歴なし。彼女の噂はあびる優や黒木メイサ&現在(2024)彼女なし
小林可夢偉、年収2億円以上の過去。父親は板前、実家は尼崎の寿司屋&名前の由来はカムイ伝